腕の関節が痛いのは神経痛?歳のせい?それとも・・・。

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困ったことに、今年のお正月を過ぎた頃から、両腕の肘の辺りが痛くて、日常生活に
支障をきたしています。

3が日に「骨董まつり」に出店して、搬入・搬出で力仕事をしたからかな~、
と思っていたのですが、毎年のことだからそんなはずはありません。

最初は左腕だけが痛かったのに、半月後には右腕も痛くなり、今や両腕が痛くて
何をするにも不便です。

ジッとしていれば何とも無いのですが、物を持つ、鍵を開ける、要するに力を入れる
動作をすると「イタタ・・・。」と来るわけです。

イベント続きの2月3月4月を、痛い腕をかばいながらも乗り切ったのですが、
5月になっても治る気配が全くなかったので、

「もしかして、これって神経痛?それとも、まさかのリューマチ?」
と恐れおののきながらも、近くの整形外科へ行って来ました。

一応、レントゲンをとってもらい、そのあと先生が腕のあちこちを押さえて診察。
肘の辺りを触られて「イテテテ・・・涙と悲痛な声を上げたのですが、
レントゲンを見ながら、一言。

「筋肉痛ですね。」

「はぁ?でも先生、このスジが痛いんですよ。ここ!」
と肘の曲がる所を差してアピールすると、

「スジというのが筋肉なんですよ。」
「・・・ガーン

確かに筋肉の筋はスジですよね。(笑)
そのうち治るだろうと思われたのか、シップ薬をどっさり処方されて病院をあとにしました。


腕の関節が痛いのは神経痛?歳のせい?それとも・・・。

シップをすれば、いっときス~ッとして気持ちはいいのですが、治らないんですよね。
で、どうしてこんなに何ヶ月も筋肉痛が続くのか、考えてみました。

思いあたるのはこれしかありません。
店のシャッター!

ずっと前から重いな~、と思ってはいたのですが、最近とみに重い。
大きいシャッターが3枚もあるので、毎日ウエイトリフティングをしているようなものです。




シャッターを閉めた時の写真はありませんので、Googleのストリートビューから借りました。
毎日このシャッターを「ヨイショ!」の掛け声と共に上げ、ポールを2本裏へ持って行きます。

シャッターを何とかしてもらわないと、この先もずっと筋肉痛は治りませんので、
不動産屋を呼んで、見てもらいました。

「まぁ、一回シャッター屋に見てもらいましょう。」
と言ってくれたのはいいのですが、下見の人が2回来て、ほんとのシャッター屋が
来たのは昨日のこと。不動産屋に電話したのは3週間前ですよ!

「中がかなり錆びてるから、取り替える前提で見積書を不動産屋さんに出しますね。
もしオッケーが出たら、そこから発注して2週間くらいかかりますけど。」


はいはい。待ちますよ。でも、早くしてネ。
と、シップ薬を貼った両腕を、グイと前に突き出してやりました(笑)

シャッターの取り替えって、高いんでしょうね。
でも、付帯設備の修理は大家さんの責任なので、店子が払う必要はありません。

あと2週間、なんとか頑張ります。
まぁ、それにしても、リューマチでなくって良かったわぁ~。(笑)



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