2017年09月16日03:48
紙バンドで作る「クラフトバスケット教室」 生徒さん募集します。 ≫
カテゴリー │クラフトバスケット教室
昨年10月にスタートした「クラフトバスケット教室」、少しづつ
生徒さんも増え、土曜コースの他に月曜コースもできました。
作り方は簡単ですが、一つ作るのに半日はかかりますので、
2時間づつ3回に分けて作ります。
どちらのコースも空席がありますので、どうぞご参加下さい。
『エコクラフト』とも呼ばれていますが、紙バンドだけで作りますので
地球環境にも優しく、まさにエコなバスケットです。
色も編み方もバラエティに富んでいて、とっても素敵なんです。
小ぶりなものはちょっとそこまでのお出掛けに、楕円形で高さの
ないものはパン入れに、大きくて四角なものは収納バスケットに。
と、用途に応じていろいろなデザインやサイズで作ることができます。
特別な道具を必要としませんので、基本を覚えて材料を用意すれば
ご自分で工夫していろいろ作ることができます。

【紙バンドで作るクラフトバスケット】
1回目は、ちょっとしたお出かけに便利な、カゴバッグを作ります。
針や糸を使わず、紙バンドを編むだけですから、どなたでも
作っていただけます。

紙バンドは、12本の細いひも状の紙テープを、1本の平らなテープ
(幅約1.5cm)に加工したものです。
そのままの幅で使うほか、縦に裂いて幅を狭くして使うことにより、
さまざまな編地の変化を付けることができます。
今回、本体には2種類の幅のテープを使い、1本だけ異なる色の
テープとリボンでアクセントを付けたバッグを作ります。
バッグの色は見本のモカ茶。配色部分は5色の中から選べます。
サイズ: 約W34×D15×H20(持ち手含んで32)cm
◆日時: 第4土曜日 13:30~15:30
第4月曜日 13:30~15:30
※第4週開催はあくまでも基本で、変更になることもあります。
9月はイレギュラーで、16日(土)午前と18日(月)午前です。
10月開催日は9月の開催時に皆さんで決めて頂きます。
◆費用: 受講料¥1,500+材料費(1回目のみ)¥1,000
※2回目・3回目は受講料¥1,500のみです。
◆持ち物: ・よく切れるハサミ
・メジャー(洋裁で使うものでO.K)
・定規(20cm以上のもの)
・チャコペンまたは鉛筆
・マスキングテープ
・バッグ持ち帰り用の大きめ紙袋
・洗濯バサミ(先端に凹凸のあるもの)×10個
※わからない方は初回のみお貸しします。
◆講師: 「sow room」主宰 佐々木 緑先生
◆定員: 4名様(残席2名様)
◆場所: アンティーク&フレンチ雑貨
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
浜松市中区富塚町590-23
053-475-4404
お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ

ちなみに、私も参加して作ってみました。
配色はブルーをチョイス。

最初は紙バンドを一人一巻渡され、自分でレジュメに沿ってカットし、
底の部分から作っていきます。と言ってもボンドで貼るだけ~

横のバンドを交互に通して立ち上げていきます。
たまに間違えながらも、黙々と進めていきます。(^ω^)タノシイ~!

1回目が終わった時点でここまで進みました。
最上段までは宿題で作ってくることになりました。
2回目の講座では上部を完成させ、持ち手を付けます。

2回目が終わった時点でここまでできました。あとちょっと!

3回目で持ち手を細かく巻き、上部に飾り巻きをします。

完成しました!
もう一人の方はストライプの配色にしましたが、可愛いですね。
完成後、ニスを塗ると高級感が出るし水濡れにも安心だそうです。
★紙バンド(クラフトバンド)とは?
特殊な紙の糸を並べて作られたバンドで、元々は梱包材料として
誕生したものです。紙袋の持ち手部分によく使われていますよね。
PPバンドができたことにより、梱包材としての役目は終わりましたが、
近年、再生紙を使ったカラフルな色バンドが出たことから、手芸材料
として注目されています。
生徒さんも増え、土曜コースの他に月曜コースもできました。
作り方は簡単ですが、一つ作るのに半日はかかりますので、
2時間づつ3回に分けて作ります。
どちらのコースも空席がありますので、どうぞご参加下さい。
『エコクラフト』とも呼ばれていますが、紙バンドだけで作りますので
地球環境にも優しく、まさにエコなバスケットです。
色も編み方もバラエティに富んでいて、とっても素敵なんです。
小ぶりなものはちょっとそこまでのお出掛けに、楕円形で高さの
ないものはパン入れに、大きくて四角なものは収納バスケットに。
と、用途に応じていろいろなデザインやサイズで作ることができます。
特別な道具を必要としませんので、基本を覚えて材料を用意すれば
ご自分で工夫していろいろ作ることができます。
【紙バンドで作るクラフトバスケット】
1回目は、ちょっとしたお出かけに便利な、カゴバッグを作ります。
針や糸を使わず、紙バンドを編むだけですから、どなたでも
作っていただけます。
紙バンドは、12本の細いひも状の紙テープを、1本の平らなテープ
(幅約1.5cm)に加工したものです。
そのままの幅で使うほか、縦に裂いて幅を狭くして使うことにより、
さまざまな編地の変化を付けることができます。
今回、本体には2種類の幅のテープを使い、1本だけ異なる色の
テープとリボンでアクセントを付けたバッグを作ります。
バッグの色は見本のモカ茶。配色部分は5色の中から選べます。
サイズ: 約W34×D15×H20(持ち手含んで32)cm
◆日時: 第4土曜日 13:30~15:30
第4月曜日 13:30~15:30
※第4週開催はあくまでも基本で、変更になることもあります。
9月はイレギュラーで、16日(土)午前と18日(月)午前です。
10月開催日は9月の開催時に皆さんで決めて頂きます。
◆費用: 受講料¥1,500+材料費(1回目のみ)¥1,000
※2回目・3回目は受講料¥1,500のみです。
◆持ち物: ・よく切れるハサミ
・メジャー(洋裁で使うものでO.K)
・定規(20cm以上のもの)
・チャコペンまたは鉛筆
・マスキングテープ
・バッグ持ち帰り用の大きめ紙袋
・洗濯バサミ(先端に凹凸のあるもの)×10個
※わからない方は初回のみお貸しします。
◆講師: 「sow room」主宰 佐々木 緑先生
◆定員: 4名様(残席2名様)
◆場所: アンティーク&フレンチ雑貨
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
浜松市中区富塚町590-23

お申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ

ちなみに、私も参加して作ってみました。
配色はブルーをチョイス。

最初は紙バンドを一人一巻渡され、自分でレジュメに沿ってカットし、
底の部分から作っていきます。と言ってもボンドで貼るだけ~


横のバンドを交互に通して立ち上げていきます。
たまに間違えながらも、黙々と進めていきます。(^ω^)タノシイ~!
1回目が終わった時点でここまで進みました。
最上段までは宿題で作ってくることになりました。


2回目が終わった時点でここまでできました。あとちょっと!

3回目で持ち手を細かく巻き、上部に飾り巻きをします。
完成しました!
もう一人の方はストライプの配色にしましたが、可愛いですね。
完成後、ニスを塗ると高級感が出るし水濡れにも安心だそうです。
★紙バンド(クラフトバンド)とは?
特殊な紙の糸を並べて作られたバンドで、元々は梱包材料として
誕生したものです。紙袋の持ち手部分によく使われていますよね。
PPバンドができたことにより、梱包材としての役目は終わりましたが、
近年、再生紙を使ったカラフルな色バンドが出たことから、手芸材料
として注目されています。