ベネチアングラスで有名な、イタリア・ムラーノ島のアクセサリーパーツ

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イタリアのベネチアと言えば、ベネチアングラスで有名ですが、そのベネチアがどこにあるかご存知ですか?

実は私、恥ずかしながら知りませんでした。
地図を見たら、長靴と称されるイタリアの根元、つまり履き口の辺りにあるんですね。

ここで、ベネチアが島になっていることも初めて知りました。
下の地図を拡大してご覧になって下さい。

そのベネチアの右隣りに、ムラーノと言う島があるのですが、このムラーノも当然のことながらベネチアングラスの産地として多くの観光客が訪れるそうです。





今日ご紹介するのは、このムラーノのガラス工房で作られた、ベネチアングラスのパーツ。

彫金を勉強するため、イタリアのミラノに住んでいたジュエリーデザイナーのMIYOSHI。さんが、ムラーノまで行って買って来たものです。

もともとアクセサリーパーツとして作られたものではありませんが、「アクセサリーに使えるのでは?」と思って買ったものの、ちょこっと加工しただけで、あとはそのまま放置してあったようです。

モノ作りのセンスに欠ける私には、これをどうしたらいいのかわかりませんが、アクセサリー作りをなさる方でしたら、何か素敵なアイデアが浮かぶかもしれませんね。


ベネチアングラスで有名な、イタリア・ムラーノ島のアクセサリーパーツ

【イタリアヴィンテージ
  ムラーノのハンドメイドガラスパーツ】


ガラス職人さんの手作りだという、ガラスの花ビラや葉っぱなど。一つ一つ微妙に形が異なっていますが、光沢がありとてもきれいです。

元々の形は高さ30cmほどのアイアインの木。根元付近からたくさんの枝に別れていて、それぞれの枝にこの花や葉っぱがワイヤーで留めつけてありました。

それをMIYOSHI。さんが一つ一つ外してパーツ状態にした、と言う訳です。
一番下にワイヤーがクルンと丸くなった葉っぱがありますが、これはワイヤーを短くカットしてペンチで丸めたものです。

こうすると、チャームとしてネックレスやピアスに使えますよね。
ただ、古い物なのでワイヤーがもろくなっていて、クルンとさせるのに失敗してワイヤーが切れてしまうこともあるようです。

ピンクの花びらが2枚ありますが、根元にワイヤーが少し残っているのが見えますか?
これはこれで何かに使えるといいのですが・・・。

画像に写っているのは一部で、同じ花びらや花がたくさんあります。
日本では手に入らない、珍しいガラスパーツ。何かに使ってみませんか?

■ブルー花びら・大(ワイヤー付): W25×H50mm ¥380 残21枚
■ピンク、白の花びら・大(ワイヤー無):  〃    ¥200 残4枚

■緑の葉(ワイヤー、ループ付): W18×H30mm ¥300 残19枚
■花びら、緑の葉・小(ワイヤー無): W20×H22、W22×H28mm ¥150 残3枚

■花・赤とブルー(ワイヤー付): Φ17~20mm ¥250 残2色で52個
■花・赤とブルー(ループ付):      〃    ¥200 残2色で2個

■ピンク、クリアの葉・小(ワイヤー付):W10~13×H12~15mm ¥150 残13枚
■黄緑の葉(ループ付): W7×H15mm ¥150 残10枚
■ピンク、白の花芯(ワイヤー付): Φ6~7mm ¥80 残17個

※花びらや葉っぱのワイヤーの長さは、5~6cmです。
  サイズには含まれていません。

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