シエルの奮闘記

骨董まつり、初日が終わりました。
ご来場下さった皆様、ありがとうございました。

毎年来て下さるおばあちゃま、今年もまた来て下さって、
刺繍の布物をお買い上げ。本当にありがたいことです。

おばあちゃまだけでなく、お名前は存じ上げなくても
毎年来て下さる方が多いのもこのイベントの特徴です。

骨董まつりで人気があるのは、テーブルリネンやアクセサリーなどで
食器はそれほど売れません。
「骨董まつり」というだけにやはり和物がお好きな方が多いようです。

それでも、ここにはお店のデモンストレーションのつもりで
来ていますので、食器類もたくさん持って来ています。



ままごとセットのような、小さなカップ＆ソーサー。
繊細な手描きの絵がとっても可愛いのです。

これは明美さんがアメリカで買ってくれた日本製で、
いわば逆輸入。裏にMade in JAPANと書いてあります。

ベルギーの有名な陶器メーカー「BOCH（ボッホ）」のC＆Sや
フランスのカフェオレボウル等、お手頃なアンティークもありますよ。



陶器のテーブルはこんな感じ。
お皿を中心に、1,000～2,000円台の食器を持ってきました。



色のきれいなガラス物も目を引きますので、フランスっぽいピンクの
ガラス器やイギリスのインクボトルなどを並べました。



ガラス物のテーブルには、ファイヤーキングやオールドパイレックス等
アメリカンヴィンテージを中心に、フランスのグラス類を少々。



奥の2台のテーブルには、レースやドイリー、イタリアのビーズなど。
全体的には女性のお客様が多いので、皆さん目を留めて下さいます。



その右側のテーブルです。難しいかも、と思いながらもミニカーや
エンプレムなど、車関係のグッズも持ってきました。

フランスのビスクドールも持ってきましたが、アンティークと言うほど
古い物ではなく、1970～80年頃のビンテージもの。
本物のアンティークビスクドールは店でお留守番です。



シエルコーナーの全体はこんな感じ。
披露宴会場の前室にあたる場所なので、向かって左が入口で、
右側のドアの先に広い部屋があり、骨董やさんが並んでいます。

他の店は和物で、私だけが洋物なので、ひとりポツンって（笑）
でも、私の店の前を通らないと中には入れませんので、ある意味
良い場所なんですよ。

対面の壁際にイスもご用意しておきましたので、今日明日は
用事がない、と言う方はぜひお越し下さい。
会場でお待ちしております。

【浜松骨董まつり＆手わざ衆の新春市】　

◆日　時：　1月1日～3日　10：00～17：00　
　　　　　　　　　　　（最終日は16：00まで）
　　　　　※手わざ衆の新春市は、10:00～17:30までです。

◆場　所：　グランドホテル浜松2階
　　　　　　　飛鳥、桃山の間
　　　　　　　　
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アンティーク＆フレンチ雑貨
　　　　シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
静岡県浜松市中区富塚町2149-7
open：　10:30～18:30　水・木定休
tel/fax： 053-474-7025　　　　　
お問い合わせはこちらからどうぞ　↓