2020年02月22日23:56
アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)は、また泊まりたい!と思えるコスパの高さ。 ≫
カテゴリー │国内出張&お出かけ
素材博覧会のため、1/29(水)~31(金)までの3日間泊まった
横浜のアパホテル、遅くなりましたが宿泊レポをお届けします。
昨年9月の素材博のとき泊まった「アパホテル横浜関内」は
大浴場は広くて良かったものの、寝間着が男性サイズの
浴衣だったし、また利用しよう!とは思えませんでした。
関内の宿泊レポはこちら
今回のベイタワーは昨年9月に完成したばかりだから、
設備も整っていてきれいだろうな~、とかなり期待していました。
素材博会場までは歩いて25分、と少し遠いのですが、
観光旅行でしたらみなとみらい線の馬車道からは5分、
JR桜木町からは10分とアクセスは良好。
アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)
手前のビルではなく、奥の高いビルです。
35階建てなので高層階の海側に泊まれば、オーシャンビュー
が楽しめるはず。
私が泊まったのは6階のシティ側、しかも窓は開かないし
透明ガラスではなかったので、カーテン閉めっ放し(笑)
格安プランなので文句は言えません
ファサードも広く、玄関も高級感があります。
部屋数が多いだけにフロントも広くてスタッフがズラリ。
チェックインは、初めて見るタッチパネル式。
スタッフがカウンター越しに教えてくれるのですが、
カードキーを渡してくれたあとは知らん顔。
エレベーターの場所くらい教えてよ!
「ごゆっくりどうぞ。」の一言くらいあってもいいでしょ!
と、事務的な対応に憤慨しながらも、まずはお部屋へ。
入ってビックリ!
シングルで予約したはずなのに、ツインになってました。
部屋が広い分、圧迫感がなくて嬉しい。
50インチテレビも関内の時ほど鬱陶しく感じません。
このホテルの売りの一つが、ベッド下にスーツケースが
入ることらしい。でも、その分ベッドが高くて落ちたら大変。
奥から入口に向かって見たところ。
設備は関内のアパとほぼ同じで、冷蔵庫、ポット、お茶セット、
加湿器、ドライヤーなど必要最低限のものが揃っています。
インテリアが濃い茶色のせいかこちらの方が高級感を感じます。
イスにはキャスターが付いているので移動が楽ちんでした。
ちょっと感激したのは、丸いオットマンがあること。
足を乗せてリラックスできるので、立ちっ放しの仕事から
帰ってきた時にはかなり嬉しかった。
もちろん、元宮芙美子社長の著書「強運」や、ご主人の
元宮外志雄氏の著書もちゃ~んとありましたよ。
バスルームもきれい。
ウォッシュレットなのは嬉しいけど、暖房便座ではないので
冬は冷たくてツライ。この点は残念でした。
浴槽が少し丸みを帯び、広くてゆったりしています。
でも、私はユニットバスは使わず、大浴場に行きました。
この大浴場がすごい!
露天風呂やジェットバス、温度別など5種類もあって、
まるでスーパー銭湯みたい。
洗い場も2人ずつ背中合わせで個室風に区切られているから
人目を気にしなくていいし、ゆっくりできます。
関内のアパでは寝間着に泣かされましたが、ベイリゾートのは
浴衣風のガウンで、丈も女性が来ても踝より上でピッタリ!
