6月のプリザーブドフラワー教室

カテゴリー │プリザーブドフラワー教室



Rose Laurenさん『プリザーブドフラワー教室』6月開催日のご案内です。
画像は、5月の【シーズンアレンジ・レッスン】で生徒さんが作られた作品で、
テーマは『ジューンブライド』
横長のポットにたっぷりのグリーンやローズのアレンジ。
全体のバランスをとるのが難しい~、と皆さんおっしゃっていましたが、
それぞれ個性豊かにできあがりました。

【シーズンアレンジ・レッスン】
翌月のイベントをテーマに、毎月1回、1つずつプリザのアレンジを作っていただきます。
9月は「ハロウィン」、11月は「Xmas」、12月は「お正月」というように、シーズンを先取りしたアレンジメントです。初心者の方でも、基礎を学びながら作品作りを楽しんでいただけます。

1年中、お花のある生活を楽しめるプリザーブドフラワー。
生花に特殊な加工を施していますので、水やりやお手入れをしなくても、数年はみずみずしさを保っています。プレゼントにもピッタリ
icon37

どなたでも2時間で素敵な作品を作ることができますので、ぜひご参加ください。

◆開催日: 火曜日コース ・・・ 6/1(火)     10:30~12:30
         
        日曜日コース ・・・ 6/13(日)   10:30~12:30   
          ※毎月、第1火曜と第2日曜の午前中、定期的に開催しています。
  
◆受講料: 1回 ¥5,250(材料費込み)   全12回コース
          単発でのご参加の場合は、¥6,300になります。
          
◆場 所:  シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス   icon39053-474-7025
          お問い合せ、お申込みもこちらにどうぞ。

※欠席される場合は、他コースのレッスン日に振り替えていただくか、
 レッスンキットを翌月お渡しします。
※全12回コースとなっています。途中脱退は基本的にお受けできませんのでご了承ください。

その他、「体験レッスン」や、「3回コース」もご用意しておりますので、
お好きなコースをお選びください。
体験レッスンや3回コースで作る作品や受講料についてはこちらをご覧ください。

1.1回だけの「体験レッスン」
2.3回コースの「アレンジレッスン」
3.12回コースの「シーズンアレンジ」




 

ハコリエさんのマグカップ

カテゴリー │作家さんもの



ハコリエさんのマグカップが入荷しました。

ハコリエさんは若い女性2人のユニットで、関西を中心に活躍する陶芸作家さんです。
このホンワカした優しい色使いと、ほっこりしたぬくもり感ある作風が、私は大好き。
お皿やボウル、ジャグなど、幅広くありますが、中でも一番人気はマグカップ。

上のマグを反対側から撮ってみました。
ぐるりと絵付けされていて、どこから見ても可愛いのです。
←クリックで拡大します。



うつわ達も可愛いのですが、更に可愛いのがこの、陶器のアルファベット
先週Aが無くなってしまいましたので、緊急入荷をお願いしました。
(大文字は在庫のないものがありますが、小文字は全て揃っています。)



陶器の数字もあります。(0~9まで揃うのは小文字のみとなります。)
先日、住所の番地を入れた表札を作る、とおっしゃって購入された方がいました。

アルファベットや数字の使い方はいろいろ。
表札や自宅ショップの看板、子供部屋のネームプレートになさる方が一番多いようですが、
キッチンのタイルに貼ったり、箸置きにしたりと、皆さんいろいろ工夫なさっています。





見ているだけ癒されそうなハコリエさんのうつわたち、
一度見にいらして下さい。



 

エコーママさんのミニ雑貨展

カテゴリー │お知らせ



インテリアショップ「エコーアート」のエコーママさんが、
手作りミニ雑貨展を開催します。

◆日時: 6月5日(土)・6日(日) 10:00~17:00

◆場所: 浜松市中区鴨江2-38-11 メゾン・ソエイユ2 
         インテリアショップ  エコーアート
           TEL 053-456-1666

昨年11月、手作り大好きさんが集まって、初めて開催した「手作り雑貨展」
今年から2ヶ月に1度、開催することになりました。

レース編み小物、布小物、陶器、アクセサリー、プリザーブドフラワー、インテリア雑貨など
作家さんが心を込めて作った手作り品がたくさん並びます。
前回から、シエルブルーの雑貨も出品させていただいています。

あまりにも細かいので、前回は出品を見合わせたフランスのボタンやビーズ
今回は並べる予定です。
その他、お店で人気のエプロンやマルチカバー、バッグなど可愛い雑貨を
あれこれ選んで持って行きます。
ぜひお出かけ下さいね。(場所はこちら↓)





 

大石農場ハム工房さんのソーセージ

カテゴリー │はまぞうブロガーさん



今、遠鉄百貨店で『遠州大好きフェスティバル』というイベントをやっていますが、
そこに、掛川のぶたやさんが出店しているというので、今日行ってきました。

ぶたやさんというのは大石農場ハム工房さん
1年半前にお店を開かれたのですが、その頃から時々ブログを拝見して、
かげながら応援していました。

去年、一度掛川のお店にはお邪魔したのですが、それ以来、なかなか行く機会がありません
でしたが、遠鉄百貨店に出店するとお聞きして、今日はこんなにたくさん買い込んできました。

オーナーのぶたやさんは、まだ若い方ですが、ドイツのコンテストで金賞を受賞したこともあり、
美味しいハム・ソーセージを作ることに情熱を注いでいます。

でも今年はつい先日、コンテストに出品するソーセージを持ってドイツまで行かれたのに、
口蹄疫の出た日本からの出品は認めないということで、コンテストには参加
できなかったとか。。。

口蹄疫は海外でもニュースになっているようで、『日本で口蹄疫が出た』というだけで
この日のために頑張ってきたことが水の泡になってしまい、とってもお気の毒です。
でも、また次の機会がありますから、頑張って下さいね。

『遠州大好きフェスティバル』は、6月1日(火)まで開催していますので、
美味しいハム・ソーセージが食べたい方は、ぜひ行ってみてくださいね。
場所は地下1Fの中央あたりです。




 

新入荷の雑貨

カテゴリー │その他雑貨

「扇子展」のご案内やフランス買い付け記が続いて、新入荷商品のご紹介を
しばらくしておりませんでしたので、今日からまた少しづつ載せていきます。



こちらは、ニューアイテムのフリークロス
綿100%の薄手素材に花柄がプリントされています。
テーブルクロスやカーテンにいかがでしょうか。
180×90cm  ¥1,575

ちょっとレトロな感じがステキです。
夏に向けて、お部屋のインテリアをイメージチェンジしませんか?



