シエルの奮闘記

いつも店内イベントの2日目(土曜日)は、初日に比べるとお客様もずっと少ないのですが、
今日はお昼を挟んだ30分ほどは閑散としていたものの、それ以外は引きも切らずお客様
が来て下さって、賑やかな一日となりました。

昨日は夕方5時頃になって、「さぁ、お昼を食べよう！」とレトルトうどんの袋を開けたところに
お客様がいらっしゃって、接客が終わったのが7時半。結局食べそこないました(涙)

今日こそはリベンジ！と開封状態のまま冷蔵庫に入れておいたうどんを出して、ようやく
お昼にありつけたのは6時半。いやはやちょうどいいダイエットになりますわ。
といいながら、9時にはビールと餃子で夕食をとったからすぐにリバウンドですけどね。

そんな慌ただしい「うつわや展」も2日目が終わり、300円均一の商品も半分以上が
売れていきました。でも、まだ200点以上はありますから大丈夫ですよ。

昨日紹介しきれなかった300円均の器たち、残りをお見せします。
既に売れてしまったものも写っていますが、お許し下さい。



【フリーカップ・マグ・湯のみ】
フリーカップはお茶だけでなく、焼酎を飲んだりビールを飲んだり、多用途に使える
ことから人気があります。右下は蕎麦ちょこです。



上の画像にあるこの湯のみ、欲しいな～と思っていたのですがすぐに売れてしまいました。
歴代の首相のイラストと名前が入っているの。
第96代の阿部さんまで入っていて、イラストがすごく面白いんですもの。



【グラタン皿・変わった形のお皿】
ベーシックなものから売れていきますので、このあたりはまだいろいろ残っています。
変わったお皿は、プロっぽい仕上がりになるので、料理好きな男性が結構買って
下さるんですよ。



【小鉢】
一番需要の多いのが鉢もの。煮物を取り分けたりお浸しを盛ったり、日本人が
もっともよく使う器でしょうね。お一人で何個も買われる方が多いです。

右上にある持ち手付きの大きなカップは、ドレッシングやソースを入れるポットです。
「吸い口が付いていて、とろろを入れるのにいいわね～。」とおっしゃったお客様がいて、
なるほど～とその使いみちに感心しました。



【徳利・ご飯茶わん・ふた付き飯碗】
松茸の土瓶蒸し用の土瓶、まだありますよ～。
お茶碗も比較的残っていると思います。

今日、うつわやさんに聞いて初めて知りましたが、ご飯茶わんの「わん」は「碗」と書いて、
お吸い物のおわんは「椀」と書くんですね。店でPOPを書いていてどっちかわからなかった
ので平仮名で書きましたが、知らなかったのは私だけ？一つ利口になりました。



蓋付きの碗は、煮物を盛ってもいいし、残り物を冷蔵庫に入れる時便利そう。
左の赤っぽいのは一人用の土鍋です。



【中鉢】
中鉢と言う言葉があるかどうかわかりませんが、大鉢と小鉢の中間の大きさのもの。
このサイズの器も毎日の食卓では大活躍しそうです。



後ろの方で良く見えないところを拡大しましたが、この当たりの器はとっても
いいな～と思いました。和洋どちらにも使えそうです。



【塗り椀】
お「椀」です。今回ふた付きの塗り椀がこんなにたくさん！
上段がお吸い物用で、下段がご飯用です。お吸い物用はお汁粉やお雑煮にもどうぞ。



日本の塗り物って、色がとってもきれいですよね。
去年フランス人マダムへのお土産に持って行ったら、とても喜んでくれました。

大皿の写真を撮り忘れたようですので、300円均一の器はこれで終了と致します。
ふぅ～。いつにも増して画像が多くなりました。

明日からは300円以外のプロパー商品をお見せします。
こちらもちょっと変わった形の器があったり、ビックリするほど軽い丼や茶わんがあったりで
たくさんお買い上げいただいております。

2日目・3日目で補充もありますので、初日には無かった器も入っています。
日曜日は雨になるようですが、遠出の予定が無かったら、ぜひうつわや展にお越し下さい。


【好みの器に出会える店・うつわや展】
◆日　時：　4月18日(金)～22日(火)　10:30～19:30
　　　　　　　　　　　※期間中、営業時間を1時間延長いたします。
　　　　　　　　　　　　　　　
◆場　所：　アンティーク＆フレンチ雑貨
　　　　　　　　「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
　　　　　　　　　浜松市中区富塚町2149-7　053-474-7025　
　　　　　　　　　駐車場は店裏と横に7台分あります。