フランスの家庭料理
ソワニエのシェフに相談事というのは料理教室の会場のことなんです。
パリからマダム・バベットがこの秋に来日して、
静岡、藤枝、東京、そして私の店と、それぞれ1週間ほど滞在し、
アンティーク蚤の市を開くことは以前のブログでもお知らせしましたが、何回かFAXのやりとりをして、正式な日程が決まりました。
↑こちらがマダム・バベット。
シエルブルーには、
10/5(金)~10/9(火)まで滞在することになったのですが、ホテルをとってほしい、10日にパリ行きの飛行機に乗るためのスケジュールを組んでほしい、そこまではO.K! わかりましたよ~!
が、「浜松にいる6日間の内の1日は、
料理教室を開きたい」とのこと!
う~んん。。。。
ウチの店もカフェを併設しているとは言え、料理ができるような厨房ではないし・・・。
昨年の静岡では別会場を借りて15人くらい集めて教室を開いたとか・・・。
どこか厨房施設のある会場をご存知ないか、ソワニエさんに相談に行ったと言うわけです。
料理学校は無理だろうということで、公民館に聞いてみることにしましたが、どなたか他に借りられる場所をご存知ないでしょうか?しかも低料金で。
マダム・バベットはお料理の先生ではありませんが、とても料理上手だそうです。
コース料理ではなく、フランスの家庭料理を教えてくださるそうです。
教室と言っても、ホームパーティーのような感じでやりたいそうです。
場所と日時がきまったら、メニューと料金を連絡してもらうことになっていますので、ブログで参加者を募集します。
はて、何人の方が来てくださるかしら~、とちょっと心配・・・。
フランス語での講義になりますが、通訳をつけますから大丈夫ですよ~。
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