しかも袢纏があるのです。
大浴場には、皆さんこの寝間着と袢纏できてましたね。
もう一つ驚いたのは、大浴場と同じ4階にファミリーマートが
あったこと。これは便利でした。
1階にもあるのですが、4階の方は宿泊客専用なので、
品揃えが他のファミマとは違うのです。
正面に社長の顔写真入りアパカレーがズラリ。(笑)
中に入るとワインの品揃えがすごい。お弁当の種類も豊富。
いつもはコンビニでレンチンしてもらっても、部屋に着く頃には
さめてしまいましたが、ここで買えば暖かい内に食べられます。
新しいから当然きれいだし、設備は機能的で合理的。
これで1泊¥5,500 コスパは抜群ですね。
関内のアパは¥5,700でしたから、泊まるなら絶対こちら。
中華街だって一駅なので歩いても行けます。
横浜観光に行く方にはお勧めです。
まぁ、今は行かないでしょうけど(笑)
横浜のアパホテル、遅くなりましたが宿泊レポをお届けします。
昨年9月の素材博のとき泊まった「アパホテル横浜関内」は
大浴場は広くて良かったものの、寝間着が男性サイズの
浴衣だったし、また利用しよう!とは思えませんでした。
関内の宿泊レポはこちら
2019/10/16
今回のベイタワーは昨年9月に完成したばかりだから、
設備も整っていてきれいだろうな~、とかなり期待していました。
素材博会場までは歩いて25分、と少し遠いのですが、
観光旅行でしたらみなとみらい線の馬車道からは5分、
JR桜木町からは10分とアクセスは良好。
アパホテル&リゾート(横浜ベイタワー)
手前のビルではなく、奥の高いビルです。
35階建てなので高層階の海側に泊まれば、オーシャンビュー
が楽しめるはず。
私が泊まったのは6階のシティ側、しかも窓は開かないし
透明ガラスではなかったので、カーテン閉めっ放し(笑)
格安プランなので文句は言えません
ファサードも広く、玄関も高級感があります。
部屋数が多いだけにフロントも広くてスタッフがズラリ。
チェックインは、初めて見るタッチパネル式。
スタッフがカウンター越しに教えてくれるのですが、
カードキーを渡してくれたあとは知らん顔。
エレベーターの場所くらい教えてよ!
「ごゆっくりどうぞ。」の一言くらいあってもいいでしょ!
と、事務的な対応に憤慨しながらも、まずはお部屋へ。
入ってビックリ!
シングルで予約したはずなのに、ツインになってました。
部屋が広い分、圧迫感がなくて嬉しい。
50インチテレビも関内の時ほど鬱陶しく感じません。
このホテルの売りの一つが、ベッド下にスーツケースが
入ることらしい。でも、その分ベッドが高くて落ちたら大変。
奥から入口に向かって見たところ。
設備は関内のアパとほぼ同じで、冷蔵庫、ポット、お茶セット、
加湿器、ドライヤーなど必要最低限のものが揃っています。
インテリアが濃い茶色のせいかこちらの方が高級感を感じます。
イスにはキャスターが付いているので移動が楽ちんでした。
ちょっと感激したのは、丸いオットマンがあること。
足を乗せてリラックスできるので、立ちっ放しの仕事から
帰ってきた時にはかなり嬉しかった。
もちろん、元宮芙美子社長の著書「強運」や、ご主人の
元宮外志雄氏の著書もちゃ~んとありましたよ。
バスルームもきれい。
ウォッシュレットなのは嬉しいけど、暖房便座ではないので
冬は冷たくてツライ。この点は残念でした。
浴槽が少し丸みを帯び、広くてゆったりしています。
でも、私はユニットバスは使わず、大浴場に行きました。
この大浴場がすごい!
露天風呂やジェットバス、温度別など5種類もあって、
まるでスーパー銭湯みたい。
洗い場も2人ずつ背中合わせで個室風に区切られているから
人目を気にしなくていいし、ゆっくりできます。
関内のアパでは寝間着に泣かされましたが、ベイリゾートのは
浴衣風のガウンで、丈も女性が来ても踝より上でピッタリ!
しかも袢纏があるのです。
大浴場には、皆さんこの寝間着と袢纏できてましたね。
もう一つ驚いたのは、大浴場と同じ4階にファミリーマートが
あったこと。これは便利でした。
1階にもあるのですが、4階の方は宿泊客専用なので、
品揃えが他のファミマとは違うのです。
正面に社長の顔写真入りアパカレーがズラリ。(笑)
中に入るとワインの品揃えがすごい。お弁当の種類も豊富。
いつもはコンビニでレンチンしてもらっても、部屋に着く頃には
さめてしまいましたが、ここで買えば暖かい内に食べられます。
新しいから当然きれいだし、設備は機能的で合理的。
これで1泊¥5,500 コスパは抜群ですね。
関内のアパは¥5,700でしたから、泊まるなら絶対こちら。
中華街だって一駅なので歩いても行けます。
横浜観光に行く方にはお勧めです。
まぁ、今は行かないでしょうけど(笑)