【フランス買付け記23】ディスプレイにアンティークを上手に取り入れる。

カテゴリー │フランス出張

今朝は開店時間が遅れて失礼いたしました。
眼医者に行ったら、「目の中に細菌が入ったんですね。」
と言って目薬を出してくれました。いわゆる「ものもらい」?

2日ほど前から右目に違和感があったので、どうやら
デパートの出店で細菌をもらってきたらしい。

人がたくさん集まる所にはいろいろな雑菌も多いのでしょう。
もらったのがインフルエンザでなくて良かったわw

まだ右目が重くて鬱陶しいのですが、昨日の続きに入ります。
フランス、ロワール地方の田舎町をそぞろ歩きながら
(迷子になったとも言う)撮った写真をお見せしましょう。


ロワール地方の建物 ホテル


住宅街に忽然と姿を現した、素敵な建物。
何だろう? 国旗が掲げられているけどホテル?


ロワール キッチン用品の店

少し歩いたら商店街に出ました。
キッチン用品の店だろうが何だろうが、フランスでは必ずウィンドー
ディスプレイがしてあります。

キッチン用品も日本では見られないような物があって、面白いのです。


ロワール フラワーショップ

お花屋さん。日本の花屋とはちょっと趣が違いますね。
左端の大きなジャグやブリキのジョロは、多分アンティーク。

フランスではパン屋、ブティック、ハチミツ屋、いろいろな店で
アンティークを上手にディスプレイに取り入れているのを見ました。

店だけでなく家庭でもそうらしい。
2年前に泊まった民宿でも、玄関に飾ったりキッチンで使ったり
していました。

古い物を生かしながら、新しいものと組み合わせていく。
そんなライフスタイルが自然に身に付いているようです。


ロワール 花屋のディスプレイ ニワトリ

同じ花屋さんの別のコーナー。
フランスのシンボルであるニワトリもディスプレイ。

花屋というより、雑貨屋さんのようなディスプレイですね。

さて、フランス到着4日目も終わり、翌日はいよいよ出張の
メインイベント、アンティーク蚤の市での買い付けです。

初めて行く所なので、前日からワクワクしてました。
思ったより大きな市だったので、いいものにも出会えましたよ。
その様子はまた明日。



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