どんな気持ちで仕事をしているの?

カテゴリー │お客さま

昨日のことですが、小さなお客様がたくさん見えました。
近くにある富塚西小学校の子供たちによるお店探検?だとか。

確か去年の夏にも、地域のお店を訪問とかで、富西小の子供たちが
店に来ましたが、そのときは確か高学年の子供たちでした。
今回は2年生ということで、腰をかがめながらの応対です。

開店と同時に5~6人のグループが2組。
いろいろ質問攻めです。

どんな気持ちで仕事をしているの?

「この商品はどこから来ているのですか?」
「店の中で一番高いものはどれですか?」

「どんな気持ちで仕事をしていますか?」
なんて、一瞬ひるむような質問もガーン

「どんなものを売っているんですか?」という質問が一番の難問でしたね~。
「雑貨です。」と答えたものの、はて、雑貨とはなんぞや?

改めて考えてみると、雑貨の定義って難しいですね。
雑貨屋というのは法を犯さない限り何を売ってもいいのでしょうけど、それがあることによって
毎日の生活が楽しくなったり、嬉しくなったり、和んだりするものを売っていきたい、
と、確かお店を始める前は理念を掲げていたはず。

そうだ、そうだ。初心を忘れてはいけない。
もう一度原点に戻って、自分の思い描いていた雑貨屋になっているのか見直してみよう。
富西小2年生のみなさん、ありがとう!



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