2014年09月18日02:36
フランス ロワール地方の民宿はインテリア雑誌に出てきそう。≫
カテゴリー │フランス出張
昨日の続きで、フランス出張1日目の話です。
夜9時過ぎに着いたのは、St. Pirre de Lorover(サン・ピエール・ドゥ・ロレエル)
と言う所らしいのですが、どの辺なのかさっぱりわからず、Google mapで探してみました。
パリの左下にル・マンがあり、その少し下にある★印が今回私が2泊した所。
8/30のブログに入れたストリートビューがピッタリ合っていました。
その時の左手の建物がそうだったのですが、ちょうど看板が隠れていたようです。
恵理子さんは「民宿」と言っていましたが、私からすると、立派なプチホテル。
現地からのブログ投稿にも載せましたが、広いLDK付きのベッドルームでした。
どこを撮っても絵になるホテルで、今まで泊まったホテルの中では一番私好み。
アンティークデスクが置かれた寝室には、真っ白なリネン類。
ピロケースやクッションにはオーナーのおばあちゃんが編んだと言うクロッシェレースが。
真鍮のシャンデリアも古びた感じでいいわぁ~。
ここは3階と言っても屋根裏部屋のようです。床にはキリム、そして大型扇風機(笑)
フランスでは暖房はどんなホテルにもありますが、エアコン付きは少ないのです。
ベッドの左がバスルーム。ここは一変して、とってもモダンなデザインです。
でも窓枠や鏡は時代を感じさせるものでした。
特に気に入ったのが、この寝室ドアのカギ?錠前?
右にスライドしてヒョイと引っ掛けるだけ。簡単に押し入る事が出来そうです。(笑)
そしてこのくすんだパープルのタッセル!いい味を出しています。
オーナーのマダムが、モロッコで買ってきた古い物だとか。私も欲しいなぁ~。
アンティークらしき、この奇妙な形の椅子。どうやって座るのか一瞬、悩みましたよ。
背もたれを後ろにすると足を開いて座るしかないので、、前をまっすぐにして
肘掛のように使いましたが、正しい座り方はどっちなのかな?
リビングキッチンも、広くてとっても素敵なインテリアです。
私のために朝食のセッティングがしてありました。
壁は石積みで山小屋のよう。リフォームはしてありますが、建物自体は古いようで
昔の梁をそのまま生かしています。
キッチンのシャンデリアもゴージャス!
白いアイアンのベッドは、家族で泊まる時のためでしょうか。
ダイニングテーブルの左にはル・コルビジェのイスが置いてあり、その奥には
アンティークのトランクが違和感なく並んでいました。
夜10時過ぎに天窓から外を覗いたら、真っ暗!
街頭一つなく、まさに漆黒の闇で空に輝く星がきれいだったことを思い出します。
9時まで明るいのに、田舎の人は10時には寝てしまうようです。
翌日からの買い出しに備え、ゴソゴソ準備をして、夜鷹の私が寝たのはやっぱり2時過ぎ。
ところ変わっても習性はそうそう変えられませんね。
次回はフランスのローカルな風景をお見せしましょう。
またご覧になって下さいね。
夜9時過ぎに着いたのは、St. Pirre de Lorover(サン・ピエール・ドゥ・ロレエル)
と言う所らしいのですが、どの辺なのかさっぱりわからず、Google mapで探してみました。
パリの左下にル・マンがあり、その少し下にある★印が今回私が2泊した所。
8/30のブログに入れたストリートビューがピッタリ合っていました。
その時の左手の建物がそうだったのですが、ちょうど看板が隠れていたようです。
恵理子さんは「民宿」と言っていましたが、私からすると、立派なプチホテル。
現地からのブログ投稿にも載せましたが、広いLDK付きのベッドルームでした。
どこを撮っても絵になるホテルで、今まで泊まったホテルの中では一番私好み。
アンティークデスクが置かれた寝室には、真っ白なリネン類。
ピロケースやクッションにはオーナーのおばあちゃんが編んだと言うクロッシェレースが。
真鍮のシャンデリアも古びた感じでいいわぁ~。
ここは3階と言っても屋根裏部屋のようです。床にはキリム、そして大型扇風機(笑)
フランスでは暖房はどんなホテルにもありますが、エアコン付きは少ないのです。
ベッドの左がバスルーム。ここは一変して、とってもモダンなデザインです。
でも窓枠や鏡は時代を感じさせるものでした。
特に気に入ったのが、この寝室ドアのカギ?錠前?
右にスライドしてヒョイと引っ掛けるだけ。簡単に押し入る事が出来そうです。(笑)
そしてこのくすんだパープルのタッセル!いい味を出しています。
オーナーのマダムが、モロッコで買ってきた古い物だとか。私も欲しいなぁ~。
アンティークらしき、この奇妙な形の椅子。どうやって座るのか一瞬、悩みましたよ。
背もたれを後ろにすると足を開いて座るしかないので、、前をまっすぐにして
肘掛のように使いましたが、正しい座り方はどっちなのかな?
リビングキッチンも、広くてとっても素敵なインテリアです。
私のために朝食のセッティングがしてありました。
壁は石積みで山小屋のよう。リフォームはしてありますが、建物自体は古いようで
昔の梁をそのまま生かしています。
キッチンのシャンデリアもゴージャス!
白いアイアンのベッドは、家族で泊まる時のためでしょうか。
ダイニングテーブルの左にはル・コルビジェのイスが置いてあり、その奥には
アンティークのトランクが違和感なく並んでいました。
夜10時過ぎに天窓から外を覗いたら、真っ暗!
街頭一つなく、まさに漆黒の闇で空に輝く星がきれいだったことを思い出します。
9時まで明るいのに、田舎の人は10時には寝てしまうようです。
翌日からの買い出しに備え、ゴソゴソ準備をして、夜鷹の私が寝たのはやっぱり2時過ぎ。
ところ変わっても習性はそうそう変えられませんね。
次回はフランスのローカルな風景をお見せしましょう。
またご覧になって下さいね。
この記事へのコメント
良いですねえ!大変なこともあるでしょうがお仕事楽しそうですね。
Posted by 都田次郎 at 2014年09月25日 08:57
☆ 都田次郎さま
次郎さんが行ってらしたフランスとは、また違う趣きがあって
田舎もいいでしょ?
パリも素敵ですが田舎もいいですね。
次郎さんが行ってらしたフランスとは、また違う趣きがあって
田舎もいいでしょ?
パリも素敵ですが田舎もいいですね。
Posted by しえる at 2014年09月26日 11:40