ジョンル・ペトルキャン先生

カテゴリー │フランス語サロン

ジョンル・ペトルキャン先生4月上旬~5月上旬まで、フランス語サロンの「ジョンル・ペトルキャン先生」が里帰り(?)をなさっていました。
奥様と昨年7月に生まれた赤ちゃんの3人で、1ヶ月間楽しんでこられたようです。

先生の故郷はアルザス地方の小さな村だとおっしゃってましたが、帰省中にはストラスブールや、パリ、スイスのシャモニーにまで足を延ばされたとか。

写真を撮ってきて下さいね、とお願いしておきましたので、何枚かご紹介しましょう。


ちなみに、シエルの店名の一部になっているプロヴァンス地方というのは、
地中海沿いのこのあたりです。↑
この地方の農家の佇まいがあまりにもステキで、すっかりはまってしまいました。
アルザスの家の写真を見たら、プロヴァンスの家とは全く違うのに驚きました。

ジョンル・ペトルキャン先生

ジョンル・ペトルキャン先生

ジョンル・ペトルキャン先生

上2枚がカイゼルペルグ、下がストラスブール。どちらもアルザス地方の家です。
ドイツとの国境が近いので、木組みの建物にその影響が強く出ていますね。

帰国直後の5月9日から、フランス語サロンを再開していますが、
先日来店なさったお客様から、平日午後のコースを作ってほしいというご要望をいただきました。
3名様以上で開催ができますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。

【新・入門編フランス語サロン】
フランス語が初めて、という方のためのクラスです。
アバウトの予定・・・9月スタート。金曜日の13:30~15:30
入門編の内容や受講料はこちらをご覧ください。



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この記事へのコメント
建物のつくりはまさにドイツの田舎風ですね。
数十年前?に演奏旅行で行ったシュトッツガルト近郊の田舎マルクグリョーニンゲンの街を思い出しました。
街には必ず市庁舎と教会があって日曜日の朝は教会にみんな集まって礼拝がありました。
教会で演奏もさせて貰いました。
あ~懐かしい。
Posted by 米人くん米人くん at 2009年06月15日 04:24
☆ 米人くんさま

ドイツに演奏旅行ですか!もしかして、高校の部活の一環で?
いいですね~。
私はドイツには行ったことがないのですが、TVや雑誌で見るとこんな家が多いですね。
パリの街中にも、200年前の家という3階建ての建物があるのですが、
それもこんな感じで木組みでした。
フランスとドイツは隣どおしなので、いろいろな文化が入り込んでいたんでしょうね。
先生からは教会の写真もいただきましたので、また載せますね。
Posted by しえるしえる at 2009年06月15日 23:01
 
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