2022年03月05日02:12
バリバリのスポーツマンだった父がまさかの転倒、骨折。「今後は歩けません。」と無常の宣告が。≫
カテゴリー │うちのこと
この10日ほどの間、本当に忙しく、というより慌ただしくて、自分でも何をやってるのかわからないほどの日が続きました。
ブログも滞りがちで、いつも見てくださっている方、すみませんでした。<(_ _)>
私には高齢の父がいて、隣町のサービス付き高齢者住宅に住んでいます。「サ高住」と略して言われますが、自立した高齢者が住むワンルームマンションのようなものです。
食事は3食付きますし、お風呂も共同風呂があるし、デイサービスも併設しているので日中は看護師さんも常駐しています。
自分のことは自分でするのが決まりですが、父は耳が遠いので「要介護」を取り、週2回ヘルパーさんに洗濯と掃除をしてもらっています。
なので、私が行くのは年金を下ろして持っていくのと、用事があって呼ばれる時ぐらいなので、それほど手がかかる訳ではありません。このまま、終の棲家になってくれるといいな~、と思っていたのですが・・・。
「お父さんが部屋で転倒して救急車で運ばれました。すぐ病院に行ってください!」
と電話があったのは先週の火曜日。
左足の付け根と背中の骨が折れているそうですが、高齢だから手術をするにはリスクがある、と医師に言われたので、そのままにしておくことにしました。ほっといても治るのか?
痛がっているし動くこともできないのに、入院させてもらえず、帰されました!
コロナ病棟もある大病院だし、これくらいでは入院させてもらえないのね。
ストレッチャーのまま介護タクシーで施設に戻ったものの、自室には入れず1階の隅っこにベッドを置かれたままでかわいそうでした。
3日後、サ高住から電話があり、父の酸素飽和濃度が90を切っているし、食事もほとんどとれていない、と言うことでまた救急車を呼ぶことに

家族の方が1人乗って下さいと言われ、人生初の救急車同乗。
前日に東京から帰ってきていた弟が撮ってくれました
救急外来に行った時には落ち着いていましたが、この機を逃してはならじ、とばかりに
「帰る所がないんです!施設では面倒みてもらえないんです!」
と訴え、何とか入院にこぎつけました。
なぜか腎臓内科ですが。でも、看護師さんに言われました。
「いつまでも居ていただく訳にはいきませんよ。」
はいはい。わかりましたよ。
と思いつつも、これまでの施設には居られないので、次を探さなくてはなりません。
今後は医療設備のある施設に入ることになりますが、ケアマネジャーさんが探してくれるものの、今はどこもいっぱいで空きがありません。
入院前、○山病院に一部屋空きがある、と言うので手続に行ったのですが、緊急入院で今は保留状態に。
近くていいのですが、高くてビックリ!
今までは父の年金だけでやりくりできていたのに、こちらの病院では完全に足が出ます。
来週、医療センターの方と面談があって、今後の転院先の相談に乗ってくれるそうですが、まずは今の住まいの片づけをしなくては・・・。
冷蔵庫やTVなどの他に、物持ちの父は洋服やスポーツ用品をどっさり持っています。少しずつ片付けてはいるものの、なかなか終わりません。。。。我が家も荷物でグシャグシャに
★出店予定のイベント(詳細は今後ご紹介します。)
3/15(火) 染地台「きらりマルシェ」
3/19(土)~21(月) 浜松駅前ソラモ「アート・フェスティバル」
3/26(土) 布やフジモト「手作りマーケット」
3/27(日) 東坊塚会館「かんざんじマルシェ」
4/1(金)~3(日) 駿府城公園「静岡まつり」
4/15(金) 染地台「きらりマルシェ」
4/16(土)17(日) 天竜区二俣「フランスのいいもの展」
4/23(土)24(日) 浜北森林公園「フォレスト雑貨フェスタ」
4/29(金)~5/1(日) 浜松駅前ソラモ「アートメッセ浜松」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンティーク&フレンチ雑貨
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
静岡県浜松市中区富塚町
tel/fax: 053-475-4404
●ネットショップ
https://www.cielbleu-provence.com
●インスタグラム
https://www.instagram.com/cielbleu719/
イベント出店とWEB販売を中心としますので、
当分のあいだ店舗販売はお休みいたします。
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ ↓

ブログも滞りがちで、いつも見てくださっている方、すみませんでした。<(_ _)>
私には高齢の父がいて、隣町のサービス付き高齢者住宅に住んでいます。「サ高住」と略して言われますが、自立した高齢者が住むワンルームマンションのようなものです。
食事は3食付きますし、お風呂も共同風呂があるし、デイサービスも併設しているので日中は看護師さんも常駐しています。
自分のことは自分でするのが決まりですが、父は耳が遠いので「要介護」を取り、週2回ヘルパーさんに洗濯と掃除をしてもらっています。
なので、私が行くのは年金を下ろして持っていくのと、用事があって呼ばれる時ぐらいなので、それほど手がかかる訳ではありません。このまま、終の棲家になってくれるといいな~、と思っていたのですが・・・。
「お父さんが部屋で転倒して救急車で運ばれました。すぐ病院に行ってください!」
と電話があったのは先週の火曜日。
左足の付け根と背中の骨が折れているそうですが、高齢だから手術をするにはリスクがある、と医師に言われたので、そのままにしておくことにしました。ほっといても治るのか?
痛がっているし動くこともできないのに、入院させてもらえず、帰されました!
コロナ病棟もある大病院だし、これくらいでは入院させてもらえないのね。
ストレッチャーのまま介護タクシーで施設に戻ったものの、自室には入れず1階の隅っこにベッドを置かれたままでかわいそうでした。
3日後、サ高住から電話があり、父の酸素飽和濃度が90を切っているし、食事もほとんどとれていない、と言うことでまた救急車を呼ぶことに


