看板ポールの塗料はがれ、シャッター工事のついでに塗り直しました。

しえる 

2015年07月24日 04:45

店のシャッターを取り替えているとき、軒下の板を外すので、シャッターが付いたあと
板のペンキを塗り直す、という耳寄りな情報をキャッチしました。

シャッターの工事にペンキを使うとは思ってもいませんでしたので、これは神の助け、
とばかりに叫んでいました。「これも塗って下さい!



ず~っと気になっていたんです。この看板ポールのサビサビ。
ペンキ屋さんに頼むと高いだろうから、自分で塗ろうと密やかに思っていたほど。

シャッター修理は大家さん持ちですが、この看板は自腹を切るしかないんですよねぇ。
でも、こんな高い脚立など持っていないので、どこで借りようか、と悩むこと半年。



開業から8年半も経つと、こんな風になってしまうのです。
が、脚立の調達ができないので、とりあえず見て見ぬフリをしていました。(笑)

シャッター工事のとき、一緒にやれば単独で頼むより安いだろう、と思ったのですが、
いくらでできる?と聞いたら「2万円くらいかな~。」ですと!

軒下の板と同じ色の塗料でいい、と言ったのに意外と高いなぁ、と思いましたが、
でもまぁ、自分でやって脚立から落ちて怪我したら、2万じゃすみませんからね。



2人がかりで塗ったから、1時間で終わりましたよ。
たったこれだけで2万か?と思いましたが、きれいになったから良しとしましょう。



看板の部分にもサビがいっぱい付いていましたので、拭いてもらいました。
この看板を替えるのはおおごとですから。

でも、いつかは替えないと。
もうカフェはほとんどやってないし。



軒下の板も塗り終わり、シーリングライトも新しくなりました。
「LEDになりましたよ。」と言われましたが、電球色でいい感じです。

以前のライトに比べ小さくて、ガラス面がしっかりはまっているので、
「球が切れたらどうやって替えるんですか?」と聞いたら、

「20年は切れませんよ。ガハハ・・・。」
そ、そうでした。LEDですよね

とぼけた会話を最後に、シャッター工事の全てが完了しました。
お疲れさまでした。

夜、店の前を車で通ったらチラリと見て下さい。
軒下の照明がけっこうきれいですよ。


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