もうすぐ梅雨の季節ですね。
去年から巷で大人気のレインブーツが入荷しました。
黒・こげ茶、カーキの3色。1サイズ展開で、23~25cmくらいの方向けです。
裏地の迷彩柄にご注目!

レインブーツだからと言って、雨の日に履くだけとは限りません。
足元が汚れるガーデニングにも大活躍します。
冬になったら、防寒用ブーツして履いてもいいですね。¥3,990



フランス「コントワール・ド・ファミーユ社」籐製ショッピングカートです。
パリのマダム達はよくこんなカートを引いて、マルシェやスーパーにお買物に行きます。
造花をいっぱい入れて、インテリアにしてもよさそうですね。

かなり大き目なので、タップリ入りそう。
キャスターも大きいので、見た目より軽く、動きもスムーズです。
上部の幅51×奥行35×高さ90(カゴの高さ61)cm  ¥18,900



 

ステンドグラス&アクリル画2人展

カテゴリー │お知らせ



ステンドグラスPinoさんと、アクリル画のマミーコさんの2人展、開催中です。
31日(月)まで開催していますので、ぜひお出かけ下さい。

◆場 所: ギャラリー喫茶「潮風(うみかぜ)」  火・水定休
          浜松市中区富塚町1933-1 佐鳴湖パークタウンサウス2F
                              電話 053-489-8552
        営業時間 10:00~18:00 
     
すてきなお庭の見える喫茶室で、ゆっくりお茶を飲みながら
Pinoさんとマミーコさんの世界をご堪能ください。
Pinoさんのステンドグラスは、シエルブルーでも取り扱っております。
会場とはまた違う作品もありますので、どうぞお立ち寄り下さい。




 

扇子展、明日は最終日です。

カテゴリー │イベント

扇子展のご案内も今日が最後になります。
そこで、真打登場!



「扇子屋・鯉部路(リベロ)」の小栗佑太さんです。
自作の扇子を手に、さすがにキマッテます。

小栗さんの店「リベロ」では、扇子の他に遠州綿紬で作った小物や
木札なども取り扱っています。

扇子屋リベロさんの店頭に並ぶ、遠州綿紬の作品たち。
ん?このカチッとした四角のケースは何かしら?
ベルトにも付けることができるのね。
「ケータイ入れ?それともタバコケースかな?」
と思ったのですが、
デジカメケースでした!
いつでもどこでも写真が撮れるよう、ベルトに付けて携行しているそうです。
これは木札。小栗さんが時々この小さいのをペンダントにして、胸につけています。

2年前から暖めていた企画である「扇子展」。
季節性があるものだけに、なかなかタイミングが合わず、延び延びになっていましたが、
ようやくこうして開催することができました。

今まで「和物」の展示会は開いたことがなかっただけに、当初は少し不安もあったのですが、
私のわがままを聞いてレースのお扇子を作ってくれたり、アニマル柄やバンダナ柄など
洋風感覚のものも用意してくれた小栗さんに感謝・感謝です。

そして、期間中ご来店、お買上げくださった皆さま、誠にありがとうございました。
イベントにはいつも来てくださるRose Laurenのローレン先生
他のイベントに出店中で、お忙しいのに来てくださった鉄匠館さん
初めてお目にかかったのですが、とても明るくてきさくな陶空間いちさんの妹さん、
うつわや展に引き続き足を運んでくださったYuko styleのゆうこさん、
本当にありがとうございました。

期間中、ご都合がつかなかった方で、お扇子が欲しいな~と思われる方は、
ぜひ「扇子屋リベロ」までお出向きください。ステキな扇子がたくさんありますよ。

扇子展は、25日(火) 午後6:30まで開催しております。
最終日にはぜひお越しください。

★扇子屋・鯉部路(リベロ)
   浜松市南区本郷町1292-3  TEL:053-462-5116






 

扇子展、3日目

カテゴリー │イベント

ひどい風と雨で、「こんな日に、お客様来てくださるかしら。。。」
と、心配していましたが、昨日のブログをご覧になって、さっそくバラ柄のお扇子を
買いに来てくださった方、父の日のプレゼントを買いに来てくださった方、
思いがけずたくさんのお客様に来ていただけて、本当に嬉しく思いました。
みなさま、ありがとうございました。



先日、お父様と2人で母の日のプレゼントを買いに来てくれたおじょうちゃん、
今日はお母様と一緒に、扇子の絵付けに来てくれました。

父の日のプレゼントかと思ったら、自分用ですって。ニコニコ
イエローの絵の具で塗った後、カラーペンでハートハートをいっぱい描いていました。
とってもきれいに描けていますね。最後に自分のサインを入れて完成です。
お扇子に仕立てて、1週間後にお渡しします。楽しみですねぇ~。



こちらは、パステル和(NAGOMI)アートの北島先生の絵付けした扇子用紙です。
パステルはご用意していませんので、ご自宅で描いて持ってきていただきました。
扇面を4分割して、春夏秋冬を和(NAGOMI)アートで表現したそうです。



絵付けの見本として、イベント前に描いていただきましたので、もう仕立てあがってきました。
ステキなお扇子ができ上がりましたね。

絵付けは大人の方でも描いていただけますので、マイオリジナル扇子を作りたい方は
ぜひチャレンジしてください。



少し変わったお扇子をご紹介します。
短地扇子と言うそうですが、生地の部分の幅が狭く、デザイン化された扇骨を見せるタイプ。
左はこげ茶の色がシックで大人っぽくて、とてもステキです。
右は扇骨に手描きの花が描かれています。

どちらも薄手の絹地を使った、上品なお扇子です。各2,500円

「扇子屋・鯉部路(リベロ)」小栗佑太の雅な扇子展
◆開催日時: 5月21日(金)~25日(火)  10:30~18:30

プレゼント用、或いはご自分用に、ぜひお扇子を見にいらしてください。




 

扇子展、2日目が終りました。

カテゴリー │イベント

昨日・今日と、新聞やフライヤーをご覧になった方が、たくさん来て下さいました。
誠にありがとうございました。



数日前に、ブログでレースの扇子をご紹介したところ、それを目当てに来場
なさった方もいらっっしゃいました。
レースの扇子は、シエルブルーの特別オーダーのため数に限りがあり、
黒は初日で完売いたしました。
パープルは残り1点、アイボリーとライラックは各2点の在庫がございます。
気になる方はお早めにお越し下さいませ。



