2013年11月12日01:52
フランス買付品 真鍮、ピューターのアンティーク≫
カテゴリー │アンティーク│アンティーク・インテリア雑貨
アンティーク雑貨で人気があるのは、やはりホーローやブリキ、陶器ですが、
真鍮やピューターの製品も蚤の市に行くとかなりあるんですよ。
特にインテリア系の雑貨に多いようです。
今は何でもプラスチックで作りますが、石油から作られたプラスチック製品が
世の中に出回ったのは1960年以降ですから、アンティークと呼ばれるものには
プラスチックなどないわけです。
昨日ご紹介したコーヒーミルの蓋は、一見プラスチックに見えますが実は
ベークライトと言って人工的に作られものですが、石油製品ではないのです。
あ、話がそれましたが、真鍮とピューターについてご説明します。
真鍮(しんちゅう)というのは、金のような美しい輝きを持つ金属で、錆びることは
ありませんが、年月の経過とともに古色蒼然とした色に変化してきます。
英語でブラスと言いますが、金管楽器を使うブラスバンドはここからきているそうですよ。
ピューターというのは、錫(すず)と鉛やアンチモン、銅の合金で、錫の純度には
いろいろあるようです。銀のような色ですが、銀のように黒ずまず、サビにも強いことから
素材として人気があったようです。
■真鍮製のカゴ・ボウル・鳥
同じ店で見つけましたが、小さな真鍮の3点に目が釘付けでした(´∀`)
特にこのトリさんのキレイなこと!カモかしら?
カゴとボウルの持ち手は倒すことができます。小物入れにいかが?
四角のカゴ:W11.7×D8.5×H5.7(持ち手含まず)
丸いボウル:W12.5×D11.3×H4(持ち手含まず)
トリ:W12.2×D4.6×H6.8
■木のコショー挽き
今回木製品が少なかったので、真鍮と一緒に撮ってしまいました。
ハンドルをぐるぐる回すタイプの古~いコショー挽き。実際に使えそうです。
■真鍮の灰皿2個
同じ物が2つ揃っているということは、どこかのカフェなどで使っていたのでしょうか。
タバコをギュッともみ消した跡がありますが、きれいに洗ってアクセサリー入れなどに
したら素敵です。
■ピューターのフルーツ皿
果物のレリーフが入っているので勝手にフルーツ皿と呼んでいますが、それほど大きく
はなくて、みかん3つくらいしか入りません。やはり、小物入れとしてどうぞ。
■真鍮のキャンドルホルダー
台の部分がハート型になった、可愛いろうそく立て。
■真鍮のカードホルダー
欲しいな~と思いながら、なかなか出会えなかったワイヤーのようなカード立て。
クルンと丸い部分にカードや写真をはさんで飾ります。
ワイヤーの部分は、お好きな形に変えることができるという優れもの。
■真鍮のミルクピッチャー
小さなミルク入れ。一輪挿しにしたら可愛いと思います。
■真鍮の吊り秤
去年、マダム・バベット蚤の市にもありましたが、カギの手の部分にモノを引っ掛けて
重さを測るハカリです。
■ケース入り真鍮の天秤バカリ
天秤バカリ、でいいのでしょうか?丸いお皿の片方に測りたいものを乗せ、もう片方のお皿に
グラム数の書いてある丸いオモリを乗せて水平にして重量を測る道具です。
モケットのような起毛素材のケースに入っていて、これは超レアものです。
いろいろなネットショップを探しましたが同じものは見つかりませんでした。
とりわけここまでパーツの揃ったものは珍しいと思います。
真鍮やピューター製品はまだありますが、ほかの素材のものと一緒にご紹介します。
★「フランスのいいもの展」
◆日 時: 11月15日(金)~19日(火) 10:30~18:30
※期間中、お休みはありません。
◆場 所: アンティーク&フレンチ雑貨
「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
浜松市中区富塚町2149-7 053-474-7025
駐車場は店裏と横に7台分あります。
