2015年07月18日03:08
壁にも花を飾りましょう。プリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーの壁掛け ≫
カテゴリー │イベント
大型の台風11号は日本海に抜けましたが、近畿・関西方面では亡くなった方がいたり、
河川が氾濫したりで、大きな被害が出たようです。
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
ここ浜松では、17日(金)は一日中雨の予報でしたが、前夜からほとんど雨が降らず、
風もそれほど強くなく、「あれ?台風はどこへ行っちゃったの?」
と、少々肩透かしを食ったような感じで、プリザ展の初日を迎えました。
でも皆さん、「今日は台風だから一歩も出ない!」と決めていた方が多いようで、
イベント初日としては、静かな一日でした。
それでも午後からはポツポツとお客様も見え始めましたが、その一番乗りは
「プリザ日和」さんのお友達、「NICOの小箱」さんでした。
アクセサリー作家のNICOさん、フランスのボタンを気に入って下さってたくさん
買って下さいました。どんなアクセサリーができるか楽しみです。
さてさて、プリザーブドフラワー展の写真も整理がつきましたので、今日から3日間
少しづつご紹介していきます。
一番最初は、ちょっと珍しいプリザの壁掛けから。

ブルーのグラデーションが涼しげで、これからの季節にピッタリ!
リースのように見えますが、円形ではなく、雫型なんですよ。
これ、「ブランシュネスト」と言うそうですが、本物の木の枝を白く着色して束ね、
U字型に曲げたものをベースにしているのです。初めて見ました。
左の2つがプリザーブドローズを使ったもので、右端は大輪のダリアを入れた
アーティフィシャルフラワー(造花)です。

ローズ系やグリーン系のブランシュネストもあります。
こちらは全てアーティフィイシャルです。
ローズと言っても、パープル系だったりワイン系だったりで、とてもシックです。
ラピスさんの作品は、色の組み合わせやデザインも素敵なんですが、
このリボンワークの美しさには、本当に感動してしまいます。
リボン自体も上質なので、花の美しさを更に引き立てているように思います。
花を飾りたいけど置くところが無いのよね~、と言う方、壁に掛けて花のある生活を
お楽しみください。


左の壁面にはブランシュネストをズラリと掛け、その下にはプリザアレンジや
ヘアピンセットなどを並べました。

正面にも壁掛けが2つ並んでいますが、こちらはグリーン系のアーティフィシャル。
どちらも他であまり見ないデザインですね。
右は「三又タペストリー」と言って、三又になったグリーンと白の枝をワイヤーで
ジョイントし、ひまわりのアーティフィシャルをアレンジした、涼しげな壁掛けです。
ナチュラル感いっぱいで、和室にも合いそう。
枝部分のサイズはおおよそですが、40×50cmほど。
左は「アルハンブラフレーム」という名前のフレームを使ったアーティフィシャルアレンジ。
アルハンブラ宮殿イメージの透かしが入っていて、異国情緒を感じます。

更にその右には、こんなローズ系の壁掛けが。
ハーブの絵が描かれた横長ハンギングポットに、大輪のダリアが華やかです。
壁掛けには、シュガーパインやグリーンネックレスなど垂れるタイプのグリーンを
あしらうと、動きがあって素敵ですね。花もグリーンもアーティフィシャルです。
プリザーブドは湿気に弱いため、水気のある場所には飾れませんが、
アーティフィシャルは飾る場所を選びません。
花を飾ることのあまりない、洗面所の壁などにいかがですか?
プリザーブドフラワー展 【色に想いをこめて】
◆日 時: 7月17日(金)~20日(月) 10:30~18:30
◆場 所: アンティーク&フレンチ雑貨 シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
浜松市中区冨塚町2149-7
053-474-7025
open: 10:30~18:30 水・木定
駐車場は店裏と横に6台分
【ワークショップも開催します!】
アーティフィシャルフラワーを使ったコサージュを作ります。
◆開催日: 7月19日(日) 1回1時間 一日3回
◆時 間: ①11:00~12:00 ②13:00~14:00 ③14:30~15:30
◆参加費: ¥2,000 (材料費・税込)
◆定 員: 各回4名様
まだ空席がありますので、当日でもご参加頂けます。
詳細はこちらをご覧下さい。
河川が氾濫したりで、大きな被害が出たようです。
被害にあわれた方には心よりお見舞い申し上げます。
ここ浜松では、17日(金)は一日中雨の予報でしたが、前夜からほとんど雨が降らず、
風もそれほど強くなく、「あれ?台風はどこへ行っちゃったの?」
と、少々肩透かしを食ったような感じで、プリザ展の初日を迎えました。
でも皆さん、「今日は台風だから一歩も出ない!」と決めていた方が多いようで、
イベント初日としては、静かな一日でした。
それでも午後からはポツポツとお客様も見え始めましたが、その一番乗りは
「プリザ日和」さんのお友達、「NICOの小箱」さんでした。
アクセサリー作家のNICOさん、フランスのボタンを気に入って下さってたくさん
買って下さいました。どんなアクセサリーができるか楽しみです。
さてさて、プリザーブドフラワー展の写真も整理がつきましたので、今日から3日間
少しづつご紹介していきます。
一番最初は、ちょっと珍しいプリザの壁掛けから。