黒のレースとグレンチェックは、「お盆や法事に使えますよ。」
と申し上げたせいか、初日になくなってしまいましたので、
2日目の午後には、新たにモノトーンの扇子を納品してもらいました。

バラ柄のお扇子
ひと目見るなり、「わぁ~!ステキ!」と歓声をあげてしまったほど、シックで素敵です。

同素材の袋とセットで¥3,000という価格にもビックリ!びっくり
しかも木の箱入りですので、プレゼントにもピッタリですね。
これは私自身も狙っています。軽くてとても使いやすそう。



バラ柄と一緒に納品された、アニマル柄の扇子
個性的で、和風のお扇子はちょっと・・・、という方、いかがですか?
細かいメッシュ素材なので透け感があり、ヒョウ柄といえども涼しげです。¥3,500



最もポピュラーな浴衣地のもの。
これからの季節、花火見物には必携ですね。
可愛い花柄がいろいろ揃っています。同じ反物で作られていても、
同じ柄の扇子はありません。全て1点ものです。(他の柄もございます。)
¥2,000とお手頃価格です。

★扇子の絵付けコーナーを設けました。
固形水彩絵の具、色鉛筆、カラーペン、筆ペンをご用意しましたので、
お好きな彩色道具を使って、扇子用紙に絵や文字をお描き下さい。
扇子にお仕立ていたします。

お子様でも大丈夫ですので、土・日にはご家族でどうぞ。
費用は2,000円(仕立て代込み)・・・「扇子展」特別価格です。
父の日のプレゼントにいかがですか?



 

扇子展、初日です。

カテゴリー │イベント



遠州綿紬の扇子。人気の10柄が揃っています。
色柄により、男性女性、どちらにもお持ちいただけます。
¥2,500  長さは7.5寸(22cm)・・・以下同じ。

【遠州綿紬】とは・・・
遠州とは、浜松市のある静岡県西部地方をさし、古くから綿織物の産地として知られています。
遠州綿紬は、江戸時代に考案された織物で、空・雲・風・土・木々の緑など大地の惠みを
表現したような、暖か味のある織物です。
近年、郷土のブランド品として、『やらまいか浜松』の認定商品にもなっています。




同柄の扇子入れとセットにしたものは、プレゼントにピッタリです。
箱代込み ¥4,000



扇子入れ単品もご用意いたしました。
扇子と同柄で揃えていただくこともできます。¥1,500 
(左の花柄は扇子と同柄ではありません。)



これはステキ!グレンチェックの扇子です。
透け間のある生地を使用していますので、見るからに涼しげ。

男性用にいいな、と思っていたのですが、今日お買上げくださったお客様が、
お盆のとき持って行くのにいいわね、とおっしゃっていました。
なるほど~。白黒なので、不祝儀のときにも使えそうです。 ¥2,000



扇子というと和風、というイメージですが、これは洋風感覚でしょうか。
バンダナをバイアスに裁断して作られています。
バッグからサッと出したお扇子が『バンダナ柄』。
注目を浴びること間違い無し、ですね。 ¥5,000

明日は、レースや浴衣地などの扇子をご紹介します。
まだまだありますので、ぜひ見にいらして下さい。

「扇子屋・鯉部路(リベロ)」小栗佑太の雅な扇子展
◆開催日時: 5月21日(金)~25日(火)  10:30~18:30




 

「小栗佑太の雅な扇子展」前夜です。

カテゴリー │イベント



いよいよ明日から「扇子展」がスタートします。
飾りつけも終り、あとは皆様のご来場を待つばかりとなりました。

遠州綿紬や浴衣地など、日本の伝統を感じさせる織物の扇子を始め、
シエルブルー特注のレース地の物など、ステキなお扇子が揃いました。



左壁面はこんな感じ。
お扇子の拡大写真はまたのちほどご紹介します。



オリジナル扇子を作りたい方のための『絵付けコーナー』です。
固形水彩絵の具、色鉛筆、カラーペンをご用意しましたので、
お好きな彩色道具を使って、扇子用紙に絵をお描き下さい。
お子様でも大丈夫ですので、土・日にはご家族でどうぞ。

筆ペンもありますので、文字を描いていただいてもいいですよ。
費用は2,000円(仕立て代込み)・・・「扇子展」特別価格です。

   *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

小栗佑太さん(30才)は、浜松市在住の若き扇子アーティスト。
京都で扇子づくりを学んだのち、浜松ビジネスコンテストを経て、
昨年自宅ショップ「扇子屋・鯉部路(リベロ)」を開いたばかりです。

小栗さんの手仕事による、素敵な扇子をぜひ見にいらして下さい。
扇子 2,000円~

★父の日のプレゼントに
  女性用の他、男性用もありますので、父の日のプレゼントにいかがですか。
  無料でラッピングもいたします。

★手描きの絵を扇子に仕立てます
  用紙・画材(水彩、カラーペン)をご用意しますので、店内でお描き下さい。
  お子様でも描いていただけます。費用(仕立代込み)2,000円

★扇骨への名入れ無料
  お買上げ頂いた扇子への名入れ(手描き)は、無料で承ります。

★オーダーも承ります
  展示品はその場で販売いたしますが、名前入れ、画像取り込み、
  持ち込み生地による製作など、オーダーも承ります。

なお、絵付けの仕立て、名入れ、オーダー物のお渡しは、6月1日以降となります。

◆日時: 5月21日(金)~25日(火)  10:30~18:30 入場無料

◆場所: シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス  電話053-474-7025




 

フランス買い付け記・6日目

カテゴリー │フランス出張

この日はメインイベント「蚤の市・買い付け」の日。
前日、迷子になって疲れ果てた上に3時まで荷造りをしていましたが、
朝7時には起きてスタンバイです。

蚤の市のようすは、3月25日のブログでご紹介しましたので、そちらをご覧下さい。
あいにくの雨で蚤の市も早めに片付け始めたので、1時にはメトロの駅に向ったのですが、
近くに大手スーパー「カルフール」があると言うので、エコバッグを買いに立寄ることに。
が、またまたここで一騒動ガーン


カルフールで買ったのはこの2種類。裏表が色柄違いになっていてかなり可愛い。
可愛いのですが、これを見るたびに、買ったときの苦い思い出が甦ります。ガーン

蚤の市でタップリ買物して、パンパンになったキャスター付きのバッグを持った
ガイドのメグさんと私は、お目当てのエコバッグを店内で見つけ、
「可愛いのがあって良かったねぇ~。」などと言いながらレジに並びました。

