シエルの奮闘記

昨夜は、衆議院議員・城内実さんの講演会に行ってきました。
プロジェクト８のリーダー、辻村さんが新居商工会の新年会で名刺交換をした折り、
いつかプロジェクト８のセミナーで話をして下さいとお願いしたら、快くO．Kしてくださり、
3ヶ月後の昨夜、それが実現したというわけです。

参加者20名弱の小規模な集まりでしたので、タイトルは「これからの政治の行方」
といういかめしいものでしたが、内容はかなりざっくばらんな政界の内輪話や
城内さんの政治に対する想いなど、ラフなものでした。

城内さんは、昨年の衆院選で大勝して再度衆議院議員に復活されましたが、
その前の選挙で破れてからの4年間というもの、浜松市内のあちこちで
拡声器片手に一人で演説している姿を見た方も多いと思います。

あの頃の城内さんの「諦めずにがんばる」姿には「すごいな～」と思っていましたので､
いったいあの4年間、どんな思いをもって活動していたのか、お聞きしたいと思っていました。



その後の懇親会で、私は城内議員の正面に席を取り、いろいろお聞きしようと思っていたのですが、内気(?)なため結局なにも聞けず、再来週から開催する「フランスのいいもの展」のDMをお渡しするのみでした。（汗）

いろいろ伺った中で印象に残っているのは、
何かをなそうとしたとき、
「できるかな、うまくいくかな、大丈夫かな、」
と思いがちだが、
「良くなる、絶対良くなる、うまくいく」
と信じて、それをイメージしていけば良い結果を出すことができる。
という言葉でした。

確かにそうですね。
無所属になってからの4年間、ひたすら耐えて、自分を信じて頑張ってきた城内さんの
おっしゃることには説得力があります。
私もこれからは、「よくなる、よくなる」と呪文のように唱えながら、お仕事がんばります。

このセミナーと懇親会の間、ず～っとTVカメラが回っていましたが、
3/7（日）の朝7時、フジテレビの「報道2001」という番組で放映されたそうです。
残念ながら見逃しましたが・・・。