シエルの奮闘記

昨日は久しぶりに携帯からブログアップしたら、画像が横向きになっていてビックリ
見辛くってごめんなさい。<(_ _)>

今日は都内の取引先を回って、現物をたくさん仕入れてきました。
来年のカレンダー、スケジュール帳の他、新しい商品もいろいろピックアップしましたが、
全部揃ってから送ってもらいますので、入荷は少し先になります。

雑貨見本市での発注は予約制ですので、9月末～10月末にかけて順次入ってきます。
毎年大人気のリースは10/4着で予約しましたので、7日以降店頭にお出しします。
今回もステキなリースがたくさん入ってきますので、まずはブログをチェックして下さいね。

持ち帰ったのは、先週入ってきたのにすぐ売れてしまったフランスのお菓子類。
大きな紙袋に2袋、肩で息をしながら持ち帰りました。重かった～



年2～3回は泊まりで東京出張に行きますが、ほぼ毎回違うホテルに泊まっては
｢安くて良いホテル探し｣を楽しんでいます。

今回のホテルは、いつのもように楽天で探したのですが、サービス・立地の良さ・価格などを
考えると今までの中ではベスト3に入りますので、ご紹介しますね。

ホテル名は『東京さぬき倶楽部』。ご覧のように歴史のありそうな門扉と、
高い塀に囲まれた広大な敷地内に建つ12階建ての建物です。

入口に「讃岐会館」と書いてあるので聞いてみたら、元々は松平家のお屋敷があった所に
香川県が保養施設として建て、その後民間に委譲されたものだとか。



なので、12F建てのホテルの横は日本庭園の赴き。
茶室や古民家のような建物はお食事処として一般客にも利用されています。
門を入るとすぐ横には江戸時代からのお蔵があり、高層ビルとの対比が面白いですね。



ビジネスホテルとして建てられた訳ではないので、ロビーも広々。
そしてこの椅子、素敵だな～と思ったら、世界的に著名な建築家＆木工作家である
ジョージ・ナカシマ氏の作品だそうです。かなり貴重なものだとか。

夜9時過ぎに入って、翌朝8時過ぎにはチェックアウトするので安い部屋で充分、と
私がとった部屋は素泊まりシングル、バス・トイレ共同で￥4,980（ネット価格）

女性専用階で安心できますし、ユニットバスが苦手な私には大浴場が逆に嬉しいくらい。
館内のレストランで、本場の讃岐うどんが食べられますよ。

場所は六本木の隣駅、麻布十番。
地下鉄の駅から歩いて2分、というアクセスの良さも魅力です。
バス・トイレ付きや家族用の和室もありますので、ビジネス以外でも使えそうです。
東京のお宿を探すときは、元公共施設だったところが以外と穴場ですよ。