2016年05月08日15:18
会津若松でレトロな街歩き 七日町通りと野口英世青春通りは面白い≫
カテゴリー │国内出張&お出かけ
東北旅行2日目、結婚式が終わって郡山行の新幹線に乗り込んだ
のは、仙台発午後5:25のやまびこ。
ここでお詫びをしなくてはいけません。
浜松から東京に向かう時、東北新幹線は全席指定、と言いましたが
自由席がないのは「はやぶさ」と言う「のぞみ」クラスの列車だけでした。
「ひかり」クラスの「はやて」や、各駅停車の「やまびこ」には自由席がありました。
急に思い立って行くことにした会津若松には、郡山からJR磐越西線で1時間20分。
車中、ひたすらこの日の宿を検索したのですが大型連休となると
どこも満室で、あったと思ったら1泊35,000円の5つ星ホテル。
「しょうがない、清水の舞台から飛び降りるか」と、そこに決めようかと
思いつつも再度検索したら、一つだけ空室マークのあるホテルが
見つかり、即電話したら、キャンセルが出たので一部屋あります、と嬉しい返事が!
会津若松の駅舎。さすが観光地。お城みたいです。
ホテルから「もう夕食は出せないので駅前で食べて来て下さい。」
と言われたのですが、駅前にはな~んにもない!
居酒屋が3軒あったのですが、2軒は満席で断られ、最後に入ったのは白木屋。
ここまで来て白木屋か?と思ったものの、贅沢を言ってる場合ではありません。
この日の宿は、東山温泉郷にある「千代滝」という旅館風のホテル。
会津若松駅からタクシーで20分、山奥の温泉街といった趣です。
朝食付きで¥11,000と格安なのに、設備の整った良いホテルでした。
朝起きて窓を開けたら、朝もやに煙る山峡の景色が・・・。
温泉に来たぞ~!という感じですね。
朝食のバイキングも、美味しそうな山菜がいっぱい!
あ、朝からお酒を飲んだのは私ではありませんよ
前夜、この日の行動計画を立てたのですが、市内周遊バスがある
と言うので、それに乗って観光地巡りをすることにしました。
バス乗り場までは車で5分なので、宿の方が車で送ってくれました。
8時から30分間隔で運行されている周遊バス、「ハイカラさん」
「るーぷる仙台」より、さらにレトロな感じです。
一日フリー乗車券¥500を買いこみ、今日こそは全部回るゾ!
と、まずは駅のコインロッカーに荷物を預けてから、乗り込みました。
ちなみに、ハイカラさんとは逆方向を走る「あかべぇ」というバスも
ありましたが、ボンネットバスに乗りたくて、ハイカラさんを選びました。
あかべぇも可愛いんですよ。料金は同じです。
駅から3つ目の七日町で下車し、町をそぞろ歩くことにしました。
この辺りは戦災を免れたそうで、古い家並みが残っていて、古いお蔵を
リノベーションした、素敵なギャラリーやカフェがたくさんあります。
母娘でお酒を作っている、老舗の「鶴之江酒造」で大吟醸の試飲をし
昭和レトロな雑貨屋さんをのぞいたり、
「野口英世青春館」と看板が出ていたので、入ってみたり。
野口英世博士がこの2階に下宿していたそうで、入口には銅像が。
入場料100円を払って2階に上がります。
当時使っていた座り机や擦り切れた座布団、
あの千円札に印刷された顔の写真もありました。
鶴ヶ城の近くまで来ると、街並みも城下町らしくなってきます。
市内を走る循環バスもレトロで素敵!
この日は朝から小雨が降っていましたので、駅で買ったビニール傘を
さしながらのそぞろ歩きでしたが、レトロな街並みに飽きることがありませんでした。
バス停を10個分歩いて鶴ヶ城に到着。
長くなりましたので、今日はここまで。
会津は見る所が多くて、写真もいっぱい撮りました。
写真の整理が追い付きません。。。。
のは、仙台発午後5:25のやまびこ。
ここでお詫びをしなくてはいけません。
浜松から東京に向かう時、東北新幹線は全席指定、と言いましたが
自由席がないのは「はやぶさ」と言う「のぞみ」クラスの列車だけでした。
「ひかり」クラスの「はやて」や、各駅停車の「やまびこ」には自由席がありました。
急に思い立って行くことにした会津若松には、郡山からJR磐越西線で1時間20分。
車中、ひたすらこの日の宿を検索したのですが大型連休となると
どこも満室で、あったと思ったら1泊35,000円の5つ星ホテル。
「しょうがない、清水の舞台から飛び降りるか」と、そこに決めようかと
思いつつも再度検索したら、一つだけ空室マークのあるホテルが
見つかり、即電話したら、キャンセルが出たので一部屋あります、と嬉しい返事が!
会津若松の駅舎。さすが観光地。お城みたいです。
ホテルから「もう夕食は出せないので駅前で食べて来て下さい。」
と言われたのですが、駅前にはな~んにもない!
居酒屋が3軒あったのですが、2軒は満席で断られ、最後に入ったのは白木屋。
ここまで来て白木屋か?と思ったものの、贅沢を言ってる場合ではありません。
この日の宿は、東山温泉郷にある「千代滝」という旅館風のホテル。
会津若松駅からタクシーで20分、山奥の温泉街といった趣です。
朝食付きで¥11,000と格安なのに、設備の整った良いホテルでした。
朝起きて窓を開けたら、朝もやに煙る山峡の景色が・・・。
温泉に来たぞ~!という感じですね。
朝食のバイキングも、美味しそうな山菜がいっぱい!
あ、朝からお酒を飲んだのは私ではありませんよ
前夜、この日の行動計画を立てたのですが、市内周遊バスがある
と言うので、それに乗って観光地巡りをすることにしました。
バス乗り場までは車で5分なので、宿の方が車で送ってくれました。
8時から30分間隔で運行されている周遊バス、「ハイカラさん」
「るーぷる仙台」より、さらにレトロな感じです。
一日フリー乗車券¥500を買いこみ、今日こそは全部回るゾ!
と、まずは駅のコインロッカーに荷物を預けてから、乗り込みました。
ちなみに、ハイカラさんとは逆方向を走る「あかべぇ」というバスも
ありましたが、ボンネットバスに乗りたくて、ハイカラさんを選びました。
あかべぇも可愛いんですよ。料金は同じです。
駅から3つ目の七日町で下車し、町をそぞろ歩くことにしました。
この辺りは戦災を免れたそうで、古い家並みが残っていて、古いお蔵を
リノベーションした、素敵なギャラリーやカフェがたくさんあります。
母娘でお酒を作っている、老舗の「鶴之江酒造」で大吟醸の試飲をし
昭和レトロな雑貨屋さんをのぞいたり、
「野口英世青春館」と看板が出ていたので、入ってみたり。
野口英世博士がこの2階に下宿していたそうで、入口には銅像が。
入場料100円を払って2階に上がります。
当時使っていた座り机や擦り切れた座布団、
あの千円札に印刷された顔の写真もありました。
鶴ヶ城の近くまで来ると、街並みも城下町らしくなってきます。
市内を走る循環バスもレトロで素敵!
この日は朝から小雨が降っていましたので、駅で買ったビニール傘を
さしながらのそぞろ歩きでしたが、レトロな街並みに飽きることがありませんでした。
バス停を10個分歩いて鶴ヶ城に到着。
長くなりましたので、今日はここまで。
会津は見る所が多くて、写真もいっぱい撮りました。
写真の整理が追い付きません。。。。