静岡新聞にも記事が掲載

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今日の日曜日はお天気も良く、たくさんのお客様が山田ゆかさんの個展に来て下さいました。
新聞を見て来て下さった方、ブロガーさん、山田さんのお知り合いの方、当店のお客様、
本当にありがとうございました。

中日新聞さんと同じ土曜日の朝刊ですが、静岡新聞さんにも山田ゆかさんの記事が
掲載されました。こちらは山田さんだけが登場。

静岡新聞にも記事が掲載

「今あるものに手を加え、生活の一部になるデザインを考えたい。」
と言う山田さんの生み出す作品は、単なるリサイクル品ではなく、山田さんなりのアイデアや
エッセンスを加えたオリジナルのアート作品と言えるでしょう。

トイレットペーパーの芯だけでなく、ハギレや古い瓶、廃油などを使って作られた雑貨は
どこか懐かしく、見ているだけで癒されます。

静岡新聞にも記事が掲載

昭和の時代の窓枠(?)に飾ってあるのは、使用済みのポラロイド写真や吊り下げ型の
可愛いオブジェたち。

静岡新聞にも記事が掲載

山田さんが以前撮影して、不要になったポラロイド写真
普通なら捨ててしまうと思うのですが、英字新聞やイラストをコラージュしたら
アートになりました。

フレームに入れたり、クリップで留めて飾ったり、お部屋のインテリアとして楽しめます。

静岡新聞にも記事が掲載

吊り下げ型のオブジェをアップにしたのがこちら。
ほとんどの方が「これは何ですか?」とお聞きになります。

左は使わない固形石鹸を溶かして、固めて作ったオブジェです。
昨日ご紹介した置くタイプのお友達ですね。

右の小さなガラス容器が何だかわかる方は、そこそこの年代(笑)
年の数では負けない私にも、わかりませんでした。

これは、昭和初期に使われていた目薬の瓶のスポイト部分だそうです。
上部にゴムが付いていたらしいのですが、劣化していたので外し、
ドライフラワーの一輪挿しとして再生。

静岡新聞にも記事が掲載

そして、こちらが目薬の瓶の本体
3cmくらいの小さな瓶です。麻紐をあしらって、チョコンと置いておくだけでも可愛いですね。

静岡新聞にも記事が掲載

更にこれは上の目薬が入っていた紙の筒。昔はこんな紙の容器に入っていたんですね。
シールを貼って可愛くアレンジ。
しっかりフタができるので、細かい手芸用品などを入れるのに良さそうです。

リサイクル雑貨、まだまだありますが残りはまた明日。
明日の日曜日は、山田ゆかさんのトイレットペーパー芯のアートやレトロな雑貨を見に
どうぞ「廻ルモノコト」にお越し下さい。

◆日 時:  6月15日(金)~19日(火) 10:30~18:30
        ※18日(月)は、山田ゆかさんは不在です。
         19日(火)、在店予定ですが時間は未定です。  

◆場 所:  浜松市中区富塚町2149-7 
        シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス 入場無料 icon39053-474-7025  
        ※富塚の舘山寺街道沿い。駐車場は店左側の通路と店裏で6台分 

山田ゆかさんのブログ      →  ymd.hamazo.tv/
リサイクル雑貨拝啓としてのブログ→ zakka81key.eshizuoka.jp/  



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