2017年02月22日03:20
【フランス買付け記28】パリからの荷物、重量オーバーを回避するには。≫
カテゴリー │フランス出張
さてさて、ようやくフランス出張最終日に辿り着きました。
帰りの飛行機は、23:30パリ発なので時間はたっぷりあります。
でも、やらなくちゃいけない事もたっぷりあります。

今回は2階だったので、ホテルの窓から町の様子がよくわかります。
目の前のネットカフェは、パリでは珍しく夜中でも開いていましたが、
さすがに早朝はヒマそうです。
ズラリと並んだ自転車は「ヴェリブ」と言うレンタル自転車。
あちこちにステーションがあって、30分以内なら無料なので利用する
パリっ子は多いんですよ。交通渋滞緩和に役立ってるみたい。
6時には起きて荷物の最終荷造りをしたら、昨日買ったアディダスの
バッグはどう見積もっても15kgくらいはある。
それにショルダーバッグもカメラやタブレットが入ってるから5kg
くらいはある。ってことはダメじゃん!
エールフランスは機内持込み荷物とバッグの合計で12kgまでは
無料だけど、それを超えると去年のように高額な請求をされます。
さてどうする?方法は4つ。
1.今からヤマトへ荷物を少し持って行ってその場で荷造りする。
多分120サイズの箱に入るだろう。運賃は箱代を入れて¥19,500
2.郵便局へ行ってコリシモの一番大きいサイズ(7kgまで¥7000弱)
で荷物の一部を送る。
3.エールフランスは23kg2個まで無料だけど、3個目は¥28,000で
預かってくれる。WEBでチェックインすると¥14,000らしい。
4.重いものを泣く泣く捨てていく。
2のコリシモが一番安いけど、箱が薄いので中身が割れやすいの。
届いてから泣くことになるし、せっかく買った物を捨てるのもな~。
と言うことで、やったことないけど3番に賭けることにしました。
さっそくWEBで搭乗手続きをし、あとは空港でプリントアウトすれば
いいようです。(でも内心はこれでいいのか、と疑心暗鬼)
この日はボタン屋に行く予定でしたが、まずは携帯とタブレットに
充電しないと動きが取れません。
あ~。このままパリの街を歩くのか~!
と嘆きながらも、一旦チェックアウトして荷物をホテルに預け、
人目を避けるようにオペラ座近くにあるdocomoに向かいました。
だってね~。すっぴんですよ、スッピン!
化粧品なんて何一つないんですから。

毎度お馴染みの、ピラミッド駅近くにあるジュンク堂。
何だか毎年のように来ている気がします。
この隣にdocomoがあります。
正確には「My bus」という、JTBのオフィスなんですけどね。
JTBのカウンターの奥にdocomoの相談窓口があるはず。

