シエルの奮闘記

出発を明日に控え、今日は荷造りをしました。
帰りはアンティークのワレ物を目いっぱい詰めてくるので、荷物は極力少なめに。

左側の白いロール２本は、梱包用エアパッキン（プチプチ）です。
その下にあるのは弾力性のあるシート状の包装材。
ガムテープにビニールテープ、ポリ紐、カッター、はさみ、マーキー、地図などなど。。。

右側の黒いのは現地での買い物用に、折りたたみ式のカートとバッグ、リュックにトートです。
買い物の後は戦後の買出し状態。（いえ、ＴＶでしか見たことありませんが）
カップラーメンはガイドさんへのお土産。フランス人のご主人や子供さんが好きなんですって
あ、ビール、見えちゃいました？前回の失敗を教訓に、小缶を持って行きます。ホテルの近くの店にはありませんでしたので。350ｍｌ缶はあるんですけどね。
これがないと、1日の疲れがとれませんです。ハイ。

包装材やガムテープなど、パリにもあるのですがビックリするほど高いんです
100均なんて無いし・・・
テープ類は100均で買ったので、帰りは向こうに置いてきても惜しげがありません。

ただ、段ボールは持っていけないので、向こうで調達するしかありません。
でも、スーパーや八百屋さんの店先には出ていませんし、あっても日本のほど丈夫ではなく、とても輸送には使えません。
海外に行くと、日本製品の品質の良さにはほんと、感心します

そこで、オペラ座近くの｢クロネコヤマト｣に行って、段ボールだけを買います。
でもね、幾らだと思います？　引越しに使うような大きさで、1枚￥1400ですよ～！！！
日本の4倍くらいしますよね。　　高～～～～～いっ！

買い付けた物はホテルに持ち帰り、一つ一つ丁寧に包み、国際郵便で自宅に送ります。船便の貨物が一番安いのですが、2~3ヶ月かかる上、心配な面もありますので、郵便の一番安い便を利用します。
安いと言っても、重いので1箱2～3万はしますが・・・。
でも、これなら3週間で着くし、保険をかけて追跡調査もできますので安心です。

あとはバッグの中にデジカメ、電子手帳、携帯、筆記用具、プラグの変換器、お金などなど。。。

蚤の市ではすごく手が汚れるので、ウエットティッシュは必需品ですね。
買い物をした時、ユーロを日本円に換算するのに便利な｢換算表｣をエクセルで作りました。
半年前に作った時は、１ユーロ143円だったのに、今日新聞を見たら150円ですって！
向こうで両替すると、153円くらいになってしうので、実質、商品価格が上がることになります。
です・・・。

着る物は蚤の市用にはＴシャツ数枚と、ジーンズでいいのですが、今回は見本市で取引先を探すという目的もあるので、ちょっと小ぎれいなカットソー＆スカートも入れました。
パリの気温はもう25℃前後ということなので、羽織る物も必要です。飛行機の中も寒いし。。。

自分の荷物はなるべく少なくして、帰りに商品をいっぱい持ち帰ります。
チェリブロさんやｈｉｒｏｍｉさんが欲しいな～と言ってらしたものも、できるだけ探してきますね。
7日に帰ってきますが、8日は東京のギフトショーに仕入れに行きます。
このあと、9日ぐらいまではコメントいただいてもお返事できませんが、よろしくご了承ください。
でも、携帯から画像は送るつもりですから、時々は遊びにきてください。

では、行ってきま～す　(^.^)/~~~