中日新聞に掲載されました。

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今日の中日新聞の朝刊に、山田ゆかさんの個展の記事が掲載されていると言うので
コンビニに買いに行こうと思っていたら、4軒隣の片部新聞店さんが切抜きをきれいに
ラミネートして持ってきてくれました。

ウチの店が中日新聞に載ると必ず持ってきてくださるのです。
いつもありがとうございます。

中日新聞に掲載されました。

右が山田さん。左がワタクシ。あ、いけない!顔出ししちゃった!わーん
お陰様で、今日はたくさんの電話をいただき、明日は牧の原や静岡からも来て下さるようです。
明日も雨模様ですので、どうぞ気をつけていらしてくださいね。

さて、今日はリサイクル雑貨をご紹介致します。
トイレットペーパー芯の作品の内大物は非売品ですが、こちらは販売しております。

中日新聞に掲載されました。

私の一番のお気に入り。碍子(がいし)を使ったオブジェ
がいしってご存知ですか?今はほとんど見られませんが、昔、電線を固定するのに使った
絶縁体のことで、陶器でできています。これは高さ4~5cmくらいかしら。

私が子供の頃は、天井に黒い電線が走っていて、そこにこの碍子が付いていたように思います。
電信柱の上の方の横棒に、このもっと大きな碍子がたくさん付いていたのも記憶にあります。
今では古道具屋さんに行かなければ、手に入らない物でしょうね。

中央が空洞なので、そこにドライフラワーを挿し、外国の使用済み切手を貼って
オブジェにするのが山田さん流。何とも可愛いじゃないですか!

中日新聞に掲載されました。

初日の一番人気はこの石けんオブジェ
山田さんの家に使わない固形石鹸がたくさんあったので、一度溶かしてコネコネして
いろいろな形のオブジェを作ったんだそうです。

fogリネンのハギレを挿したもの、ドライフラワーを挿したもの、いろいろな形があって
見ているだけで癒されます。
石けんのいい香りがしますので、芳香剤にもなりそうです。

中日新聞に掲載されました。

アンティーク糸巻きのディスプレイピン
古いミシンの糸巻きって、使いみちがないからつい捨ててしまいますよね。
でも、山田さんの手にかかると、こんな可愛いディスプレイピンに早変わり。

古い洋書やチケットを貼ってリメイクしてありますので、インテリアとしても可愛いですね。
メモを留めるプッシュピンとして、横長の板にいくつか挿してアクセサリー掛けとして。
重い物は掛かりませんが、プラスチックのプッシュピンより味わいがあります。

リサイクル雑貨、まだまだありますが残りはまた明日。
明日の日曜日は、山田ゆかさんのトイレットペーパー芯のアートやレトロな雑貨を見に
どうぞ「廻ルモノコト」にお越し下さい。

◆日 時:  6月15日(金)~19日(火) 10:30~18:30
        ※17日(日)は、山田ゆかさんが在店します。時間は10:30~15時頃まで。
         19日(火)も在店予定ですが時間は未定です。  

◆場 所:  浜松市中区富塚町2149-7 
        シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス 入場無料 icon39053-474-7025  
        ※富塚の舘山寺街道沿い。駐車場は店左側の通路と店裏で6台分 

山田ゆかさんのブログ      →  ymd.hamazo.tv/
リサイクル雑貨拝啓としてのブログ→ zakka81key.eshizuoka.jp/  



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