シエルの奮闘記

今日はお天気はいいものの、風が強くて寒かったですね～。
6日（火）は年明け最初の営業日でしたが、水・木は定休日のため、またまた
お休みに入ってしまいました。

水曜日は定休日と言えど、いつも午後から店で仕事をしていたのですが、今日は
一日中家で、3月のイベント準備をしていました。

3月は「アメリカ・ヴィンテージフェア」を開催しますが、お友達のプルーンさんにお願い
して買い付けてもらったアンティークが大量に届いているのです。

実は、どんなものが入っているのか私も知らないのです。
まるで、クリスマスプレゼントをもらったようにワクワク、ソワソワ

一つ一つ厳重にくるんであるので、一つあけては「わぁ～、カワイイ！」と歓声を
あげてはしげしげとみているので、時間がかかることこの上ない。（笑）

これから1ヶ月くらいかけて、中身のチェック、写真撮り、採寸をし、2月末くらいには
ブログでご紹介しますので、楽しみにしていてくださいね。

今日は、昨年フランスで買い付けたアンティークの布物で、まだご紹介していない
テーブルセンターなどをお見せしようと思います。
大晦日に一部をご紹介しましたので、その続きになります。



左上は綿のテーブルセンター。61×39cmと大きめです。
手刺しゅうのドロンワークがとっても素敵。

その下は麻混素材のクロス。チェックに見えるのは、その部分の糸を抜いてハシゴレース
のように見せているのです。なんという手法かわかりませんが、細かい手作業です。

右下のニワトリの刺繍を施したクロスは、四分の一に畳んでありますが、84cm角の
正方形テーブルクロス。

その上の楕円形は、麻素材のテーブルセンター。赤のクロスステッチが入っています。
風車刺繍の細長い棚飾りと円形のクロスは、販売済みです。




細かい部分を拡大して見ました。レース部分も手編みです。
布物は全て洗濯、アイロン掛けをしてありますので、すぐにお使い頂けます。




白の上に白を重ねたので、わかりにくくてごめんなさい。
横長のピアノカバーの上に、テーブルセンターを4枚置いて撮ってあります。

どれも真っ白でとてもきれいです。
レース部分はどれも手編みでとても繊細
写真では細かいところまでご紹介できませんので、お手に取ってご覧ください。

3月のアメリカ・ヴィンテージフェアにも、テーブルセンターなどの布物が出ると
思います。まだ確認していませんが、リストには載っています。


ご要望があれば、詳細写真を撮ってメール添付してお送りすることもできますので、
気になるクロスがありましたら、ご連絡下さい。

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