と、私より先に列に並んだメグさんが、レジのおばさんから何か言われているびっくり
フランス語だから、もちろん私には何と言っているのかわかりませんが、
メグさんが怒って言い返して、その内、バトルになっているようす・・・。

怒りが収まらないメグさんが、私を振り返って、
「キャリーバッグの中を見せろって!何か盗んだと思ってるみたいよムカッ

あまりのできごとにビックリ仰天の私は、
「スーパーで万引きなんてしないわよ!」
な~んて、日本語で怒鳴りながらも、バッグを開けないとガードマンを呼ばれそうでしたので
買ったアンティークでいっぱいの、機内持込み用の大きなキャリーバッグを開けて
「ったく!盗んでなんかいないからねっ!」とブツブツ言いながらも中身を見せるのでした。

レジ台でのバトルと2人分の荷物検査に手間取る間、レジ前には長~い列が。。。
この地では、お客様は神様ではありません。

その後は何事もなかったかのようにお金を払って店を出ましたが、
入口付近には、お客さんが持ってきたショッピングカートがズラッと並んでいました。
買物客は、ここに買物バッグを置いてから中に入るのね。
教訓その一:パリのスーパーにはキャリー付きバッグを持って入らないこと。(笑)



万引き疑惑で負った心のキズは、食べ物で癒すしかない、
と一旦ホテルに戻って荷物を置いたあとは、美味しいものを食べにマレ地区に向いました。

ここは、雑貨のデパート「BHV」の裏手にあるベトナム料理の店「ミン・ショウ」
3年前に来たとき連れてきてもらったのですが、安くて美味しいのです。
パリではベトナム料理は人気があって、この店はいつも混雑しています。
が、ちょうど2時半で休憩に入るとかで、最近できた2号店を紹介されました。



歩いて10分ほどの所にある2号店、「H3C」でまず頼んだのは春巻き
このタレを付けて食べるのですが、パリッパリの皮のおいしいこと!
日本で食べる春巻きとは別物、という感じです。



そして、念願の「フォー」
ベトナム料理と言えば「フォー」と言うくらい知られていますが、実は初体験。
麺が平たくて、透明なキシメンみたいです。
ハーブのような野菜と肉がタップリ入っていて、美味しかったですよ~。
こちらにいると毎日パンばかりなので、こうして麺類を食べるとホッとします。

美味しいものを食べた後はまた元気百倍で、メグさんと2人、ビーズやエコバッグを
買いに歩き回り、7時過ぎにホテルに帰館。
メグさんが近くに、日本人と韓国人が共同経営しているスーパーがある、と言うので、
夕食の調達に出かけました。

韓国スーパー『K-マート』。あるある。日本の豆腐、納豆、インスタント食品、お菓子もろもろ。
でも、値札を見ると、日本の倍以上。びっくりま、仕方ないですけど。
コンビニよろしく、おでんを鍋でグツグツ煮ていて心惹かれましたが、
7個セットでしたのであきらめ、その場で作ってくれるビビンバをテイクアウト。

翌日は帰国日なので、パリで食べる夕食もこれが最後。
結局、一回もフランス料理は食べずじまいでした。。。




 

サンジェルマン・デ・プレ

カテゴリー │フランス出張



パリに行くと、必ずデパートやスーパーのエコバッグを買ってくるのですが、この老舗デパート「ボン・マルシェ」のエコバッグはとっても可愛い、と事前に情報を得ていたので
何が何でも買いに行こう、と固く心に誓っていました。

場所は「サンジェルマン・デプレ」という、セーヌ川左岸(地図で言うと下側)の観光客も多い地域。
ホテルも買物も右岸で済ます私にとっては、足を踏み入れたことのない、未知の領域です。
パリも5回目。地図が読めるようになり、メトロの路線図があればどこへでも一人で行けるわ!
とタカをくくっていたのですが、ここで思いっきり迷子になりました。ガーン

最寄のメトロの駅で降りたのが夜7時過ぎ。
駅前の地図で場所を確認し、手に持った地図と見比べながら歩くこと1時間。
歩けど歩けどボン・マルシェには辿りつけません。。。



パリの店は7時頃に閉店する所が多いので、あたりは暗闇。
ブティックの照明はボーッとついているものの、行きかう人もなく、だんだん不安に(汗)

が、偶然見つけた「コントワール・ド・ファミーユ」のショップに嬉しくなって写真を撮りました。
パリ市内にも数軒あるのですが、シエルブルーでもここの商品を少し仕入れていますので、
ディスプレイをじっくり見て来ました。





「わぁ~。可愛い~ラブ」などと、悠長なことを言っている場合ではないのですが、
この店が地図には載っていないので、自分自身がどこにいるのかさえわからず、
またまた歩くこと30分以上。

と、右手にやたらに広大な公園のようなものが。
通りの名前と位置から察するに、「リュクサンブール公園」ではなかろうか、
と思いつつ歩を進めると、今度は右手に矢印のある看板が。
「ソルボンヌ大学」

ここで不安は確信に変わりました。
そう。まったく正反対の方向に歩いていたのです。2時間も!
夜9時も過ぎ、お腹も減りましたがコンビニなどないパリの街、地下鉄の駅を探して
またまた彷徨いました。



ようやく辿り着いた「サンミッシェル」の駅前の屋台が開いていて、思わず飛び込みました。
サンドイッチとホカホカのクレープを、ホテルにテイクアウト。本日の夕食です。
こんな屋台のサンドイッチ(フランスでは、このバゲットに具を挟んだものをサンドイッチと言います。)でも、パンがとっても美味しくて感激します。お腹が空いていたからかな?

