アンティーク・ファブリック
先日入荷したフランス・アンティークの中で、布物をまだご紹介していませんでしたので、
今日、3タイプご紹介します。
とても薄くて繊細な、
綿ローン素材のファブリック。
ぐるりにレースの縁取りがしてありますので、テーブル掛けかと思ったのですが、
上部にギャザーが寄っていますので、カーテンとして使われていたのでしょうか?
縦が180cm、横は上部が100cm、下部が180cmくらいです。
麻素材に、
お花の手刺繍を施したティーコゼ。
両面に刺繍が入り、『マーガレット畑のティーコゼ』と呼びたくなるほどの可愛さです。
ティーコゼと言えば、中わた入りなど、保温性の高い素材が多いのですが、
こちらは夏向き?
これは何でしょう?
おそらく、
イスの背当てカバーではないかと思うのですが・・・。
1ポイント刺繍が入っていて可愛いですね。
むか~し。20代のOLだった頃、会社の応接室のソファーにこんな白いカバーがかかっていたのを思い出しました。
オフィスのイスにいかがですか?
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