シエルの奮闘記

10周年企画の写真がご用意できるまでは、フランス出張記の続き、といきましょう。
まだフランス滞在2日目の夕方ですからね（笑）

ル・マンの町を後にして恵理子さんの運転する車で走ること1時間。
一般道でもときどき時速80キロぐらいで走ってましたから、けっこうな距離があったと思いますが、ロワール地方のラ・シャルトルという町に着きました。

ほんとは2年前に泊まった素敵な民宿にしたかったのですが、オーナーが留守と言うことで、車で15分離れたこのホテルを取ってもらいました。



Hotel De France - LOGIS DE FRANCE
（ホテル・ドゥ・フランス－ロジ・ドゥ・フランス）

名前はありきたりですが、21室しかないのにプールもある素敵なホテルでした。
この辺りでは一番人気のホテルらしい。
5ヵ月前でも予約が取れなかったのですが、恵理子さんがよく知っているホテルだから、と電話してもらいようやく取れたのです。

こんな田舎なのに・・・と思っていたのですが、イギリスから車で来る観光客が多いらしいのです。
ル・マンでレースがあるときなどは、観光客でいっぱいになるとか。
ロワールと言えば古城で有名ですからね。私は一度も見たことありませんが。



私の部屋は別館と言うことで、建物の右側の通路に案内されました。



本館の正面からはわかりませんでしたが、ツタが絡まっていい雰囲気。
通路の左側がちょうどホテルのレストランになります。

オッ、奥に見えるあれは！



シトロエンのHバン、というやつですね。
1950年～80年頃に生産されていたレトロな車。カッコイイナ～。
日本でも、たまに移動販売車として使われているのを見かけます。



シトロエンの左側には素敵なテラス席が。
2日目の夜にはここでパーティーを開いているのを2階の窓から見ましたよ。



通路の右側、別館の入口です。
さて、今夜はどんな部屋に泊まれるのかな、とちょっと期待します。

パリのホテルはどこも狭くて味気ないですが、田舎に来るとビックリするくらいインテリアが素敵なんです。

続きはまた明日。もとい。明日かあさって。


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◆日時：　12月16日(金)～24日(土)　10:30～19:30
　　　　
◆場所：　アンティーク＆フレンチ雑貨
　　　　　　　「シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス」
　　　　　　　浜松市中区富塚町2149-7　053-474-7025　
　　　　　　　　駐車場は店裏と横に7台分あります。
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ　↓