無事にホテルに着いてホッとしました。
治安は悪くはないのですが、夜、地下鉄に一人で乗るのは危ないそうです。
ここは日本ではない、ということを肝に銘じて行動しないといけませんね。
こうして、失敗だらけの5日目は暮れていきました。





 

フランス買い付け記・5日目

カテゴリー │フランス出張

3月・4月・5月と、立て続けに店内イベントを企画したので、その紹介に追われ、
中途半端になっていたフランス出張報告

向こうで撮った写真もまだたくさんありますので、今日から3~4回に分けて
パリの街角スナップや食べ物などをご紹介します。

最終回では、今回の買付けのハイライト『ダルマ事件』もばらしてしまおうかと。。。
お店のお客様に話すと大笑いされるこの事件、お楽しみに(笑)



フランス滞在5日目(金)は、いつも行くボタン屋さんやビーズ屋さんに行く予定でした。
画像は「パリ市庁舎」。この建物のある駅で降りてテクテク歩きます。
午前中は、ホテルから歩いて5分位の所にあるヤマト運輸で段ボールを買ってきて、
クロスワードパズルをするがごとく、プチプチに包んだ商品を入れ込むお仕事。

余談ですが、私は買った商品をヤマト運輸の航空便で送るのですが、
段ボールもヤマトで買います。
(日本のように段ボールをくれる店はないですし、品質がね。。。)

普通のものより厚くてかなり頑丈そうですが、茶箱2つくらいの大きさで1枚¥1,200。
前回は¥1,500だったから今回は安い!ユーロ安のおかげです。
2日前にTELすればホテルまで配達してくれるのですが、あまり早いと必要枚数が
わからないので、買いに行くことが多いのです。

一仕事終ったお昼過ぎ、メトロで3つ目の駅から歩いて目的の店へ。
と、行こうと思ったら、反対方向の電車に!乗ってしまい、
気がついて慌てて降りた駅が『ジョルジュサンク』
架線橋を渡って反対方向の電車に乗ろうと思ったら、出口しかない!ガーン



やむなく地上に出たら、目の前に凱旋門がド~ン。
前回、パリに1軒だけあるdocomoがこの近くにあると言うので、携帯に充電してもらうために
来たことを思い出す。あ~、イヤな思い出。



せっかく来たのだからと、これまた眼の前にある「ルイ・ヴィトン」本店をひやかすことにしました。



入口には、ドアマンよろしく屈強なガードマンが2人いて、一瞬ビビリましたが、
お金を持っていそうな顔をしてスッと店内に入りました。

日本人の若い女性もいましたが、中国人の女性がお財布をいくつもケースの上に並べて
品定めをしていました。ここでも中国人パワーはすごいです。

サラッと目の保養をしたあとは、再びお金を払って反対方向のプラットホームへ急ぎます。
パリの地下鉄は一旦外へ出ないと反対側のホームに行けない駅もあるので要注意です。



パリの街角には、こんな風に店の前に屋台?を出しているパン屋さんが多いので、
ここでパンを買って、歩きながらお昼を食べます。
お行儀が悪いですが、歩きながらパンを食べている人がけっこう多いので、
すっかり平気になってしまいました。日本じゃできませ~ん。パー



パンを食べ終わったころ目的のボタン屋さんに到着。店内全部がボタン。すごい量です。
が、電気が消え、鍵がかかってる~汗
ドアに掛かったプレートを見ると、12:30~14:00までお昼休み!
あ~。しまったぁ・・・・。それにしても1時間半とは長いわねムカッ

仕方なく次の目的地、ビーズ屋さんへ行ったのですが、
こちらも1:00~2:45まで休憩の看板が・・・。
フランスでは2時間くらい昼休みをとる店が多いのは知っているのですが、
日本にはない習慣なので、ついウッカリしてしまいますね。

街をぶらついて時間をつぶした後、閉店の7時まで粘ってビーズもたくさん買ってきました。
その後、フランスの老舗デパート「ボン・マルシェ」に行こうと
再びメトロに乗ったのですが、この日の苦難はまだ続いていました。―続く―



 

アンティークのマドレーヌ型

カテゴリー │アンティーク



毎年お正月の3が日は、浜松グランドホテルの≪骨董まつり≫に出店するのですが、
今年の骨董まつりで、焼き菓子の型を買ってくださったお客様が、
その型を使ってマドレーヌを作った、とご自身のブログで紹介して下さいました。

少し前のことですが、お客様に許可をいただきましたので、
完成したマドレーヌの写真をお見せしましょう。



これは、今シエルブルー店内にあるマドレーヌ型セットの一つですが、
丸やオーバルの焼き型が3~4枚と、抜き型、絞り口が数個づつ袋に入っています。
セット内容はそれぞれ違いますが、こちらのお客様が購入されたセットには
浅い丸型のタイプが入っていました。(2セットご購入されました。)



焼きあがったマドレーヌ。美味しそうです~。ニコニコ
オーバル型のも焼きあがると可愛いですね。
60~70年ほど前のものですが、こうして実際に使って頂いているのを見ると
とっても嬉しくなります。

お皿もすてきですが、このトングが気になります。
どうやら銀製のアンティークのようです。
蚤の市でも見かけるのですが、かなりお高いので、いつも二の足を踏んでしまいます。
でも、可愛いびっくり
今度行ったときは、安くて素敵なトングを真剣に探してきます。



 

フランス語を一から学びませんか?

カテゴリー │フランス語サロン



フランス語サロン『入門編』参加者募集!

月2回のペースで開催しているフランス語サロンも、スタートして早1年半。
フランス語は全く知らない、という方のための『入門編・10回コース』も、
これまでに3回スタートし、その方達のほとんどはそのまま続けられ、
初級、中級コースへと進まれています。

先日、「初心者のためのフランス語講座はありませんか?」というお問い合わせを
いただきましたので、日程を調整して、また新たに『入門編』をスタートすることになりました。

講師は、来日して2年半になるという、フランス人のジョンル・ペトルキャン先生
当然、文法の説明はあまりなさいません。あくまでも会話中心です。
時には生徒さん同士でスキットを演じたり、楽しみながらフランス語を学んでいきます。
後半の30分では、お茶とクッキーを召し上がっていただきながら、フランスの音楽・料理・観光地のお話など、ホットな情報などもお聞きすることができます。

いつからでも参加していただけますので、ご興味のある方はぜひ見学にいらしてください。
「フランス語教室」、と言うより「フランス語サロン」、と言う呼び方がピッタリするような
和気あいあいとした楽しい講座です。

【入門編】
フランス語はまったく初めて、という方を対象にした全10回コースです。
各回のテーマや内容についてはこちらをご覧ください。
◆開催日時: 月2回、金曜日の10:30~12:30 
  6/11 と18 ・ 7/2と16 ・ 8/6と27 ・ 9/10と24 ・ 10/8と22 

  ※日にちは設定していますが、前日までに希望される方が5名以上集まらない場合、
   開催日は順送りとなります。

初級編と上級編もまだお席に余裕があります。
【初級編】
アルファベットの発音がわかり、簡単な挨拶程度は言える方むけのコース。全10回コース。
◆開催日時: 月2回、金曜日の13:30~15:30 (6月・12月は月1回)
  5/7 と28 ・ 6/11・ 7/2と16・ 8/6と27 
  
【中級編】 申し訳ございません。ただいま満席です。

【上級編】
今現在、4名様いらっしゃいます。
4人ともフランス語で日常会話を交わすことができる、というレベルの方ですが、フランス人の方と直接話をする機会はなかなかないので、忘れないようにするために参加されているそうです。
一緒にフランス語でのおしゃべりを楽しみたい方はいらっしゃいませんか?

