シャドーボックスの作品たち

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シャドーボックス(3Dアート)展まで、あと1週間となりました。
フライヤーを制作するときに、いくつか作品をお借りして撮影したのですが、
3Dの立体感を出すのって、とっても難いですね。

そのとき撮った写真の元画像をお見せしましょう。
フライヤー(DM)ではあまり表現できていなかった立体感も、全体を見ていただくと
おわかりいただけるかも知れません。

シャドーボックスの作品たち

フライヤーのメインカットに使ったのはこちら。
フレームは50cm近くあり、かなり大きな作品です。

シャドーボックスの作品たち

Xmasの絵でしたのでフライヤーには使いませんでしたが、やはり大きな作品で、
紙が8枚くらい重ねて使われています。とても細かくて素敵な作品です。

シャドーボックスの作品たち

ミュシャはフレームから外して撮影しましたが、小さな作品ですので
立体感がわかりにくいかもしれません。
でも、個人的には好きな作品です。

シャドーボックスの作品たち

ミュシャのもう一つの作品。20cmほどの小さなフレームに入っています。

まだまだ素敵な作品がたくさん展示されますよ。
画像ではこの立体感がうまく表現できませんので、ぜひ実物をお近くでご覧ください。

ヨーロッパの歴史を感じる
シャドーボックス(3Dアート)展
~花と妖精、物語の世界を表現した立体画~

ミュシャ、フェアリー、アントンペックなどの絵を、奥行のあるフレームの中で
立体的に表現したシャドーボックス。
光と影がつくり出す繊細で美しい紙のアートを、是非ご堪能ください。

◆日 時: 9月2日(金)~4日(日) 10:30~18:30
         
◆場 所: シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
         電話053-474-7025 駐車場は店裏と横に7台分 

◆出品作家: シャドーボックス&デコパージュ教室
      Bonheur Papier(ボヌール・パピエ)」 主宰 MAMI

            
◆出品数: 約50点(販売品も含む)

【シャドーボックスとは?】
数枚の同じ絵(カード)をパーツごとにカットし、シリコンボンドなどで高さを出しながら
立体的に組み立てたアートです。
古くは17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法の一つで、移民によって
アメリカに伝わり、その後現在の立体的(3D)な形へと発展したと言われています。

※デコパージュとは、フランス語で“切り抜く、切り裂く”という意味で、紙に描かれた模様や
 絵の切り抜きを貼って物の表面を飾り、コーティング剤を塗り重ねていく工芸のこと。
 フランス上流階級の女性の間で流行したそうです。


【体験レッスンあります】
     ①             ②             ③
シャドーボックスの作品たちシャドーボックスの作品たちシャドーボックスの作品たち

     ④             ⑤              ⑥
シャドーボックスの作品たちシャドーボックスの作品たちシャドーボックスの作品たち

上クリックで拡大します。

体験レッスンの詳細とご予約状況はこちらをご覧ください。
当日、デコパージュ作品の販売をいたします。
シャドーボックス作品はご予約販売とさせていただきます。



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この記事へのコメント
しえるさま

ご紹介ありがとうございます。

たくさんの方に興味を持っていただき、体験会の予約も既に満席の会もあり、今から、楽しみにしております。

皆さんに喜んでいただけるよう、楽しいイベントにしたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by MAMI at 2011年08月25日 23:19
☆ MAMI先生

コメントありがとうございます。
まだまだ先だと思っていたシャドーボックス展、
もう来週ですね。

私もあちこちのメディアに掲載オファーをしたり、
そろそろお得意様にもメールをお出ししなくては、
と何かと忙しくしています。

誰よりも私が一番楽しみにしているかも^^
MAMIさんも作品作り、がんばってくださいね~♪
Posted by しえるしえる at 2011年08月26日 00:12
 
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    コメント(2)