フレンチ・ブランドのグラス

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フレンチ・ブランドのグラス

4ヶ月に1度、静岡市から届くエクラタン
広げてもA3版の小さなフリーペーパーですが、フランスの情報がタップリ掲載されています。
今日秋号が届きましたので、さっそく中をあけたところ、興味のある記事を2つ見つけました。

一つは、フレンチ・ブランドとして名高い「DURALEX(デュラレックス)」の紹介記事。
DURALEXは、1939年に設立されたフランスのガラス器メーカーで、外側が9面にカットされた
「ピカルディ」というシリーズは、日本でもカフェやレストランでよく使われるので、
名前は知らなくてもそのグラスはたびたび目にしているのではないでしょうか。

このグラス、デザインも美しいのですが、一番の魅力はその耐久性。
「全面物理強化ガラス」といって、衝撃や温度変化にとっても強いのです。
衝撃強度は普通のガラスの2.5倍、耐熱温度差も120度というから、
ちっとやそっとのことでは割れません。パー

シエルブルーでも、カフェコーナーで使っているグラス3種類は全てDURALEXです。
とにかく丈夫!開店して3年半、まだ1個も割っていません。ニコニコ

フレンチ・ブランドのグラスもちろん、店頭でも販売しています。
が、エクラタン掲載の小さいサイズは品切れ中で、左端のロングサイズのみとなります。(200㏄程度のグラスは8月入荷予定です。)
右のブルー系はDURALEXではありません。

エクラタンの紹介のつもりが、グラスの宣伝になってしまいましたが、
気になる情報の2つ目は「パリの図書館」というミニコラム。

行ったんですよね~。この図書館のあるポンピドーセンター。その時の記事はこちら
1階~3階が35万点の蔵書を持つ図書館だということは知っていたのですが、
時間が無くて寄らずじまいでしたが、いつかは行ってみたい所の一つです。

8月に静岡でコンサートを開くという、フレンチ・ポップスの女王、クレモンティーヌ
を表紙にした「エクラタン秋号」、シエルブルーに置いてあります。
どうぞおご自由にお持ち帰り下さい。



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