上級編のレベル
・簡単な会話の内容がおおよそ理解できる。
・話題について、自分の考え、思うことなどを、(簡単な文でも良いので)言い表すことができる。
・基礎的な文法、最低限の語彙は身についていて、実際に使える。

◆開催日時: 月2回、金曜日の16:00~18:00 (6月・12月は月1回)
  5/7 と28 ・ 6/11・ 7/2と16・ 8/6と27 

※全コース共通         
◆受講料:   1回 2,500円 (コーヒーまたは紅茶とお菓子付き)
◆定 員:    各コース 6名様 
◆場 所:    シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス icon39053-474-7025
           ※お申込みはオーナーメール、または電話にてお願い致します。




 

英国伝統菓子「シュガーケーキ」

カテゴリー │お知らせ

昨日は、毎月1回開かれる、浜松テクノポリス財団機構の起業家塾の日。
「扇子展」の小栗さんとは、この浜テク主催のビジネスコンテストで知り合ったこともあり、
DMを持ってちょっとPRにいって来ました。

この起業家塾では、毎月いろいろな方面で活躍なさっている方を講師に迎え、
1時間ほど起業体験談や現在の活動状況などのお話を伺うことができます。

今回の講師は、『花のようなケーキ』代表、小林恵理子さん
小林さんのお作りになるケーキは「シュガーケーキ」と言う、イギリスの伝統的なお菓子です。

その名前は耳にしたことがあるのですが、見たのは昨日が初めて。
お砂糖でできているとは思えないほど、繊細でリアルで、とってもきれいでした。



ぜ~んぶお砂糖でできているのかと思ったら、デコレーションの部分はドームになっていて、
中にはフルーツケーキが入っていました。びっくり

デコレーションの部分は砂糖なのでもちろん食べることができるのですが、
基本的にはそのまま飾って楽しんでいただきたいそうです。
このシュガーケーキ、何と、常温で100年は保存できるそうです。びっくり
(中のフルーツケーキの保存期間は3週間です。)

シュガーケーキは、17世紀ビクトリア女王の時代から作られるようになったそうですが、
当時の砂糖は、大変貴重で、ふんだんに惜しげもなく使ったシュガーケーキは、
上級階級では富の象徴だったとか。
ダイアナ妃のあの豪華なウェデイングケーキも、このシュガーケーキだったそうですよ。



10cmくらいの小さなタイプもありました。
アクリルケース入りで、可愛くラッピングされていますのでプレゼントにピッタリですね。

小林さんは、20数年前にイギリスのケーキ屋さんで見たシュガーケーキに心を奪われ、
勤めていた会計事務所を辞めてロンドンへ行き、シュガーケーキの勉強をしてきたそうです。
国内で師事する人のいない中、日本向けにご自分で工夫、研究して今の商品を作りあげる
までには相当の努力をされてきたことと思います。

楽天が話題になり始めた頃、ネットで売ることを思いつき、まだパソコンも無いのに
楽天に申し込んだというお話、
シュガーケーキの形を崩さないように配送するために、ケーキを箱に固定する方法を
考えたというお話など、
楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。

シュガーケーキの成功に留まらず、今は地元の野菜を使ったケーキを開発し、
今後は中国にも進出したいと夢を語る小林さん。
チャレンジ精神とアイディアにあふれた、素敵な方です。
いいお話をたくさん聞かせていただいたことに感謝いたします。

花のようなケーキは、ネット販売のみです。 HPはこちら家



 

レースの扇子

カテゴリー │イベント



「小栗佑太の雅な扇子展」まで、あと1週間。
着々と準備が進んでいます。

お扇子、と言えば「和」のイメージそのもの。
シエルブルーで展示会を開くからには、少しは「洋」のニュアンスも入れたいな~
と思い、オプションでレースのお扇子をお願いしてみました。

さすが小栗さん。
初めて作ったとおっしゃっていましたが、とっても素敵にできあがってました。
黒の他に、オフホワイト、パープル、ライラックの4色があります。

21日(金)からの扇子展に先駆けて、この黒のレースと、遠州綿紬のお扇子を
借りてきましたので、イベント前でも店頭でご覧いただけます。
なお、レース生地の関係で、各色限定3本づつとなりますのでご了承ください。












 

アンティーク・テーブル

カテゴリー │アンティーク



4月末に、アンティークのテーブルをお買上げ下さったお客様から、
お部屋に設置した画像が届きましたので、ご紹介させていただきます。

こちらのお客様は、2人暮らしのお若いご夫婦で、マンションを購入されたのを機に、
お部屋のイメージに合うアンティーク・テーブルに替えたい、とのことでした。

当面、それほど大きいのは必要ありませんが、将来ご家族が増えることや、
お客様がいらしたときのことを考えて、ドローリーフ・テーブルをお勧めしました。

ドローリーフは、天板の左右が2枚重ねになっており、下に重なった伸張板を
引き出すことにより、天板面積が広くなる設計のテーブルです。

上の画像は伸張板が収納された、コンパクトな状態です。
お2人暮らしにはピッタリの大きさですね。

1930年ごろのイギリスのアンティーク。オーク材。
サイズ: W76×D83×H75cm (左右の伸張板を出すと、幅は136cmになります。)



左右30cmづつの伸張板を引き出したところ
ポップアップ式なので簡単に引き出せます。

シエルブルー店内にもオーク材のテーブルが一つありますが、
そちらはゲートレッグ・テーブルと言い、両サイドの天板が90度下向きになり、
コンパクトに使うことも出来るタイプ。

どちらもタイプも、天板の大きさを変えることができることから、人気があります。
ご希望のサイズ、デザインなどを聞かせていただければ、
取引先から画像を取り寄せてご提案させていただきます。

アンティークの家具は、何十年もの間、使い込まれてきたものですので
多少のキズはあるものの、作り自体はたいへん堅固で、ガッチリしています。
国内取引先でしっかりメンテナンスもされていますので安心です。
何より、優れたデザイン性や、使い込まれた家具だけが持つ良さは
現代のものには見られない良さですね。

