お客様の作品をご紹介
いちご狩りの長良園さんのブログを拝見したら、シエルブルーで買って下さった
フランスのビーズを使ってネックレスを作った、という記事が載っていました。
許可をいただいて画像を頂いたのですが、私のブログで紹介する前にご本人が
実物を身に付けて見せに来てくれました。
長良園さんが使われたのは、
1970年代のヴィンテージビーズ。
ゴツゴツした形で、クリアの中にオレンジ色が入った珍しいものです。
ゴールドのリングやパールをプラスして、垂れるデザインのネックレス、
とってもステキでした。
このビーズはパリの蚤の市で買ってきたものですが、こうしてハンドメイド・アクセサリーとして
使っていただくと、本当に嬉しいですね。どうもありがとうございました。
長良園さん、この日もたくさんの
フランスビーズのお買上げ。
次はどんなアクセサリーに変身するのかしら。楽しみです。
こちらはご存知、アクセサリー作家
りとさんの作品です。
お願いして、たくさん画像をいただいてしまいました。
りとさんのすごいところは、ボタンでさえアクセサリーのパーツになってしまうところ。
以前もご紹介しましたが、
貝ボタンのピアス、とっても可愛いのです。
最初に拝見したときは、「わぁ~っ!」と叫ぶほど感動しました。
このボタンはアンティークではなく、
パリのボタン屋さんで買ってきたものです。
真ん中の超ゴージャスな作品は、
香水瓶のネックレスだそうです。
実は、真ん中のブルーラインの入った四角のものがビーズで、上に丸いビーズを付けて
フタに見えるよう工夫されているのです。
こちらのビーズは
イタリアのベネチアンビーズです。
フランスやイタリアのビーズには素敵なものが多いですね。
それにしても、りとさんのアイデアには脱帽です。
右端の
薔薇のパーツは何度かブログでご紹介しましたが、店には薔薇の花がコロンと置いて
あるだけなのに、りとさんの手にかかるとこんなにゴージャスな作品になってしまうのです。
あまりの変身ぶりに、ただただ感心するばかり。
ビーズもボタンも薔薇のパーツも、色違いを含め、シエルブルーにありますので
ハンドメイドでアクセサリーを作ってみたいという方、ぜひいらしてください。
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