アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)は、また泊まりたい!と思えるコスパの高さ。 

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素材博覧会のため、1/29(水)~31(金)までの3日間泊まった
横浜のアパホテル、遅くなりましたが宿泊レポをお届けします。

昨年9月の素材博のとき泊まった「アパホテル横浜関内」は
大浴場は広くて良かったものの、寝間着が男性サイズの
浴衣だったし、また利用しよう!とは思えませんでした。

関内の宿泊レポはこちら


今回のベイタワーは昨年9月に完成したばかりだから、
設備も整っていてきれいだろうな~、とかなり期待していました。

素材博会場までは歩いて25分、と少し遠いのですが、
観光旅行でしたらみなとみらい線の馬車道からは5分、
JR桜木町からは10分とアクセスは良好。

アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー 外観

アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)
手前のビルではなく、奥の高いビルです。
35階建てなので高層階の海側に泊まれば、オーシャンビュー
が楽しめるはず。

私が泊まったのは6階のシティ側、しかも窓は開かないし
透明ガラスではなかったので、カーテン閉めっ放し(笑)
格安プランなので文句は言えませんパー

アパホテル 横浜みなとみらい ファサード

ファサードも広く、玄関も高級感があります。
部屋数が多いだけにフロントも広くてスタッフがズラリ。

チェックインは、初めて見るタッチパネル式。
スタッフがカウンター越しに教えてくれるのですが、
カードキーを渡してくれたあとは知らん顔。

エレベーターの場所くらい教えてよ!
「ごゆっくりどうぞ。」の一言くらいあってもいいでしょ!

と、事務的な対応に憤慨しながらも、まずはお部屋へ。

アパホテル 室内 ツイン シティ側 50インチテレビ

入ってビックリ!
シングルで予約したはずなのに、ツインになってました。

部屋が広い分、圧迫感がなくて嬉しい。
50インチテレビも関内の時ほど鬱陶しく感じません。

このホテルの売りの一つが、ベッド下にスーツケースが
入ることらしい。でも、その分ベッドが高くて落ちたら大変。

APAホテル 空気清浄機 冷蔵庫 オットマン

奥から入口に向かって見たところ。
設備は関内のアパとほぼ同じで、冷蔵庫、ポット、お茶セット、
加湿器、ドライヤーなど必要最低限のものが揃っています。
インテリアが濃い茶色のせいかこちらの方が高級感を感じます。

イスにはキャスターが付いているので移動が楽ちんでした。
ちょっと感激したのは、丸いオットマンがあること。

足を乗せてリラックスできるので、立ちっ放しの仕事から
帰ってきた時にはかなり嬉しかった。

もちろん、元宮芙美子社長の著書「強運」や、ご主人の
元宮外志雄氏の著書もちゃ~んとありましたよ。

アパホテル&リゾート 横浜ベイタワー バスルーム アメニティ

バスルームもきれい。
ウォッシュレットなのは嬉しいけど、暖房便座ではないので
冬は冷たくてツライ。この点は残念でした。

浴槽が少し丸みを帯び、広くてゆったりしています。
でも、私はユニットバスは使わず、大浴場に行きました。

この大浴場がすごい!
露天風呂やジェットバス、温度別など5種類もあって、
まるでスーパー銭湯みたい。

洗い場も2人ずつ背中合わせで個室風に区切られているから
人目を気にしなくていいし、ゆっくりできます。

アパホテル 寝間着 浴衣風ガウン 袢纏

関内のアパでは寝間着に泣かされましたが、ベイリゾートのは
浴衣風のガウンで、丈も女性が来ても踝より上でピッタリ!

しかも袢纏があるのです。
大浴場には、皆さんこの寝間着と袢纏できてましたね。

もう一つ驚いたのは、大浴場と同じ4階にファミリーマートが
あったこと。これは便利でした。

1階にもあるのですが、4階の方は宿泊客専用なので、
品揃えが他のファミマとは違うのです。

正面に社長の顔写真入りアパカレーがズラリ。(笑)
中に入るとワインの品揃えがすごい。お弁当の種類も豊富。

いつもはコンビニでレンチンしてもらっても、部屋に着く頃には
さめてしまいましたが、ここで買えば暖かい内に食べられます。


新しいから当然きれいだし、設備は機能的で合理的。
これで1泊¥5,500 コスパは抜群ですね。

関内のアパは¥5,700でしたから、泊まるなら絶対こちら。
中華街だって一駅なので歩いても行けます。

横浜観光に行く方にはお勧めです。
まぁ、今は行かないでしょうけど(笑) 



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