ミシュランのビバンダム君
「マダム・バベット蚤の市」
3日目が終了しました。
昨日から、当店の入口では、
ミシュラン社のマスコット 「ビバンダム」君が皆さまをお迎えしています。
もちろん、バベットがフランスで探し出したアンティークです。
日本にはビバンダム・フリークがかなりいるらしいのですが、こちらのビバンダム君、現役の頃は店舗入口の看板につけられていた照明でした。
で、ちょっと腰掛けているようなポーズになっているのです。
日本とフランスでは電圧(フランスはほとんど200V)が違うので、照明として使うことはできませんが、背中の金具を利用してイスなどに立てかけることはできそうです。
かなり大きくて40㎝くらいはありそう。
これで¥55,000はお買い得です。
ビバンダムファンの方、話の種に見にいらしてくださいな。
※ミシュランのビバンダムとは
「ミシュラン」は、フランスにある世界有数のタイヤメーカー。
タイヤの会社としてより、レストランやホテルなどを☆マークで格付け紹介している会社として有名ですね。
ビバンダムは、ミシュランが作った
世界で最も古いキャラクターの一つとも言われています。
ご覧のようにタイヤを何段も重ねたような身体をしていますが、昔はタイヤがパンクして困っている人には自分の身体を切って渡していたとか・・・(アンパンマンみたい!)
今日もたくさんのお客様にお越しいただきました。
ブログを見てきてくださった方、有難うございました。
今日は、群馬県から新幹線で来てくださったお客様もいらっしゃって、大感激です。
蚤の市も
明日はいよいよ最終日。
皆さまのご来店をお待ちしております。
関連記事