家族の方が1人乗って下さいと言われ、人生初の救急車同乗。
前日に東京から帰ってきていた弟が撮ってくれました

救急外来に行った時には落ち着いていましたが、この機を逃してはならじ、とばかりに
「帰る所がないんです!施設では面倒みてもらえないんです!」
と訴え、何とか入院にこぎつけました。
なぜか腎臓内科ですが。でも、看護師さんに言われました。
「いつまでも居ていただく訳にはいきませんよ。」
はいはい。わかりましたよ。
と思いつつも、これまでの施設には居られないので、次を探さなくてはなりません。
今後は医療設備のある施設に入ることになりますが、ケアマネジャーさんが探してくれるものの、今はどこもいっぱいで空きがありません。
入院前、○山病院に一部屋空きがある、と言うので手続に行ったのですが、緊急入院で今は保留状態に。
近くていいのですが、高くてビックリ!
今までは父の年金だけでやりくりできていたのに、こちらの病院では完全に足が出ます。
来週、医療センターの方と面談があって、今後の転院先の相談に乗ってくれるそうですが、まずは今の住まいの片づけをしなくては・・・。
冷蔵庫やTVなどの他に、物持ちの父は洋服やスポーツ用品をどっさり持っています。少しずつ片付けてはいるものの、なかなか終わりません。。。。我が家も荷物でグシャグシャに

★出店予定のイベント(詳細は今後ご紹介します。)
3/15(火) 染地台「きらりマルシェ」
3/19(土)~21(月) 浜松駅前ソラモ「アート・フェスティバル」
3/26(土) 布やフジモト「手作りマーケット」
3/27(日) 東坊塚会館「かんざんじマルシェ」
4/1(金)~3(日) 駿府城公園「静岡まつり」
4/15(金) 染地台「きらりマルシェ」
4/16(土)17(日) 天竜区二俣「フランスのいいもの展」
4/23(土)24(日) 浜北森林公園「フォレスト雑貨フェスタ」
4/29(金)~5/1(日) 浜松駅前ソラモ「アートメッセ浜松」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アンティーク&フレンチ雑貨
シエル・ブルー・ドゥ・プロヴァンス
静岡県浜松市中区富塚町
tel/fax: 053-475-4404
●ネットショップ
https://www.cielbleu-provence.com
●インスタグラム
https://www.instagram.com/cielbleu719/
イベント出店とWEB販売を中心としますので、
当分のあいだ店舗販売はお休みいたします。
詳細などお問い合わせはこちらからどうぞ ↓

この記事へのコメント
大変な事になってしまいましたね私も母を見ていると危ないことが多々あります
一番辛いのはお父さんだと思います。
シエルさんも、お身体に気を付けて下さいね。
一番辛いのはお父さんだと思います。
シエルさんも、お身体に気を付けて下さいね。
Posted by ぼのぼの
at 2022年03月05日 07:54

大変なことになってしまいましたね
私の父も大腿骨骨折で手術。しかも続けてもう片方・・・
いろんな事が次々と・・・認知症の母もいましたので途方にくれました
受け入れてくれる施設探しはやはり大変でいくつも見て回りました
一番希望している所に決まった連絡があった時は「ありがとうございます」を何度も言いました。
1つのベットに希望者が他にもいたので申し訳ないやらありがたいやらで・・・
あの時は夢中でした ゆっくり寝る暇もなくどこから手を付けていいやら
だから シェルさんの状況が手に取るように分かります
お父さんにとって良い環境の所 シェルさんが安心できるところが見つかりますように
ファイト!!シェルさん 出店先にまた伺いますね
私の父も大腿骨骨折で手術。しかも続けてもう片方・・・
いろんな事が次々と・・・認知症の母もいましたので途方にくれました
受け入れてくれる施設探しはやはり大変でいくつも見て回りました
一番希望している所に決まった連絡があった時は「ありがとうございます」を何度も言いました。
1つのベットに希望者が他にもいたので申し訳ないやらありがたいやらで・・・
あの時は夢中でした ゆっくり寝る暇もなくどこから手を付けていいやら
だから シェルさんの状況が手に取るように分かります
お父さんにとって良い環境の所 シェルさんが安心できるところが見つかりますように
ファイト!!シェルさん 出店先にまた伺いますね
Posted by かけがわのレカンおばさん at 2022年03月06日 00:43
☆ぼのぼのさま
頻繁に東京と浜松を行ったり来たりなさっている
ぼのぼのさんの大変さが察せられます。
ぼのぼのさんこそ、お体に気を付けてくださいね。
☆かけがわのレカンおばさんさま
歳をとると骨がもろくなるんですね。
ちょっとしたことで骨折してしまうようです。
認知症がないだけに入れる施設が限られるというから不思議です。
良いな、と思った病院は整形外科がないからダメと言われるし。
来週末からは受け入れ先探しに奔走しそうです。
でも、がんばります!
またどこかでお目にかかれますように!
頻繁に東京と浜松を行ったり来たりなさっている
ぼのぼのさんの大変さが察せられます。
ぼのぼのさんこそ、お体に気を付けてくださいね。
☆かけがわのレカンおばさんさま
歳をとると骨がもろくなるんですね。
ちょっとしたことで骨折してしまうようです。
認知症がないだけに入れる施設が限られるというから不思議です。
良いな、と思った病院は整形外科がないからダメと言われるし。
来週末からは受け入れ先探しに奔走しそうです。
でも、がんばります!
またどこかでお目にかかれますように!
Posted by しえる
at 2022年03月06日 01:27
