フランスのアンティーク雑貨

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フランスのアンティーク雑貨

今回の買付けでは、強化ガラスの食器で有名な「DURALEX社(ジュラレックス)」
アンティークをいくつか手に入れることができました。

DURALEXのグラスやボウルは、現代でもカフェやレストランで愛用されていますが、
食器洗浄器、電子レンジ、熱湯、フリーザーO.Kという優れた機能性と
シンプルな中にも味のあるデザインは世界中で評価されています。
どの製品も、底には「DURALEX MADE IN FRANCE」の刻印が入っています。

グリーンのお皿とココットは、色がとてもステキです。
右上のボウルは、今は製造されていないスクエアの柄入り。
直径13cmと、サラダボウルにピッタリの大きさです。

フランスのアンティーク雑貨

ガラス器の中でも、このオレンジ色のタイプは私も大好きです。
現代のグラス類には見られない、何ともレトロな感じがたまりません。
左の足付きボウルは、本日お買上げいただきましたが、グラスはまだあります。
画像には写っていませんが、このほかカップ&ソーサーも2セットございます。

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今回、買ってきたアンティーク・レースはこちら。
いつもほど多くはないのですが、ちょこっと手作り品に使っていただけそうな
細幅のものをピックアップしてまいりました。
1~3.8cm幅のもので、長さは54~148cmまで。価格は500円~1,500円程度です。

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籐のバスケットは人気がありますので、注意して探したのですが、
今回は1つしか手に入りませんでした。
バスケット自体は蚤の市に出ているのですが、形がイマイチだったり、汚れていたり、
やたら高かったりで、気に入ったものに出会えなかったのです。

持ち帰ったこのバスケットは、幅39cm、高さ30cmと程よい大きさで、野菜を入れたり
手芸品を入れたりするのによさそうです。
古いバスケットは、籐の色が飴色になって、何とも良い味をかもし出しています。

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アンティークのアクセサリーも今回はこの2つのみです。
蚤の市のアクセサリーは、とにかく高くて、買うのにかなり勇気が入ります。

今現在、店内にあるお手頃価格のものは、マダム・バベットが蚤の市のときにもってきてくれたものがほとんどです。
おそらく、パリに住んでいるバベットならではの、特別なルートがあるのではないのでしょうか。
アクセサリーに関しては、夏ごろまでにバベット買付けのものを
入手する予定ですので、それまでお待ち下さい。

今回買い付けたこのネックレスとブレスレットは、かなりリーズナブルなものです。
赤い石の色合いがとてもステキですよ。



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