シエルの奮闘記

6日にパリのホテルからヤマト運輸のエア便で送った荷物が昨日届きました。

1箱２５㌔あります。おも～い
着払いで66.000円なり！　高っ！！

中には蚤の市でせっせと買いこんだアンティーク雑貨がギッシリ。といっても、新聞とエアパッキンで厳重に梱包してありますので、たいした量ではないのですが・・・。

家中、商品の段ボールだらけなのですぐには開けられませんが、写真を撮ってありますので、順次アップしていきます。

それにしても海外からの送料って高いですよね。
航空運賃がこの時期高くて１６万円台だったけど、２月末にいった時は往復で１１万円でした。
ってことは段ボール２個で人間ひとり分の運賃ってことなのね、と妙に納得

輸入品が高いのは、何と言っても運賃が占める割合が大きいからです。
大きな会社が船のコンテナでドーンと送る場合は別でしょうけど。でも、その場合は同じ物がいっぱい出回るわけですが。

アンティークのように一つ一つ地道に集めて、大切に売っていきたい物はどうしてもそこそこの価格になってしまいます。でも、できるだけリーズナブルにおさめるよう、頑張ります。
そして、アンティークの持つよさ――今は見られない懐かしいデザインや、手にした時のぬくもり感など――を、多くの方に知っていただきたいのです。