2009年02月23日01:08
昨日の朝日新聞に、知人が掲載されていました。
写真中央の方、「松井一哲(かずのり)」さん。
月1で開催される起業家セミナーでときどきお会いする方ですが、
最初の自己紹介のとき、
「ブラジル人の子供たちに日本語を教えたり、一緒に遊んだりしている」
とおっしゃっていましたが、ボランティアのようです。
上の新聞記事を要約すると、
この不況で、県内のブラジル人の半数以上が2月末までに職を失う。
外国人労働者は、社会のセーフティーネットからもれていて、解雇されても行くあてがなく、困窮を極めている。
雇用保険受給までの当座の生活費を支援するため、「浜松ブラジル人緊急会議」を立ち上げ、募金活動を始めた。
その代表が松井氏。
「目標は3月末までに100万円。5万円で1世帯が1ヶ月暮らせる」
と、松井氏は協力を呼びかけている。
日本人も解雇や賃金カットでたいへんですが、それでもいざとなったら、生きるための最低限の保障はあります。
国籍のないブラジル人にはそういった社会的保障もなく、収入がなくなれば路頭に迷うほかないのです。
母国に帰ろうにもそれすらできないのでしょう。
新聞を読んで、何かしらお手伝いがしたいと思い、少しだけですが募金をさせていただくことにしました。
同じ気持ちを持ってくださる方がいましたら、ぜひご協力ください。
どうぞ、ブラジル人に愛の手を!
振込先: ゆうちょ銀行 00880・3・158415
浜松ブラジル人緊急会議 (手数料無料)
募金箱は、浜松市役所国際課や中区砂山町の浜松国際交流協会(HICE)などに設置してあります。
お問い合わせ先: ブラジルふれあい会 053-489-4215
ブラジル人に愛の手を≫
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昨日の朝日新聞に、知人が掲載されていました。
写真中央の方、「松井一哲(かずのり)」さん。
月1で開催される起業家セミナーでときどきお会いする方ですが、
最初の自己紹介のとき、
「ブラジル人の子供たちに日本語を教えたり、一緒に遊んだりしている」
とおっしゃっていましたが、ボランティアのようです。
上の新聞記事を要約すると、
この不況で、県内のブラジル人の半数以上が2月末までに職を失う。
外国人労働者は、社会のセーフティーネットからもれていて、解雇されても行くあてがなく、困窮を極めている。
雇用保険受給までの当座の生活費を支援するため、「浜松ブラジル人緊急会議」を立ち上げ、募金活動を始めた。
その代表が松井氏。
「目標は3月末までに100万円。5万円で1世帯が1ヶ月暮らせる」
と、松井氏は協力を呼びかけている。
日本人も解雇や賃金カットでたいへんですが、それでもいざとなったら、生きるための最低限の保障はあります。
国籍のないブラジル人にはそういった社会的保障もなく、収入がなくなれば路頭に迷うほかないのです。
母国に帰ろうにもそれすらできないのでしょう。
新聞を読んで、何かしらお手伝いがしたいと思い、少しだけですが募金をさせていただくことにしました。
同じ気持ちを持ってくださる方がいましたら、ぜひご協力ください。
どうぞ、ブラジル人に愛の手を!
振込先: ゆうちょ銀行 00880・3・158415
浜松ブラジル人緊急会議 (手数料無料)
募金箱は、浜松市役所国際課や中区砂山町の浜松国際交流協会(HICE)などに設置してあります。
お問い合わせ先: ブラジルふれあい会 053-489-4215