2013年09月15日03:01
フランス買付け記2013 ヨーロッパ一の蚤の市≫
カテゴリー │フランス出張
一昨日の続きで、9月1日(日)フランス滞在3日目のことです。
フランス北東部の町リールに1泊し、この日は夕方までアンティークの買付けをしました。
前夜4時間ほど歩き回ったものの、何しろ町全体が蚤の市(フリーマーケット?)と言うか、
お祭りの露天が並んでいる状態で、その数たるや何百、いえ千軒は軽く超えていそう。
歩いても歩いても果てがありませんが、制限時間いっぱいまで、買えるだけ買おう!
と張り切って2日目を迎えました。
ホテルを出て会場に到着したのは10時頃。
2日目はフリーマーケットの多いブロックに、タクシーを着けてもらいました。
左のオレンジの服が掛かっているところが中央分離帯。
その中央分離帯をはさんで左右にフリーマーケットがズラ~ッと並んでいるんですよ。
フリマは家庭の不用品などが中心ですが、納屋から引っ張り出してきたような
古いものや、可愛い絵本などもあるので注意深く見て行きます。
プロの骨董品屋なども一緒に店を並べていて、思わぬ収穫があったりもします。
手芸品の店。レースやテープ、ハギレなどを地面にいっぱい並べてます。
ここでは可愛いボタンを買いました。
さすがフランス。葡萄の一房がやたら大きい!
すご~い!ニンニク屋さんです。
歩き始めて3時間ほど経ったこのころになると、スーツケースはいっぱいになり、
手に持った袋が重くて肩がバリバリに・・・・。
写真に写っているようなショッピングカートを買って、コロコロと引いて歩きました。
でも、飛行機には乗せてもらえないサイズなので、最終日にパリに置いてきましたが。。。
おぉ~。many ジュードーバァッグ!
いったい、どんな人が買うんだ?
荷物で両手がふさがっている上に、人混みもすごいのでこの日はほとんど
写真が撮れませんでした。
ここで買った物は、ホーローの片手鍋セットやコーヒーミル、真鍮の小物、銀のカトラリー、
パリでは入手困難になったカフェオレボウル、珍しい木製キャニスターセットなどなど。
特にお皿は金彩のリモージュ焼きや、古い絵皿など、かなりいい物が手に入りました。
4時を過ぎると、だんだん片付け始める店も出てきました。
カートもリュックも品物でいっぱいだし、18:11のパリ行きTGVを予約してありましたので
17時には駅近くに来て、遅めのランチを食べることに。
筋肉痛で体中ヨレヨレだったので、パワーをつけなくっちゃ、と私はステーキを。
ま、またしてもポテトの山!おいしいけど、食べきれません。
恵理子さんは悩んだ末、昨夜と同じムール貝をチョイス
フランス在住20年と言う恵理子さんが、正しいムール貝の食べ方を教えてくれました。
口の開いたムールの貝殻を右手に持ち、左手に持った半開きの貝の口をこじ開けます。
そして、右手の貝をハサミのように使い、左手のムールの身をサッとつまんでお口にポイ。
とってもスマートで、しかもきれいに身がとれます。
けっして、アサリの酒蒸しを食べるようにジュルッと吸ってはいけません
昨日のわたしのように(笑)
夜8時にはパリのホテルに戻り、恵理子さんの助けを得て、1泊目のときどうしても
できなかったWi-fiの接続を試みました。
せっかくタブレットを持ってきたのに、フロントで聞いたIDとパスを入れても、フランス語の
サイトが開くので意味がわからず、その先に進めなかったのです。
これは回線業者のサイトらしく、フランス語さえわかれば簡単なんですけどね。(笑)
夜はブログとフェイスブックに2時間もかかり、そのご荷物整理をしていたら、
いつの間にか朝の4時。。。。早く寝なくっちゃ!
4日目のパリ街歩きはまた明日。
フランス北東部の町リールに1泊し、この日は夕方までアンティークの買付けをしました。
前夜4時間ほど歩き回ったものの、何しろ町全体が蚤の市(フリーマーケット?)と言うか、
お祭りの露天が並んでいる状態で、その数たるや何百、いえ千軒は軽く超えていそう。
歩いても歩いても果てがありませんが、制限時間いっぱいまで、買えるだけ買おう!
と張り切って2日目を迎えました。
ホテルを出て会場に到着したのは10時頃。
2日目はフリーマーケットの多いブロックに、タクシーを着けてもらいました。
左のオレンジの服が掛かっているところが中央分離帯。
その中央分離帯をはさんで左右にフリーマーケットがズラ~ッと並んでいるんですよ。
フリマは家庭の不用品などが中心ですが、納屋から引っ張り出してきたような
古いものや、可愛い絵本などもあるので注意深く見て行きます。
プロの骨董品屋なども一緒に店を並べていて、思わぬ収穫があったりもします。
手芸品の店。レースやテープ、ハギレなどを地面にいっぱい並べてます。
ここでは可愛いボタンを買いました。
さすがフランス。葡萄の一房がやたら大きい!
すご~い!ニンニク屋さんです。
歩き始めて3時間ほど経ったこのころになると、スーツケースはいっぱいになり、
手に持った袋が重くて肩がバリバリに・・・・。
写真に写っているようなショッピングカートを買って、コロコロと引いて歩きました。
でも、飛行機には乗せてもらえないサイズなので、最終日にパリに置いてきましたが。。。
おぉ~。many ジュードーバァッグ!
いったい、どんな人が買うんだ?
荷物で両手がふさがっている上に、人混みもすごいのでこの日はほとんど
写真が撮れませんでした。
ここで買った物は、ホーローの片手鍋セットやコーヒーミル、真鍮の小物、銀のカトラリー、
パリでは入手困難になったカフェオレボウル、珍しい木製キャニスターセットなどなど。
特にお皿は金彩のリモージュ焼きや、古い絵皿など、かなりいい物が手に入りました。
4時を過ぎると、だんだん片付け始める店も出てきました。
カートもリュックも品物でいっぱいだし、18:11のパリ行きTGVを予約してありましたので
17時には駅近くに来て、遅めのランチを食べることに。
筋肉痛で体中ヨレヨレだったので、パワーをつけなくっちゃ、と私はステーキを。
ま、またしてもポテトの山!おいしいけど、食べきれません。
恵理子さんは悩んだ末、昨夜と同じムール貝をチョイス
フランス在住20年と言う恵理子さんが、正しいムール貝の食べ方を教えてくれました。
口の開いたムールの貝殻を右手に持ち、左手に持った半開きの貝の口をこじ開けます。
そして、右手の貝をハサミのように使い、左手のムールの身をサッとつまんでお口にポイ。
とってもスマートで、しかもきれいに身がとれます。
けっして、アサリの酒蒸しを食べるようにジュルッと吸ってはいけません
昨日のわたしのように(笑)
夜8時にはパリのホテルに戻り、恵理子さんの助けを得て、1泊目のときどうしても
できなかったWi-fiの接続を試みました。
せっかくタブレットを持ってきたのに、フロントで聞いたIDとパスを入れても、フランス語の
サイトが開くので意味がわからず、その先に進めなかったのです。
これは回線業者のサイトらしく、フランス語さえわかれば簡単なんですけどね。(笑)
夜はブログとフェイスブックに2時間もかかり、そのご荷物整理をしていたら、
いつの間にか朝の4時。。。。早く寝なくっちゃ!
4日目のパリ街歩きはまた明日。