価格やサイズなどは電話、またはメールにてお問い合わせください。
お問い合わせはこちらからどうぞ ↓
真鍮やピューターの製品も蚤の市に行くとかなりあるんですよ。
特にインテリア系の雑貨に多いようです。
今は何でもプラスチックで作りますが、石油から作られたプラスチック製品が
世の中に出回ったのは1960年以降ですから、アンティークと呼ばれるものには
プラスチックなどないわけです。
昨日ご紹介したコーヒーミルの蓋は、一見プラスチックに見えますが実は
ベークライトと言って人工的に作られものですが、石油製品ではないのです。
あ、話がそれましたが、真鍮とピューターについてご説明します。
真鍮(しんちゅう)というのは、金のような美しい輝きを持つ金属で、錆びることは
ありませんが、年月の経過とともに古色蒼然とした色に変化してきます。
英語でブラスと言いますが、金管楽器を使うブラスバンドはここからきているそうですよ。
ピューターというのは、錫(すず)と鉛やアンチモン、銅の合金で、錫の純度には
いろいろあるようです。銀のような色ですが、銀のように黒ずまず、サビにも強いことから
素材として人気があったようです。
■真鍮製のカゴ・ボウル・鳥
同じ店で見つけましたが、小さな真鍮の3点に目が釘付けでした(´∀`)
特にこのトリさんのキレイなこと!カモかしら?
カゴとボウルの持ち手は倒すことができます。小物入れにいかが?
四角のカゴ:W11.7×D8.5×H5.7(持ち手含まず)
丸いボウル:W12.5×D11.3×H4(持ち手含まず)
トリ:W12.2×D4.6×H6.8
■木のコショー挽き
今回木製品が少なかったので、真鍮と一緒に撮ってしまいました。
ハンドルをぐるぐる回すタイプの古~いコショー挽き。実際に使えそうです。
■真鍮の灰皿2個
同じ物が2つ揃っているということは、どこかのカフェなどで使っていたのでしょうか。
タバコをギュッともみ消した跡がありますが、きれいに洗ってアクセサリー入れなどに
したら素敵です。
■ピューターのフルーツ皿
果物のレリーフが入っているので勝手にフルーツ皿と呼んでいますが、それほど大きく
はなくて、みかん3つくらいしか入りません。やはり、小物入れとしてどうぞ。
■真鍮のキャンドルホルダー
台の部分がハート型になった、可愛いろうそく立て。
■真鍮のカードホルダー
欲しいな~と思いながら、なかなか出会えなかったワイヤーのようなカード立て。
クルンと丸い部分にカードや写真をはさんで飾ります。
ワイヤーの部分は、お好きな形に変えることができるという優れもの。
■真鍮のミルクピッチャー
小さなミルク入れ。一輪挿しにしたら可愛いと思います。
■真鍮の吊り秤
去年、マダム・バベット蚤の市にもありましたが、カギの手の部分にモノを引っ掛けて
重さを測るハカリです。
■ケース入り真鍮の天秤バカリ
天秤バカリ、でいいのでしょうか?丸いお皿の片方に測りたいものを乗せ、もう片方のお皿に
グラム数の書いてある丸いオモリを乗せて水平にして重量を測る道具です。
モケットのような起毛素材のケースに入っていて、これは超レアものです。
いろいろなネットショップを探しましたが同じものは見つかりませんでした。
とりわけここまでパーツの揃ったものは珍しいと思います。
真鍮やピューター製品はまだありますが、ほかの素材のものと一緒にご紹介します。
★「フランスのいいもの展」
◆日 時: 11月15日(金)~19日(火) 10:30~18:30
※期間中、お休みはありません。
◆場 所: アンティーク&フレンチ雑貨
「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
浜松市中区富塚町2149-7 053-474-7025
駐車場は店裏と横に7台分あります。
価格やサイズなどは電話、またはメールにてお問い合わせください。
お問い合わせはこちらからどうぞ ↓