500ユーロ札!

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500ユーロ札!

昨日、「ユーロ札は200ユーロまで」と書いたところ、ジョンル・ペトルキャン先生の奥様
(日本人です)からメールをいただき、500ユーロ札があるとのことでした。

500ユーロ札! 63,000円札ですね。icon08
フランスに数年住んでらしたジョンル先生の奥様も、見たことがない、
とおっしゃってましたが、いったいどこで使うのでしょうか?

それにしても、フランスの紙幣ってきれいですね。
日本のように人物ではなく、建物の絵が素敵です。
ちょっと興味を持ちましたので、ウィキペディアで調べてみました。

それによると、絵はそれぞれの時代の『ヨーロッパ建築』をテーマにしているそうです。
表面は『窓』か『門』、裏面は『橋』が描かれています。(実在のものではないそうです)

5ユーロ ・・・・ 5世紀以前 の古典様式
10ユーロ・・・・11世紀~12世紀のロマネスク様式
20ユーロ・・・・13世紀~14世紀のゴシック様式
50ユーロ ・・・・15世紀~16世紀のルネサンス様式
100ユーロ ・・・17世紀~18世紀のバロック及びロココ様式
200ユーロ・・・・19世紀~20世紀アール・ヌーヴォー様式
500ユーロ ・・・20世紀~21世紀のモダニズム様式

全然気が付きませんでしたが、なるほど~という感じです。
日本のお札にもテーマ性があるのかしら?今度並べてみましょう。

【昨年、フランス語サロンの件でお電話くださった岩崎様へ】
昨年秋、フランス語サロン入門編をスタートして間もなく、次回開催するときは参加したい、
とお電話くださった岩崎様。
お電話番号をお聞きするのを忘れてしまいました。
5月から新・入門編をスタートしますので、ブログをご覧になっていましたらお電話ください。
申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。



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この記事へのコメント
お札がカラフルで
マカロンみたいですね、素敵
500ユーロ札をもっていたら
のんきにお買い物ができなさそうです〜笑
Posted by bonbonbonbon at 2009年03月06日 07:08
☆ bonbonさま

「マカロンみたい」なんて、さすがbonbonさん。
イマジネーションが豊かですねぇ~。
カラフルという点では、bonbonさんの作品も超カラフルですね。
色使いがとってもフランスっぽいですよ。
フランスっていうと、シックで大人っぽいというイメージを持たれるんですが、
ポップでカラフルな雑貨やさんやおもちゃやさんって多いんですよ。
bonbonさんの作品も向こうで受けるかも、です。
Posted by しえるしえる at 2009年03月07日 00:40
 
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