2012年04月07日01:06
イギリス・アンティークのガラスボトル≫
カテゴリー │アンティーク
シエルブルーは、アンティーク&フレンチ雑貨のお店、というキャッチフレーズを
付けているのですが、アンティークに関しては、必ずしもフランスのものだけ、
というわけではありません。
大半は自分で買い付けてきたり、フランスに住んでいるマダムから送られてきた
ものですが、イギリスやアメリカのアンティーク雑貨もあるんですよ。
イギリスはフランス同様歴史のある国ですから、100年くらい前の古いものがたくさんあり、
あちこちで蚤の市が開かれているようです。
種類は多くないのですが、先日イギリスから可愛いアンティークが入荷しましたので、
2回に分けてご紹介します。
イギリスアンティークには、フランスものとはまた違った良さがありますね。

1900年代初頭のガラス製インクボトルです。
幅4~5cmと小さくて、とっても可愛いですね。
昔の人がこのインク壷にペン先をチョンと入れて、スラスラと手紙を書いていた、
なんて想像するだけでもワクワクしませんか?
棚にいくつか並べると可愛いし、小さなお花の一輪挿しにしてもいいですね。
100年以上前の技術で作られていますので、中に気泡が入っていたり、同じデザインでも
色や形、ガラスの厚みがそれぞれ異なっていますが、独特の存在感があります。
口の部分がギザギザになっているのは、割れているのではありません。
きれいに作る技術がまだなかったのでしょうね。

手前の低い方は、レモネードボトル。
前後に英文字のエンボスが入っています。
インクボトルと同じように、気泡が入っていたり、色やガラスの厚さが微妙に
ちがいますが、アンティークガラスならではの美しさが感じられます。
後ろの濃いグリーンやブルーのボトルは、ポイズンボトルと言って、薬品の入っていた瓶です。
「NOT TO BE TAKEN」(飲用禁止)とエンボスが入っていますので、独特の濃い瓶の色や
さわってわかる立体的な文字で注意を促していたのでしょう。
森のようなグリーン、海のようなブルーがとてもきれいですね。
平型の他に六角形もあり、インテリアとしても楽しめそうです。
付けているのですが、アンティークに関しては、必ずしもフランスのものだけ、
というわけではありません。
大半は自分で買い付けてきたり、フランスに住んでいるマダムから送られてきた
ものですが、イギリスやアメリカのアンティーク雑貨もあるんですよ。
イギリスはフランス同様歴史のある国ですから、100年くらい前の古いものがたくさんあり、
あちこちで蚤の市が開かれているようです。
種類は多くないのですが、先日イギリスから可愛いアンティークが入荷しましたので、
2回に分けてご紹介します。
イギリスアンティークには、フランスものとはまた違った良さがありますね。

1900年代初頭のガラス製インクボトルです。
幅4~5cmと小さくて、とっても可愛いですね。
昔の人がこのインク壷にペン先をチョンと入れて、スラスラと手紙を書いていた、
なんて想像するだけでもワクワクしませんか?
棚にいくつか並べると可愛いし、小さなお花の一輪挿しにしてもいいですね。
100年以上前の技術で作られていますので、中に気泡が入っていたり、同じデザインでも
色や形、ガラスの厚みがそれぞれ異なっていますが、独特の存在感があります。
口の部分がギザギザになっているのは、割れているのではありません。
きれいに作る技術がまだなかったのでしょうね。

手前の低い方は、レモネードボトル。
前後に英文字のエンボスが入っています。
インクボトルと同じように、気泡が入っていたり、色やガラスの厚さが微妙に
ちがいますが、アンティークガラスならではの美しさが感じられます。
後ろの濃いグリーンやブルーのボトルは、ポイズンボトルと言って、薬品の入っていた瓶です。
「NOT TO BE TAKEN」(飲用禁止)とエンボスが入っていますので、独特の濃い瓶の色や
さわってわかる立体的な文字で注意を促していたのでしょう。
森のようなグリーン、海のようなブルーがとてもきれいですね。
平型の他に六角形もあり、インテリアとしても楽しめそうです。