2020年02月20日08:20
愛知県刈谷市の「アンティーク&骨董市」は小規模ですがゆるくて暖かな骨董市です。≫
一昨日、愛知県刈谷市の「刈谷駅前アンティーク&骨董市」
に行って来ました。下見ではなく出店です。
お正月にグランドホテルで開催される「骨董まつり」には
6~7年前から出店していますが、それ以外の骨董市に
出るのは初めて。
地元ではなかなか西洋骨董の出る市が無いですからね。
知り合いから、刈谷は洋物の店も出る、と聞きましたので、
期待して1月中旬には出店予約を入れておきました。
以前からこの骨董市のことは知っていたのですが、
「刈谷かぁ~。遠いな~。」
と、二の足を踏んでいましたが、Googleマップで調べたら、
刈谷まで下を走っても1時間40分。
なぁ~んだ、近いじゃん!
朝7時半には着くだろう、と6時に家を出ました。
が、この時は自分が方向音痴だと言うことを忘れていました。
西へ行く時は国道23号線が便利なのですが、車が古いので
カーナビは23号線を走れ、と教えてはくれません。
それでも、豊橋までは23号線で行ったことがありますので、
何とか蒲郡まではそのまま23号線で走り続けました。
が、行けたのはそこまででした。気が付いたら北の方に
ドンドン進んでいて、刈谷とは90度方角が違う。
コリャまずい!
とスマホでGoogleマップを出して、膝の上のスマホをチラ見
しながら、会場に辿り着いたのは9時10分過ぎ。
3時間もかかってしまいました(笑)
刈谷は豊田が近いから、早朝の渋滞もすごいのです。
刈谷駅南口の「みなくる広場」と言うところが会場です。
スーパー「バロー」の前で、ちょっとした屋根があるから、
夏でも日差しをさえぎってくれそう。
ところがこの日はバローが臨時休業で、ひと気はまるでない。
そして、出店者は6軒しかいなかった(笑)
おまけに、この日はすご~く寒くて風もすご~く強い!
大丈夫か、これで? 売上ゼロだったらどうしよう・・・。
と思いつつ、商品を並べ終わったのは11時。
初めての所はどんなお客様が見えて、どんな物が売れるのか
わからないので、とりあえず無作為にアレコレ持ってきました。
と言うより、手直な所にあった「骨董まつり」に持って行った
物をそのまま箱詰めした、というのが本音ですが。
平日の昼間なら主婦が多いのかな、とテーブルクロスなど
布物をたくさん並べました。
風が強いから、本を重りにしないと飛ばされてしまうの。
もちろん、ハンガーラックにもテント用の重りを乗せて。
お昼頃にはポツポツとお客様が見え始めたのですが、
驚いたことに、若い女性が商品を見ながら、
「浜松のシエルさんですよね。
何回かお店に行ったことありますよ。」
と言うじゃないですか!それはもうビックリ!
よくDMもお出ししている方で、刈谷からフランス展にも
来て下さったそうなのです。
ありがたいことに、その方がいろいろ買って下さって、
そのあともお客様は5~6人なんですが、一人当たりの
お買い上げ金額が多いのです。
結局おわってみたら、売上目標金額は何とかクリアしたし、
「あら、刈谷っていい所だわ。」(笑)
何と言っても主催者さんが優しくって、人柄がいいのです。
刈谷で「アミューズ」というアンティークショップを開いているそうです。
この画像の右奥の柱の横に、小さなテーブルがあります。
始めは何かのお店かな?人が時々集まっているし。
と思っていたら、これが出店者のためのカフェコーナー
だったのです。
ポットがあって、コーヒー、紅茶、お菓子、チョコが並んでいて
「お好きなものをどうぞ。」と言うのです。
いやはや、こんなイベントは初めてですよ。
なんか、あったかくていいな~。
先週行った大和とは大違いだわ!