ブルーのグラデーションが涼しげで、これからの季節にピッタリ!
リースのように見えますが、円形ではなく、雫型なんですよ。
これ、「ブランシュネスト」と言うそうですが、本物の木の枝を白く着色して束ね、
U字型に曲げたものをベースにしているのです。初めて見ました。
左の2つがプリザーブドローズを使ったもので、右端は大輪のダリアを入れた
アーティフィシャルフラワー(造花)です。

ローズ系やグリーン系のブランシュネストもあります。
こちらは全てアーティフィイシャルです。
ローズと言っても、パープル系だったりワイン系だったりで、とてもシックです。
ラピスさんの作品は、色の組み合わせやデザインも素敵なんですが、
このリボンワークの美しさには、本当に感動してしまいます。
リボン自体も上質なので、花の美しさを更に引き立てているように思います。
花を飾りたいけど置くところが無いのよね~、と言う方、壁に掛けて花のある生活を
お楽しみください。


左の壁面にはブランシュネストをズラリと掛け、その下にはプリザアレンジや
ヘアピンセットなどを並べました。

正面にも壁掛けが2つ並んでいますが、こちらはグリーン系のアーティフィシャル。
どちらも他であまり見ないデザインですね。
右は「三又タペストリー」と言って、三又になったグリーンと白の枝をワイヤーで
ジョイントし、ひまわりのアーティフィシャルをアレンジした、涼しげな壁掛けです。
ナチュラル感いっぱいで、和室にも合いそう。
枝部分のサイズはおおよそですが、40×50cmほど。
左は「アルハンブラフレーム」という名前のフレームを使ったアーティフィシャルアレンジ。
アルハンブラ宮殿イメージの透かしが入っていて、異国情緒を感じます。

更にその右には、こんなローズ系の壁掛けが。
ハーブの絵が描かれた横長ハンギングポットに、大輪のダリアが華やかです。
壁掛けには、シュガーパインやグリーンネックレスなど垂れるタイプのグリーンを
あしらうと、動きがあって素敵ですね。花もグリーンもアーティフィシャルです。
プリザーブドは湿気に弱いため、水気のある場所には飾れませんが、
アーティフィシャルは飾る場所を選びません。
花を飾ることのあまりない、洗面所の壁などにいかがですか?
プリザーブドフラワー展 【色に想いをこめて】
◆日 時: 7月17日(金)~20日(月) 10:30~18:30
◆場 所: アンティーク&フレンチ雑貨 シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
浜松市中区冨塚町2149-7

open: 10:30~18:30 水・木定
駐車場は店裏と横に6台分
【ワークショップも開催します!】
アーティフィシャルフラワーを使ったコサージュを作ります。
◆開催日: 7月19日(日) 1回1時間 一日3回
◆時 間: ①11:00~12:00 ②13:00~14:00 ③14:30~15:30
◆参加費: ¥2,000 (材料費・税込)
◆定 員: 各回4名様
まだ空席がありますので、当日でもご参加頂けます。
詳細はこちらをご覧下さい。