イランのキリム

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イランのキリム

水・木の東京出張で仕入れてきて商品の写真を、やっと撮り終えました。
まずは、キリムからご紹介していきます。

キリムとは、中近東の遊牧民が作る織物で、草木染めしたウールの糸を使っています。
古くから代々織り継いできた伝統的な織物で、主にカーペットやタペストリーなどに
使われています。


大きなものには抽象的な柄が織りだされ、五穀豊穣、家内安全、部族繁栄など
さまざまな意味合いが込められているとも聞いております。
陸続きのフランスでも、キリムは古くからカーペットとして使われてきました。

今回仕入れてきたのは、シエルブルーでも人気度№5に入る
ストライプ柄の小さなキリム。

上の画像は30cm×20cmほどの小さなキリム。花瓶敷きにぴったりです。
鉄匠館さんのアイアン雑貨とも相性ピッタリ! ¥630
※いろいろな柄がありますが、手織りですので、サイズにもバラツキがあります。

イランのキリム

50cm長さのキリムは、テーブセンターや、タンスの上置きとして使われる方が多いようです。
40cm長さのキリムもありますので、そちらはティーマットとして使っても素敵ですよ。

和風のインテリアにも不思議とマッチしますので、ご自宅の建築様式にとらわれず
お使いいただけるのがこのキリムの魅力です。
長さ50cmは¥1,260、40㎝は¥1,050 (幅はどちらも30~35cm程度)

上のポットとカップ&ソーサーは、パリの蚤の市で買ってきたアンティークです。
1920~30年ごろのもの。このエンジ系の花柄、大好きです。
お値段は以外とお安いのです。
C&Sはまだ4客ありますので、店頭でご覧ください。

イランのキリム

色柄の一部です。
中にはオールドキリムと呼ばれる、アンティークも含まれています。
オールドキリムは、褪せたような色ですがそれはそれでまた素敵です。

画像はありませんが、キリムのコースター(¥315)も6枚あります。
これ以外にも何枚か色柄違いがありますが、同じ物はほとんどありませんので
気になる方はお早目にいらしてくださいね。



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