シエルの奮闘記

土日二日間だけの「フランス展」。

天竜の二俣町というローカルな場所で、しかも和風のレトロな室内、
ということで、『はて、お客様は来て下さるのかしら？』

と、実をいうとギシンアンキでした（笑）

が、フタを開けてビックリポンです。
10時の開店前から閉店の4時過ぎまで、ほとんど引きも切らず、
と言う感じで、体育館でのクラフトフェアに出店しているようでした。

「新聞のイベント情報を見ました。」と言う方も多かったのですが、
2軒隣の「マルカワの蔵 叉水」で開催中のイベントに来た方が
そちらで紹介されて回って来て下さったのです。

ちょうどマルカワの蔵では、【春の訪れ作品展】と題して、
ビーズ織り、手織り、手作りバッグと小物、手作り服などの作品展を
開催中なので、ハンドメイド好きな方がたくさんいらしたんですよね。

アンティークは布物が少し売れた程度で、あとはほとんどボタンや
ビーズが稼いでくれました。

基本的にはフランスの物ばかり持って行ったのですが、例外として
うちの店で人気のある小さなハサミをたくさん持って行ったところ、
これがまた大人気で、叉水のイベントにピッタリ合っていたようです。

さて、昨日急いで用意したフランス国旗をどうしたか、と言いますと、


結局、外に掛けました
中に掛けてみたのですが、どうも茶色の羽目板と合わないのです。

けっこう目立って、逆に良かったような気がします。


重いガラス戸をガタピシ言わせながら開けると、
すぐにフランスのボタンとビーズがお出迎えします。

外光が当たると、貝ボタンがキラキラしてとってもきれいなんです。
こちらのテーブルの物は全て現行品。つまり新品です。


小さなテーブルには、1970～1980年代のヴィンテージボタンや
ヴィンテージビーズだけを並べました。
フランスとイタリアのものが混在しています。


幅270cmの大きなテーブルに、アンティーク雑貨を並べました。
左半分には刺繍のテーブルセンター、アンティークレース、アクセサリーを。


右半分にはアンティークのお皿やキャニスター、カフェオレボウル、
リキュールグラスなどの食器類を。

右端に中日ショッパーに掲載された商品を並べ、切り抜きも添えて
置いたのですが、誰も気付いてくれなかったのがちょっと悲しい・・・


奥の方のテーブルには、フランス雑貨の現行品を並べました。
左端にコッソリ置いてあるのが、隠れヒっト商品、ミニシザーです。

長さ10cmくらいの小バサミなので、ちょこっと糸を切るのに便利、
と、手芸をやる方には大人気なのです。

たくさん仕入れましたので、また後日ブログでもご紹介しますね。
540円とお手頃価格、というところもポイント高いようです。


その右はキッチン系の雑貨です。
ランチョンマット、ペーパーナプキン、チーズのカッター台、ふきん。

先週、新商品も入荷しましたので、こちらもまた後日ご紹介します。

本日、日曜日が最終日です。
暖かくてお天気も良さそうですので、ドライブがてらどうぞお越し下さい。

【フランスのいいもの展 at 二俣】
◆日時：　3月3日(土)・4日(日)10：00～16：00

◆場所：　古民家ギャラリー「遊」
　　　　　　　浜松市天竜区二俣町二俣1172-1

◆主催：　アンティークとフランス雑貨
　　　　　　　　　「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
　　　　　　　　浜松市中区富塚町590-23　TEL：053-475-4404

◆期間中の連絡先：　090-8731-4360（田中）　

詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ　↓



今回いらっしゃれなかった方、4/7（土）8（日）にも開催しますので、
その時にはぜひお越し下さいね。

5月は他のイベントがあってこちらには出店できませんが、
6月以降、定期的に二俣で開催する予定です。
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3/3（土）～5（月）の間、自宅ショップはお休みです。

会場内はパソコンが使えませんので、メールを頂いてもすぐに
お返事ができません。申し訳ありませんが少々お時間を下さい。