2017年03月18日03:00
「古民具とレトロな小物たち」会場内をコーナー別にご紹介します。≫
カテゴリー │イベント
骨董市の初日が終わりました。
今日は新聞のイベント情報欄やFBをご覧になった方が
たくさん来て下さいました。ありがとうございました。
想定外だったのは、ご夫婦でのご来店がとても多かったこと。
どちらかと言うと、ご主人が主導して奥様がついてこられた、
と言う感じでしょうか。やはり骨董は男性好みなんでしょうね。
でも、そう言ったマニアックな方には少し物足りなかったようです。
実際に古い置物を買って下さったのは意外にも若い女性でした。
洋風のインテリアに和の骨董品を合わせるのって、素敵ですよね。
『骨董』と言っても、掛け軸や壺はありません
箱に入れてしまっておくような骨董ではなく、引き出しやランプ、
火鉢など、使ったり飾ったりして楽しんで頂けるものばかりです。
明日から三連休、と言う方もいらっしゃるでしょうから、お時間が
ありましたら是非お立ち寄りください。
昨日は会場全体写真しかお見せしていませんでしたので、
今日はコーナーごとのディスプレイをお目にかけます。
商品の詳細はまた明日以降、改めてご紹介致します。
まずは中央テーブルの上
陶磁器や漆器類、コップなどを飾りました。
お皿は1枚¥500(価格は全て税込)からあります。
中央の台の上は古伊万里のお皿や茶わん。
少々お値段は張りますが、繊細な手描きの素晴らしい器です。
奥の方には蓋付き汁椀(¥500)や塗り(5枚¥2,000)などがあります。
ちなみに古伊万里の乗っている文机も売り物です。(¥8,000)
テーブルを囲むようにしてインテリア小物や小家具を置きました。
東壁面には駄菓子の陳列棚や切り溜め、桐小箪笥など容器類、
小物を少し。
南壁面のメインは、立派な雛人形をメインに木製品や火鉢など。
奥の方にはイタリア製置物やイギリスのステンドグラスなど、
ヨーロッパものが3~4点あります。
北側壁面には、小箪笥、筆架、木箱入りお膳など収納を目的とした
木製品がテーブルに乗っています。
西壁面、つまり会場正面に当たる所には半纏を掛けました。
左は女物の木綿半纏(¥2,000)、右は男物の藍染め半纏(¥8,000)
ワタは入っていませんが厚手で、着ると案外暖かいのだそうです。
昔は冬になるとこういうのを着て寒さをしのいだんですね。
いかがでしたか?細かい部分まで見えなかったかも知れませんが、
面白いものがいろいろありますよね。
明日はもう少しアップで撮った写真をお見せします。
和物はあまり詳しくないのですが、わかる範囲内でご説明致します。
骨董市 【古民具とレトロな小物たち】
◆日時: 3月17日(金)~21日(火) 10:30~18:30
◆場所: アンティーク&フレンチ雑貨
「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
浜松市中区富塚町2149-7 053-474-7025
駐車場は店裏と横に7台分あります。
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ ↓
今日は新聞のイベント情報欄やFBをご覧になった方が
たくさん来て下さいました。ありがとうございました。
想定外だったのは、ご夫婦でのご来店がとても多かったこと。
どちらかと言うと、ご主人が主導して奥様がついてこられた、
と言う感じでしょうか。やはり骨董は男性好みなんでしょうね。
でも、そう言ったマニアックな方には少し物足りなかったようです。
実際に古い置物を買って下さったのは意外にも若い女性でした。
洋風のインテリアに和の骨董品を合わせるのって、素敵ですよね。
『骨董』と言っても、掛け軸や壺はありません
箱に入れてしまっておくような骨董ではなく、引き出しやランプ、
火鉢など、使ったり飾ったりして楽しんで頂けるものばかりです。
明日から三連休、と言う方もいらっしゃるでしょうから、お時間が
ありましたら是非お立ち寄りください。
昨日は会場全体写真しかお見せしていませんでしたので、
今日はコーナーごとのディスプレイをお目にかけます。
商品の詳細はまた明日以降、改めてご紹介致します。
まずは中央テーブルの上
陶磁器や漆器類、コップなどを飾りました。
お皿は1枚¥500(価格は全て税込)からあります。
中央の台の上は古伊万里のお皿や茶わん。
少々お値段は張りますが、繊細な手描きの素晴らしい器です。
奥の方には蓋付き汁椀(¥500)や塗り(5枚¥2,000)などがあります。
ちなみに古伊万里の乗っている文机も売り物です。(¥8,000)
テーブルを囲むようにしてインテリア小物や小家具を置きました。
東壁面には駄菓子の陳列棚や切り溜め、桐小箪笥など容器類、
小物を少し。
南壁面のメインは、立派な雛人形をメインに木製品や火鉢など。
奥の方にはイタリア製置物やイギリスのステンドグラスなど、
ヨーロッパものが3~4点あります。
北側壁面には、小箪笥、筆架、木箱入りお膳など収納を目的とした
木製品がテーブルに乗っています。
西壁面、つまり会場正面に当たる所には半纏を掛けました。
左は女物の木綿半纏(¥2,000)、右は男物の藍染め半纏(¥8,000)
ワタは入っていませんが厚手で、着ると案外暖かいのだそうです。
昔は冬になるとこういうのを着て寒さをしのいだんですね。
いかがでしたか?細かい部分まで見えなかったかも知れませんが、
面白いものがいろいろありますよね。
明日はもう少しアップで撮った写真をお見せします。
和物はあまり詳しくないのですが、わかる範囲内でご説明致します。
骨董市 【古民具とレトロな小物たち】
◆日時: 3月17日(金)~21日(火) 10:30~18:30
◆場所: アンティーク&フレンチ雑貨
「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
浜松市中区富塚町2149-7 053-474-7025
駐車場は店裏と横に7台分あります。
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ ↓