テーブル始め、キャビネット、椅子など、アンティーク家具のお取り寄せを
承っておりますので、お気軽にご相談下さい。




 

パステル和(NAGOMI)アート講座

カテゴリー │パステル和アート講座

  ― 急募 ―

最近びぶれの表紙で紹介されたり、作品展を開いたりで、人気高騰中のパステル和(NAGOMI)アート。
シエルブルーで開いている講座に、お一人様分の空席がでました。
ご興味のある方は、どうぞご参加ください。

◆日 時:   5月17日(月)  10:30~12:00

  ※6月以降の予定は次の通り。(基本は毎月第3月曜ですが、変更なる月もあります。)
        6月21日(月)  10:30~12:00
        7月 5日(月)  10:30~12:00
            
◆受講料:  ¥1,500 + 材料費¥1,000 ※画材等すべてこちらで用意致します。

☆パステル和(NAGOMI)アートとは
パステル(48色)をパウダー状に削り、指・コットン等で
“心で感じるまま”に、1枚20分程で描けるアートです。

子供さんからご高齢者の方まで、どなたでも、優しく温かみのある作品が描けます。
描き終えた時、心が元気に笑顔になれる、カラーセラピー効果が高いアートです。
こころの色をアートしてみませんか?

◆講 師: 日本パステルホープアート協会  
        県内唯一の認定指定校(浜松市)   公認インストラクター 北島多江子先生 

◆場 所:  シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス icon39053-474-7025
        お申込みは、お電話、またはオーナーメールにてお願い致します。    




 

初めての。。。

カテゴリー │うちのこと



昨夜、次男君から「これ!」となにげに渡されたカーネーション。

朝から、「今日は母の日ね~。」
「もうお財布ボロボロなのよね~。新しいの欲しいな~。」
と、一人で生ツイッターをやった甲斐があったワ。

思えば、母の日のプレゼントなんて、幼稚園の似顔絵以来のこと。
生まれて初めて息子からもらったプレゼントに、ウルウルしそうでした。
ありがとうね。大切にします。








 

アンティーク・アクセサリー

カテゴリー │アンティーク



昨日に引き続き、新しく入荷したアンティークをご紹介します。
こちらは3~4cmくらいの小さな、小さな鍵。アメリカのものです。
机やキャビネットの引出しの鍵でしょうか。

YALEと刻印されたものが2つありますが、エール大学?
エール大学のキャビネットの鍵かも知れない、
な~んて想像すると楽しくなりますね。

この大きさの鍵は、ネックレスやストラップに使えるので人気があります。
2月にフランスで買ってきたものはすぐに完売してしまいました。



左のバックルは、イギリスのアンティーク。
装飾的なデザインが素敵です。
3cm幅くらいのベルトを通すことができます。

右は帽子をかぶったネコちゃんのネックレス



蝶々のブローチお花のイヤリング。どちらもいぶした感じのゴールドです。

蝶々のブローチは繊細なデザインに一目ぼれ。
帽子につけてもいいですね。写真がぼけていてごめんなさい。

イヤリングは、中央のジルコンがキラッと光って素敵です。




 

アンティークのおもちゃ

カテゴリー │アンティーク

アンティークは、ほとんど自分で直接フランスへ行って買い付けたものか、
毎年秋に来店するマダム・バベットがパリで集めたものですが、
今回、他のルートから少し仕入れをしてみました。

と言うのも、1週間の滞在で行くことのできる蚤の市は2つかせいぜい3つ。
欲しいな~と思っていても出会えないものがたくさんあるのです。
その一つがおもちゃ類。
そして、あまり高くないアクセサリーの類。
そんなものが少し入荷しましたので、ご紹介します。



白雪姫のジグソーパズルです。
35×25cmの箱に、35ピース入っています。
箱に入れたとき、少し反っていますが、紙の状態はgoodです。



木製の積み木
箱は壊れてしまったのでしょうか。トワイニング紅茶の缶に入っています。
W15×D17.8×H6.6の缶に48ピース入り。



おもちゃではありませんが、前回買い忘れてしまったポストカードを少し入れました。
蚤の市に行くと、カードは箱にゴソッと入れられ、無造作に置いてあるのですが、
大量のカードの中から良いものだけを選ぶ作業がたいへんで、
「あとからゆっくり見よう!」と思ったまま、つい買い忘れてしまいました汗

レトロな感じの花のカードは人気があります。
ここまで素敵なのにはなかなかお目にかかれません。
フレームに入れて、絵画のように壁に飾ると素敵ですよ。
この内の数枚は、裏に文章が書かれた使用済みのカードです。

アクセサリーはまた後日ご紹介します。




 

インテリア雑貨、入荷しました。

カテゴリー │その他雑貨



壁掛け式のミラーが入荷しました。
鏡面だけのシンプルなデザインですので、どんなお部屋にも合いそうです。

周りのカットがエレガントで、ステキです。
44×31.5cm ¥6,930



こちらは縦長タイプ。
横長タイプより、周りのカットが細かくなっていますので、更にシンプルな感じ。
横長の鏡は、上半身が映りますので、服のコーディネートをチェックするのに便利です。
30×42cm ¥6,090



久々にステンドグラスが再入荷しました。

ヨーロッパの教会や住宅で、窓にはめ込んで使われていたステンドグラスは、
アンティークとして人気がありますが、お値段もそこそこします。
もっと気軽にステンドグラスを楽しみたい、という方に人気のあるのがこの置きタイプ。

壁に立てかけて飾ってもいいのですが、木製スタンドを使うとどこにでも置く事ができます。
出窓など、日の光の入るところに置くととてもきれいですよ。
フレームは木製に白ペイントです。

W35×D2.8×H25cm ¥5,460  木製スタンド2個セット ¥900





 

みやざき農園さんのお花

カテゴリー │はまぞうブロガーさん

昨日の定休日も、またまたブロガーさん訪問です。
本当は、6月の店内イベント用DM写真を撮ろうと目論んでいたのですが、撮影商品を前にして、

「う~ん。お花があった方がいいな~。。。」
「そうだ!みやざき農園さんに行こう!」鉄匠館さん、タイトルいただきましたニコニコ

と、急に思い立って電話をしたのが5時少し前。
みやざき農園さんの営業は5時までだそうですが、5時半頃着いた私のために
わざわざビニールハウスを開けに来てくれました。
mitsu*さん、ありがとうございました。



ビニールハウスの中はお花でいっぱい!
いえいえ、みやざき農園さんは、苗を作るのが本業ですので、
苗でいっぱい!でした。
お花はこの一画だけですが、それでもかなりの鉢植えがありました。

全体を撮ろうと思ったのですが、広くて入りきりませんでしたので、
ハウスの半分だけをご紹介。



素敵な花がたくさんありすぎて、どれを選んでいいのか迷います。
mitsu*さんとは、先日のデジ一講座で初めてお会いしたのですが、
時間外にあつかましくお邪魔したにも係わらず、花に疎い私のために
撮影向きの花をいろいろ選んでくださいました。



ちょっと気になった、多肉植物。
何ていう名前なのかしら?



