自宅サロンで開催中の手作り教室のご案内。その1:シャドーボックス教室

カテゴリー │シャドーボックス教室

5月も下旬となり、お子さんの卒業・進学があった方や、
4月から職場が変わった方なども、ひと段落した頃でしょうか。

生活が落ち着いてくると、
「気候もいいことだし、何か新しいことを初めて見ようかな。」
と思う方も多いようです。

路面店は閉店しましたが、手作り教室やフランス語教室は
自宅サロンで開催していますので、ご興味のある方はどうぞ
見学にいらして下さい。

雑木林に面した自宅サロンは、今の季節、緑がきれいですし、
アットホームな雰囲気の中でレッスンを楽しんで頂けます。

今現在、開催中のお教室は次の通りです。
1.フランス語(月2回 火・金・土曜日)
2.シャドーボックス・デコパージュ(月1回 第3日曜日)
3.レカンフラワー(月1回 第2土曜日)
4.クラフトバスケット(月1回 第3土曜or第4月曜日)
5.パステル和アート(月1回 第4月曜日)

今日はこの中から、シャドーボックス教室のレッスンの様子を
ご紹介しましょう。

シャドーボックス 3Dアート

【シャドーボックスとは?】
数枚の同じ絵(カード)をパーツごとにカットし、シリコンボンドなどで
高さを出しながら立体的に組み立てたアートです。

古くは17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法の一つで、
移民によってアメリカに伝わり、その後現在の立体的(3D)な形へと
発展したと言われています。

上の画像は講師の作品でかなり大きなものですが、初めての方には
フレームサイズ横10.8×縦14.5×高3.8cmの作品を作って頂きます。

シャドーボックス フェアリー シシリー・メアリー・バーカー

シャドーボックスによく使われる、イギリスの挿絵画家、
シシリー・メアリー・バーカーのフェアリーの絵を使った作品。

繊細で難しそ~。
と思われるかも知れませんが、大丈夫!

通常はカッターで絵の周囲をカットするのですが、こちらの作品は
ミシン目が入っていますので、初めての方でも簡単に
カットすることができます。

なお、絵のデザインはその時により変わりますので、必ずしも
上の画像と同じフェアリーとは限りませんのでご了承下さい。

シャドーボックス パーツのカット 

デザイン違いのフェアリーですが、制作中の様子です。
イラストを一枚ずつカットして、立体的になるように重ねていきます。

シャドーボックス シリコンボンド 重ねる

シリコンボンドで高さを出して貼り重ねていきます。
横から見ると、紙が4枚重なっているのがわかりますね。

シャドーボックス フェアリー 

完成し、ボックスに納めたところ。
フレームの蓋(ガラス)を乗せる前の状態です。

2作品目からは、先生の手持ちのサンプルやカタログの中から
お好きな作品を作って頂くことができます。

慣れてきたら、ご自分で描いた絵をシャドーボックスにすることも
できますよ。ぜひチャレンジなさってみて下さい。

◆日 時: 6月17日(土) 10:30~12:30

 ※毎月第3日曜日の10:30から開催していますが、
   7月はお盆のため変更になります。日程は6/17に決まります。
          
◆参加費: ¥3,000~3,500(材料費、フレーム代込み)
  ※作品により費用は異なります。
    2回目以降は、受講料¥1,500+材料費、フレーム代

◆講 師: シャドーボックス&デコパージュ教室
        『Bonheur Papier(ボヌール・パピエ)』
         主宰 MAMI先生

◆定 員: 5名様(残席2名様)

◆場 所: アンティーク&フレンチ雑貨
         シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス 
       浜松市中区富塚町590-23 電話053-475-4404

※同じ日時に、デコパージュ教室も開催しています。
デコパージュにつきましてはこちらをご覧下さい。

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