バウハウス・デッサウ展

カテゴリー │自分のこと

バウハウス・デッサウ展9/7(日)までだというので、慌てて行ってきました。
「バウハウス・デッサウ展」
インテリアの勉強をしている者にとっては、外せない展覧会です。

バウハウスというのは、1919年ドイツで設立された造形芸術学校の名前ですが、初代校長のグロピウス始め、カンディンスキー、クレー、ブロイヤーなど有名な建築家や芸術家が教師だったことから、今でも芸術、建築、教育に大きな影響を与えています。

バウハウスの理念は『シンプルで美しく』
とりわけ、椅子の美しさに心惹かれました。
以前から実物を見たいと思っていた、トーマス・リートヘルトの『赤と青の椅子』、
想像していたよりシックな色合いで、すてきでした。
美しいものを見たあとは、ちょとだけ心が豊かになった気がします。

会場でメモを取っていたら、“シャープはしまってこちらの鉛筆をお使い下さい”と言われ、
隣の人は日傘を没収され・・・・。
凶器になると思われたのかしら。icon20



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