と、すっかりこの骨董市が好きになりました。
毎月第2土曜日と第3か第4火曜日に開催しているのですが、
3月は第4火曜日開催なので出店できません。
(フランス語サロン開催日なのです。)
4月は21日の第3火曜日が開催日なので、また出店します。
刈谷のお近くの方がいらっしゃったら、ぜひ一度
この骨董市にお越し下さい。
いつもはもう少し出店者が多いそうですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンティーク&フレンチ雑貨
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
静岡県浜松市中区富塚町590-23
open: 10:30~17:30 水・木・日曜定休(臨時休業あり)
tel/fax: 053-475-4404
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ ↓
に行って来ました。下見ではなく出店です。
お正月にグランドホテルで開催される「骨董まつり」には
6~7年前から出店していますが、それ以外の骨董市に
出るのは初めて。
地元ではなかなか西洋骨董の出る市が無いですからね。
知り合いから、刈谷は洋物の店も出る、と聞きましたので、
期待して1月中旬には出店予約を入れておきました。
以前からこの骨董市のことは知っていたのですが、
「刈谷かぁ~。遠いな~。」
と、二の足を踏んでいましたが、Googleマップで調べたら、
刈谷まで下を走っても1時間40分。
なぁ~んだ、近いじゃん!
朝7時半には着くだろう、と6時に家を出ました。
が、この時は自分が方向音痴だと言うことを忘れていました。
西へ行く時は国道23号線が便利なのですが、車が古いので
カーナビは23号線を走れ、と教えてはくれません。
それでも、豊橋までは23号線で行ったことがありますので、
何とか蒲郡まではそのまま23号線で走り続けました。
が、行けたのはそこまででした。気が付いたら北の方に
ドンドン進んでいて、刈谷とは90度方角が違う。
コリャまずい!
とスマホでGoogleマップを出して、膝の上のスマホをチラ見
しながら、会場に辿り着いたのは9時10分過ぎ。
3時間もかかってしまいました(笑)
刈谷は豊田が近いから、早朝の渋滞もすごいのです。
刈谷駅南口の「みなくる広場」と言うところが会場です。
スーパー「バロー」の前で、ちょっとした屋根があるから、
夏でも日差しをさえぎってくれそう。
ところがこの日はバローが臨時休業で、ひと気はまるでない。
そして、出店者は6軒しかいなかった(笑)
おまけに、この日はすご~く寒くて風もすご~く強い!
大丈夫か、これで? 売上ゼロだったらどうしよう・・・。
と思いつつ、商品を並べ終わったのは11時。
初めての所はどんなお客様が見えて、どんな物が売れるのか
わからないので、とりあえず無作為にアレコレ持ってきました。
と言うより、手直な所にあった「骨董まつり」に持って行った
物をそのまま箱詰めした、というのが本音ですが。
平日の昼間なら主婦が多いのかな、とテーブルクロスなど
布物をたくさん並べました。
風が強いから、本を重りにしないと飛ばされてしまうの。
もちろん、ハンガーラックにもテント用の重りを乗せて。
お昼頃にはポツポツとお客様が見え始めたのですが、
驚いたことに、若い女性が商品を見ながら、
「浜松のシエルさんですよね。
何回かお店に行ったことありますよ。」
と言うじゃないですか!それはもうビックリ!
よくDMもお出ししている方で、刈谷からフランス展にも
来て下さったそうなのです。
ありがたいことに、その方がいろいろ買って下さって、
そのあともお客様は5~6人なんですが、一人当たりの
お買い上げ金額が多いのです。
結局おわってみたら、売上目標金額は何とかクリアしたし、
「あら、刈谷っていい所だわ。」(笑)
何と言っても主催者さんが優しくって、人柄がいいのです。
刈谷で「アミューズ」というアンティークショップを開いているそうです。
この画像の右奥の柱の横に、小さなテーブルがあります。
始めは何かのお店かな?人が時々集まっているし。
と思っていたら、これが出店者のためのカフェコーナー
だったのです。
ポットがあって、コーヒー、紅茶、お菓子、チョコが並んでいて
「お好きなものをどうぞ。」と言うのです。
いやはや、こんなイベントは初めてですよ。
なんか、あったかくていいな~。
先週行った大和とは大違いだわ!
と、すっかりこの骨董市が好きになりました。
毎月第2土曜日と第3か第4火曜日に開催しているのですが、
3月は第4火曜日開催なので出店できません。
(フランス語サロン開催日なのです。)
4月は21日の第3火曜日が開催日なので、また出店します。
刈谷のお近くの方がいらっしゃったら、ぜひ一度
この骨董市にお越し下さい。
いつもはもう少し出店者が多いそうですよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンティーク&フレンチ雑貨
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
静岡県浜松市中区富塚町590-23
open: 10:30~17:30 水・木・日曜定休(臨時休業あり)
tel/fax: 053-475-4404
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ ↓