が、無くなっていました
ポツンと充電器だけが残されて。これがサポートデスク?(笑)
でもこれから行く方はご安心下さい。JTBデスクでも対応してくれます。
日本のdocomoに電話してわからないことは聞いてくれるのです。
携帯は鍵のあるboxに入るけど、タブレットは入らないから、充電中
ここで待つしかないんですよね~。時間がもったいない。。。
最終日なのでフル充電じゃなくてもいいか、と40分で切り上げて
ボタン屋に向かいました。
4時半には終わったので、まだ時間があるから盗まれたビーズを
何とかしようと、3年前に行った別のビーズ屋に行くことにしました。
パリ在住のもう一人のガイドさん、メグさんに電話してビーズ屋の
場所を聞いたら、「もうその店は無くなりましたよ。」って
パリの街の栄枯衰退の激しいことよ。
でも、本店があるらしいと言うので、ネットで調べて行ってみました。
日本から来た、と言ったら、親切なマダムが倉庫まで案内してくれ、
天井から床まであるボタンの箱を見せてくれたのですが、それを
選ぶには時間が無さすぎ、ということで今回は断念。
1種類30個以上、総額〇〇以上と条件は厳しいけど、いつか行ってみよう。
ビーズはダメでも、ボタンだけはちゃんと持ち帰ることができて
ほんっとに良かった、と足取りも軽やかにホテルへの道を急ぎました。
フランス買付け記最終回は明日か明後日。
よろしかったらまたご覧になって下さい。
帰りの飛行機は、23:30パリ発なので時間はたっぷりあります。
でも、やらなくちゃいけない事もたっぷりあります。
今回は2階だったので、ホテルの窓から町の様子がよくわかります。
目の前のネットカフェは、パリでは珍しく夜中でも開いていましたが、
さすがに早朝はヒマそうです。
ズラリと並んだ自転車は「ヴェリブ」と言うレンタル自転車。
あちこちにステーションがあって、30分以内なら無料なので利用する
パリっ子は多いんですよ。交通渋滞緩和に役立ってるみたい。
6時には起きて荷物の最終荷造りをしたら、昨日買ったアディダスの
バッグはどう見積もっても15kgくらいはある。
それにショルダーバッグもカメラやタブレットが入ってるから5kg
くらいはある。ってことはダメじゃん!
エールフランスは機内持込み荷物とバッグの合計で12kgまでは
無料だけど、それを超えると去年のように高額な請求をされます。
さてどうする?方法は4つ。
1.今からヤマトへ荷物を少し持って行ってその場で荷造りする。
多分120サイズの箱に入るだろう。運賃は箱代を入れて¥19,500
2.郵便局へ行ってコリシモの一番大きいサイズ(7kgまで¥7000弱)
で荷物の一部を送る。
3.エールフランスは23kg2個まで無料だけど、3個目は¥28,000で
預かってくれる。WEBでチェックインすると¥14,000らしい。
4.重いものを泣く泣く捨てていく。
2のコリシモが一番安いけど、箱が薄いので中身が割れやすいの。
届いてから泣くことになるし、せっかく買った物を捨てるのもな~。
と言うことで、やったことないけど3番に賭けることにしました。
さっそくWEBで搭乗手続きをし、あとは空港でプリントアウトすれば
いいようです。(でも内心はこれでいいのか、と疑心暗鬼)
この日はボタン屋に行く予定でしたが、まずは携帯とタブレットに
充電しないと動きが取れません。
あ~。このままパリの街を歩くのか~!
と嘆きながらも、一旦チェックアウトして荷物をホテルに預け、
人目を避けるようにオペラ座近くにあるdocomoに向かいました。
だってね~。すっぴんですよ、スッピン!
化粧品なんて何一つないんですから。
毎度お馴染みの、ピラミッド駅近くにあるジュンク堂。
何だか毎年のように来ている気がします。
この隣にdocomoがあります。
正確には「My bus」という、JTBのオフィスなんですけどね。
JTBのカウンターの奥にdocomoの相談窓口があるはず。
が、無くなっていました

ポツンと充電器だけが残されて。これがサポートデスク?(笑)
でもこれから行く方はご安心下さい。JTBデスクでも対応してくれます。
日本のdocomoに電話してわからないことは聞いてくれるのです。
携帯は鍵のあるboxに入るけど、タブレットは入らないから、充電中
ここで待つしかないんですよね~。時間がもったいない。。。
最終日なのでフル充電じゃなくてもいいか、と40分で切り上げて
ボタン屋に向かいました。
4時半には終わったので、まだ時間があるから盗まれたビーズを
何とかしようと、3年前に行った別のビーズ屋に行くことにしました。
パリ在住のもう一人のガイドさん、メグさんに電話してビーズ屋の
場所を聞いたら、「もうその店は無くなりましたよ。」って

パリの街の栄枯衰退の激しいことよ。
でも、本店があるらしいと言うので、ネットで調べて行ってみました。
日本から来た、と言ったら、親切なマダムが倉庫まで案内してくれ、
天井から床まであるボタンの箱を見せてくれたのですが、それを
選ぶには時間が無さすぎ、ということで今回は断念。
1種類30個以上、総額〇〇以上と条件は厳しいけど、いつか行ってみよう。
ビーズはダメでも、ボタンだけはちゃんと持ち帰ることができて
ほんっとに良かった、と足取りも軽やかにホテルへの道を急ぎました。
フランス買付け記最終回は明日か明後日。
よろしかったらまたご覧になって下さい。