旅支度 アセル!

カテゴリー │フランス出張

過去4回のフランス買い付けは名古屋空港からでしたので、スーツケースはいつも
自分で持って空港まで行っていました。
でも、今度は初めての羽田利用。

往きはともかく、帰りは東京で1泊していつもの「ギフトショー」や取引先にも寄るし、
25kgと15kgのスーツケースを持ち歩くわけにもいきません。
そこで、JALの「空港宅配サービス」を利用することにしました。

その中のメニューに「+手ぶらサービス」というのがあって、これは自宅まで集荷に来てくれて、
受け取るのはパリの空港、帰りは羽田空港で預ければ指定日に自宅まで届けてくれると言う、
便利なシステム。

ただ今キャンペーン中で、往復3,300円しかかかりません。
これならラクチンだわ~。

が、昨日申し込んだら、「30日深夜便なら、明日が集荷の最終締め日です!」って。
ヒエ~~~!焦ります!やべー

旅支度 アセル!

昨夜(今朝?)の4時までかかって慌てて荷造りしました~。
私の海外出張で一番大変なのが、梱包材の準備。
ほとんどが割れ物なので、プチプチや白いマットを山ほど持って行かなくてはなりません。

それも屋外で手早く包むためサイズ別にカットし、袋分けし、サッと出せるよう準備します。
袋状のもの、マット状のもの、新聞紙、キッチンペーパー、ビニール袋・・・と入れていったら、
キャリーバッグはそれで満杯に、スーツケースも三分の二以上が埋まってしまいました。

あとは向こうで飲むペットボトルや缶ビール、お土産、秘密兵器の折り畳み式バッグ2つを
入れたら、着替えは一体どこに入るの!というくらいパンパンです。

プチプチなどは向こうで買うととっても高いので、たくさん持って行き余ったら捨ててきます。
以前、パリでガムテープを買ったら600円もしてビックリ!びっくり
とにかく、資材は何もかも持って行きます。

下着や靴下なども今回は使い捨てのものにしました。
と言っても使い捨てを買った訳ではなく、古いのを持って行って旅先で処分する(笑)
というアイディアをパワーストーンのhitomi先生に教わりましたので、ソク実行!

まだカイロや7つ道具の準備ができていないので、宅配はスーツケース一つだけにして
今日の午後、お店で引き渡しました。キャリーバッグは機内持込みにします。

そうそう。調べていく内に、昨年4月から航空各社揃って、貨物室預けの荷物の重量が
一つ23kgまでになったことがわかりました。
これはたいへん!前回は25kgまでだったのに、更に厳しくなりました。

JALの場合、23kgのスーツケース2個まで無料で預かってくれますが、帰りはどうやって
商品を持ち帰るか、じっくり考えなくては。。。。



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