3つ選んだ鉢の一つがこちら。
私の好きなブルー系のお花。小さくて、可憐な花が可愛い~。
確か、「ロベリア」と教えていただいたような、、、。

購入した他の花は、イベント案内のポストカードが出来たらご紹介します。
これからデザインを考え、撮影、印刷と、まだまだ先が見えません。
5月中旬には出来上がるよう、頑張らなくては!

久々にたくさんのお花に囲まれ、いい香りをいっぱい吸ってエネルギーを補給した気分です。




 

5月のイベント案内

カテゴリー │イベント



小栗佑太さん(30才)は、浜松市在住の若き扇子アーティスト。
京都で扇子づくりを学んだのち、浜松ビジネスコンテストを経て、
昨年自宅ショップ「扇子屋・鯉部路(リベロ)」を開いたばかりです。

伝統的な和紙の扇子の他、浴衣地や、遠州綿紬を使った扇子、
写真を取り込んだ扇子など、新感覚の扇子が店内に並びます。
手仕事による、素敵な扇子をぜひ見にいらして下さい。
扇子 2,000円~

★父の日のプレゼントに
  女性用の他、男性用もありますので、父の日のプレゼントにいかがですか。
  無料でラッピングもいたします。

★手描きの絵を扇子に仕立てます
  用紙・画材(水彩、カラーペン)をご用意しますので、店内でお描き下さい。
  お子様でも描いていただけます。費用(仕立代込み)2,000円

★扇骨への名入れ無料
  お買上げ頂いた扇子への名入れ(手描き)は、無料で承ります。

★オーダーも承ります
  展示品はその場で販売いたしますが、名前入れ、画像取り込み、
  持ち込み生地による製作など、オーダーも承ります。

なお、オーダー、仕立て、名入れの場合のお渡しは、10日後となります。


◆日時: 5月21日(金)~25日(火)  10:30~18:30 入場無料

◆場所: シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス  電話053-474-7025




 

5月のプリザーブドフラワー教室

カテゴリー │プリザーブドフラワー教室



Rose Laurenさん『プリザーブドフラワー教室』5月開催日のご案内です。
画像は、4月の【シーズンアレンジ・レッスン】で生徒さんが作られた
母の日アレンジです。

【シーズンアレンジ・レッスン】
翌月のイベントをテーマに、毎月1回、1つずつプリザのアレンジを作っていただきます。
9月は「ハロウィン」、11月は「Xmas」、12月は「お正月」というように、シーズンを先取りしたアレンジメントです。初心者の方でも、基礎を学びながら作品作りを楽しんでいただけます。

1年中、お花のある生活を楽しめるプリザーブドフラワー。
生花に特殊な加工を施していますので、水やりやお手入れをしなくても、数年はみずみずしさを保っています。プレゼントにもピッタリ
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どなたでも2時間で素敵な作品を作ることができますので、ぜひご参加ください。

◆開催日: 火曜日コース ・・・ 5/7(金)     10:30~12:30
          今月は連休のため、金曜日に変更されています。

        日曜日コース ・・・ 5/9(日)   10:30~12:30   
          ※毎月、第1火曜と第2日曜の午前中、定期的に開催しています。
  
◆受講料: 1回 ¥5,250(材料費込み)   全12回コース
          単発でのご参加の場合は、¥6,300になります。
          
◆場 所:  シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス   icon39053-474-7025
          お問い合せ、お申込みもこちらにどうぞ。

※欠席される場合は、他コースのレッスン日に振り替えていただくか、
 レッスンキットを翌月お渡しします。
※全12回コースとなっています。途中脱退は基本的にお受けできませんのでご了承ください。

その他、「体験レッスン」や、「3回コース」もご用意しておりますので、
お好きなコースをお選びください。
体験レッスンや3回コースで作る作品や受講料についてはこちらをご覧ください。

1.1回だけの「体験レッスン」
2.3回コースの「アレンジレッスン」
3.12回コースの「シーズンアレンジ」




 

カーネーションのせい?

カテゴリー │その他雑貨

エッ! 昨日、何かありました?

アクセス数 5678って、、、





 

母の日のカーネーション

カテゴリー │その他雑貨



5月9日(日)は、母の日です。
もうプレゼントは決まりましたか?

シエルブルーでは、母の日のプレゼントとして、1,000円以上の商品をお買上げの方には
造花のカーネーションを1輪お付けしています。
(長さ22cm)

まだプレゼントをご用意なさってない方は、どうぞご利用下さい。
鏡、エプロン、アクセサリー、エコバッグ、ストールなど、
お母様に喜んでいただけそうなお品をいろいろ揃えて
ご来店をお待ちしております。

お値段に関係なく、無料でラッピングもさせていただきますので、
ご遠慮なくお申し付けください。




 

デジ一の練習成果は?

カテゴリー │デジカメ講座



急な呼びかけにも係わらず、MAX6名の方が参加して下さったデジ一カメラ講座、
和音さんを講師にお招きして、熱気ムンムンニコニコの中で開催されました。

シエルブルーとしては、過去にもデジカメ講座を開催したことがあるのですが、
私自身が参加するのは初めて。
まずはデジ一初心者のために、絞りとは何?露出とは何?
という基本的なことから説明していただきました。

カメラの説明書って、じっくり読んでもしょせん機械の説明書に過ぎないので、
背景のぼかし方とかよくわからないんですよね。
今日の和音さんの説明で、絞りと露出の関係がよくわかりました。

練習でペチュニアを撮ってみたのですが、ちょっとピンが甘いものの
背景をぼかすことはできたかな?
マクロレンズは持っていないので、なみこぞうさんのようにきれいにはぼかせませんが、、、、

望遠レンズでも背景ぼかしはできるそうなので、しまいこんであった望遠レンズも
これからは使ってみましょう。
とにかく練習、練習、ですね。
なんだかカメラにはまってしまいそうな予感・・・。

和音さん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
できれば続編もやっていただきたいわぁ~。